在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
合判SOはどれくらいあてになるのでしょうか
第一志望の話をしていた時に、先生が「この学校は偏差値〇〇以下は軒並み残念でした」というようなコメントをしていらっしゃいました。そこで思ったのが、合判SOの偏差値ってどれくらい本当にあてになるのかな、ということ。
うちは今下の子が受験生なのですが、数年前に受験した上の子は合判SOの成績がジェットコースターのようで、上は58、下は50。それなのにサピ偏差値で60以上の学校にご縁を頂きました。勿論たまたま運がよかったというのもあるとは思うのですが、意外とそういう話って多いような気もしています。
そこで経験者の皆様に質問です。合判SOの平均偏差値と進学先の学校の偏差値、大体一致していましたか?
>合判SOの平均偏差値と進学先の学校の偏差値、大体一致していましたか?
この疑問に対する結論はもう出ているかと思うのですが、そうなっている人は80%偏差値で合格しているというだけであって、50%偏差値、30%偏差値で受かっている人もそれなりにいます。
S80%偏差値が60の場合、SOの平均偏差値60の子が10人受験した場合に8人(80%)の子が合格しているからS60とされているわけです。
一方、SO平均偏差値55の受験者の50%くらいは合格していると思われます。これは受験者と合格者の分布図を見ればわかりますが、「目安として80%偏差値 -5くらいが 50%偏差値だと考えてください」ということをSAPIXが言ってます 。
学校による違いはかなりありますが、80%偏差値以上の合格者の分布は30-60%くらいではないでしょうか。
「80%偏差値出てないけど受かったよ」という声が多く聞かれるとしたら、そこに届かなくても合格・進学者が多いということです。
ちなみに、上位校の併願で受験されるような学校の場合、例えば、御三家に対する豊島岡とか洗足など、80%偏差値で合格している人の多くは上位校に進学しているので、実際の進学者は80%偏差値帯よりも低い偏差値帯からの進学者が多い、ということはあるとおもいます。
結論、偏差値があてにならないのではなく、統計的に見て妥当な結果になっているということです。80%偏差値とれていても20%は落ちますし、50%偏差値しかなくても50%の人は受かっています。合否どちら側になるかは人それぞれですが、母集団を増やして調査すれば必ずこの統計に近づきますよ。
(* あくまで、SAPIXがデータを捏造、改変しないという前提です)
データって、どうやって出しているんですかね
・数値は合判4回の平均でOK?
・メモリをよく見ると「奇数が無い」ですよね。違うかな・・・つまり、60の次は62で、データ上「61は数値として存在していない、60と62の中間値としてのみ存在する」と思うのですが
・とすると、どこからが62でどこまでが60なのか。平均61.00は、60なのか62なのか。
80%以上だとほぼ合格。
例えば、合格判定資料の麻布、駒東、慶應普通部をみると、S60以上はほとんどの子が合格してますが、その割合は合格者の3割程度で、合格者のほとんどがS60未満にいます。
従って、その学校の真の難易度は、受験者と合格者のボリュームゾーンとなるS60未満S52以上の各々の偏差値帯合格率で判断するのが妥当です。
以上、データの見方でした。
開成筑駒渋幕以外は上位校にS60以上で不合格になる子なんて運が悪かった少人数だけ。気にする必要なし。
気にすべきは、S60未満の合格率。
駒東は例年S54とか52で合格率50%超えだから、少し人気が出たところで、麻布や慶應普通部に比べたら今年も合格しやすいと思うよ。きっと蓋を開ければ、今年もほぼ例年の実績どおりの合格率データが、3月に合格力判定資料へ反映されてるよ。
SO4回の平均です。
メモリは偶数ですが、公開するために少しぼかしているだけですよ。奇数帯のデータもあると思いますが、そこは細かく開示されてない以上気にしてもしょうがないですね。
ちなみに、80%偏差値となってますが、SAPIX会員向けサイトに入ると、100%偏差値も出てます。不合格者が出始めて受験者の80%になった下限が80%偏差値で、60後半とか70台も上位の学校ではゴロゴロいます。開成レベルは60以下の合格者は少ないですが、それでも50後半、50前半でも合格者は出てますし、慶應普通部とか駒東あたりだと55-60が進学ボリュームゾーンではないですかね。




































