充実した教育環境の日大付属高校
S58を目指すS45
はじめまして。
SAPIX新6年の親です。
何を勉強したら成績が上がるのか、行き詰まっており皆様に質問させてください。
5年前半までは50〜54だった偏差値が後期からみるみるうちに下がり、偏差値45前後をうろうろしております。
5年最後の志望校SOでは偏差値43で志望校判定がどこも20%とという数字をとってしまいショックを受けております。
そこで新6年になった時点で偏差値45程度だった子でその後80%偏差値55〜の学校に受かったというご家庭があるのか、もしいらっしゃれば今後何をやっていけばいいのかお聞きできないでしょうか。
教科ごとに教えていただけると助かります。
偏差値50切っていると言う事は基礎ができてないとは思うのですが、基本的に全教科、宿題類はすべてやっており、基礎トレも毎日サボる事なく解き、算数ベイシック問題集も指定されていたものは2月の受験期間の間に一通り終わらせています。デイリーサピックスは毎週一通り解いて、間違えた問題をもう一回、さらに間違えたらもう一回と三周ほどしています。
社会は教科書は毎回一回解いて、さらに時間があった時に新小学問題集にて歴史、地理の一部を復習しました。
しかし、3月の組分けテストでは国語以外は全て偏差値45程度でした、、。
普段の勉強ではよく理解してると思っても試験となると点数が全く伸びません。算数では計算ミス多発。社会は漢字ミスが毎回3問程。理科はよくできる時(S60)とできない時(S43)の差が激しいです。
このままでは志望している学校全滅してしまうのではないかと毎日悩んでおります。
何かアドバイスをいただけましたら幸いです。よろしくお願いします。
気疲れしますね、毎日お疲れさまです。
みなさんのコメントとても参考になります。
違う切り口からお話ししますが、不快に思われたら申し訳ありません。
それだけ努力を重ねてるのに成績が伸びないとのこと、親子共に苦しい状況であると思います。
忘れ物は多いほうですか?落ち着きのあるタイプですか?
はっきり申し上げればADHDの可能性はありますか?注意力が足りない、衝動的で落ち着きがないといった特性で、テストで実力が出せないのでは?
頭にモヤがかかり、集中できない。服薬すると必要以上にミスを防ぐことも出来ます。一度児童精神科で相談するのもひとつです。心当たりがないのでしたら失礼致しました。
子供が4月から中学生になります。
うちも少し主様の状況に似ていますが、SAPIXで5年生後半までは54~58あたりにおりまして、年に2回程度60を超える感じでした。が、6年生前半期には48前後に落ちました。
最終的に、6年生後期は53−56くらいに戻りまして、その辺りの学校に合格をもらっています。S48くらいまでの学校にはいくつか合格をいただきました。S58あたりの学校の受験も併願で考えていましたが、志望校に合格を頂きましたので未受験。
本題です。
基礎学力のレベルがどうのという前に、母集団の観点からお話ししたいと思います。
まず、SAPIXオープンの結果は無視してください。このテストは下位層が抜け、他塾の上位層がチャレンジしますので、相対的に偏差値の数字は下がります。
4月にも実施されますが、よほど思考系が得意じゃないタイプは下がってもおかしくないです。
次に、5年生前半と6年生序盤の受験者数に着目してください。1月、3月の組み分けは少し増えているかもしれませんが、5年生初期に比べて、1割程度減ってきていませんか?
2年前、現6年生(春から中1)が新5年生だった時、2023年3月組分けは7200名程度でしたが、1年後の新6年生3月組分けテストは6500名ほどでした。
普通に考えると、SAPIXについていけない層が抜けていて、上位に他塾からの転入があると思います。
つまり、母集団の質が上がっているのです。
主様のお子様が50~54にいらっしゃって、最近45前後ということですが、同じくらいの理解度を維持できていたとしても、偏差値は2~4程度下がります。ボリュームゾーン近辺ほど影響は大きいでしょう。その計算でいくと、46~50くらいになるのは自然なので、相対的にはそんなに変わっていないと思います。(この1年で抜けた子たちが存在していたら、それほど偏差値が大きく下がってないはず、という意味です。)
7月くらいまでもう少し人数が減るはずなので、偏差値はさらに出にくくなります。
SAPIXの偏差値表の本当の重みを知るのは6年生になってから。
3年生、4年生とは母集団の質が変わりますから、S58を6年で出そうと思うなら、4年生終わりの偏差値が60~62でなければ難しいと思います。
ただ、ここで終わってしまうと、絶望しかないと思うので希望を持てる話をここから出そうと思います。
6年生カリキュラムになると、算数が一段回難しくなります。夏期講習でもう一段階、さらに9月以降にもう一段階レベルアップします。インプットが大変なので、算数が得意ではない子、特にS50以下くらいの子にはインプットを消化するのが大変だと思いますから、偏差値は上がりにくいです。
そういうものだと割り切って冷静に捉えてください。
基礎トレのレベルは、S40台半ばくらいの過去問よりも難しくなっていきますから、時間もかかります。今でもすでにそのレベルに足を踏み入れています。
こちらも、「全然できない、わかっていない、遅い!」と怒らずに見守ってあげてください。偏差値相当の学校の過去問を取り組んでいるのと同じわけですから・・。
(開成レベルのS68の子が、毎日「これが基礎だよ」と言われて、開成の過去問をやるのと同じ、ということです。キツさが伝わりますでしょうか?S45の子も、S30レベルの問題だったらすらすら解けるはず。)
算数のデイリーサポートのAーEで言うと、ABレベルを繰り返し、スピーディーにできるようにやる、その上でCをやる。Dは優先度下げても良いです。Eは無視。
AーCのレベル感の問題がきっちりできれば、S50くらいには行くはず。時間をかけたらできる、ではなく、数値替え問題でもなんでも、スピーディーに瞬殺できる、少し前に習ったこともできる、というのを目指すと良いと思います。
C、DまでそのレベルでできればS55は超えると思いますが、インプット過多で追いついていない時期にC以上をやり過ぎる必要はないです。同様の問題はまた改めて基礎トレでも出てくるでしょうし、一段階レベルアップが続く時にも遭遇します。
その時に、ABレベルでぐらついている方が困ると思うので、AB優先、少しCに手を出す、程度で良いと思います。同じ分野の、5年生の基礎、応用に時々戻る、でも良いです。そうやって、「わかっていること、できること」を増やす方が良いと思います。
9月のSS以降では、志望校対策を中心に取り組むことになると思います。
もし、20%判定がずっと続くようであれば、それまでに、あるいは遅くとも9月中には第一志望を変更するのが良いと思います。ただ、30-40%くらいの可能性があるなら、チャレンジしても良いかなと思いますし、50%ならGoで良いのではないかと思います。
あまりに合格確度が低いとしたら、入試問題対策にはいる基礎が足りていないということです。ただ、30-50%程度であれば、相性+対策次第で可能性があります。
過去問を見るなどして、傾向だけでも把握しておくと良いでしょう。
例えば、図形が多い、場合分けの数が毎年出ている、ニュートン算は出ない、など、特色があるでしょうし、わからなければ先生に聞いてみてもいいと思います。
長くなったので、簡単に理科と社会に触れます。
理科:
4年生、5年生のテキストがわかりやすいです。大事にしてください。
6年生は過去に習ったことの難易度を上げるイメージです。電気の基本、水溶液の基本など、超簡単なテキストレベルをスラスラ理解し、4年生で出てくるような初歩の例題、原理原則を問う問題を難なく解けるか、そこに立ち返ってください。難しい問題ばかりやっていると、当たり前が身についていないことに気づきにくいです。
コアプラスは、そのベースがある上での一問一答なので、わかっている子が思い出す・確認するには良いと思いますが、それができていない子の理解を促進するものではないと思います。
ちなみに、我が家の子供は、入試直前ですら基礎を忘れている分野がポロポロあり、4年生テキストにたびたび戻ってやっていましたが・・、短い時間でぎゅっと基礎固めした上で応用に取り組み、志望校の理科でも合格者平均を取れるレベルには対策できました。それでも、SAPIXのマンスリーなどはほとんどS50より下でしたから、最後は志望校対策が重要です。
社会:
6年生序盤は公民、現代社会が入ってきます。
地理、歴史が得意でも、この分野が弱いと偏差値が上がりにくいです。
やることは、授業前テストで8−10割が取れる程度の、ベーシックな問題をしっかりこなすのみ。最低限、それができていれば大丈夫です。
あと、志望校の過去問をよく見ておいてください。
特に見るべきは解答欄です。記号選択、用語解答が多いのか、記述が多いのか。
記述が多いのであれば、その練習はしておいた方がいいですね。
今の成績帯であれば、やらせる問題を厳選した方が良いので、
・原因、理由
・結果、影響
など、因果関係の形を定着させるのに良い問題だったり、
「xxxの理由を3つ述べなさい」
といった、要素を3つ取り上げる問題を、選んでやらせる。
あるいは、できているところから作問してみるのもいいと思います。
s58の志望校は、どこをさしてるのでしょうか。
今年終了組ですが、
開成、麻布、武蔵、早稲田、海城、駒東、早稲田学院、中等部、聖光、栄光、浅野、普通部、渋渋、渋幕、早実
のどれか?ですかね。
S58はちょうどこの辺り。
これらの学校を目指すのか?
そうじゃないのか?
でかなり勉強の仕方が変わる気がします。
サピックスなら偏差値は上位層が沢山いるので、順位で見た方が良いですよ。
6500人いたら男子は3500人位ですかね。
1日校だと2025年は、
開成263 麻布160 武蔵40 駒東149
早稲田学院52 普通部132
合計796(合格が重複しない)
早稲田180 海城272
合計452 (3日もあるので1日受験合格は半分の226とする)
すると1022人が1日に合格してます。
1022/3500ですからね。
更に1日に開成、麻布を受験して不合格組の上位層も合わせると1200位〜1300位は合格圏内です。1500位〜1750位は志望者のバラけ具合で何とかって話になります。
偏差値で言うと52以上ならチャンスはあると思いますよ。
S58の学校も意外に合格出来ると思ってた方が良いです。
更に言うと上記の学校以外の1日校は1日に受ければ合格する確率がかなり高い。
S58の学校が上記なのか?違うのか?はかなりの違いがあります。2日、3日、4日、5日は上位層も受験しに来るので。
で、勉強の話に戻りますが
上位の学校目指すなら、上位層がやってる事は、出来る出来ないに限らず勉強に組み込まないと合格出来ません。
やってないと全く解けないので。
そうでないなら基礎をしっかりやれば合格可能性は高いと思います。
そこには凄い壁があるのです。
以下私見ですが
・目標の学校は一般的には変えない方が良いと思います。子供の志望校である限りは。s58がお子様の志望校ならそれを目指した方が良いです。
・難問をやる必要は無いと思います。
・偏差値を上げることではなく、合格を目指しましょう。合判曲線を確認してください。20%ラインからでも合格者はそれなりにいます。もちろん残念だった時のための併願校の準備は怠りなく。
> 直近の復習テストで算数が初めて100点を超えまして、ついに努力してきたことが実り始めたかと思ったら、次の組分けテストでは50点でした…。
実力的にはそんなことには普通はならないと思います。恐らくテストの受け方の違いかと。例えば、大問2や3の前半でわからない問題があったり、時間が掛かってしまうと、一気に焦ってその後総崩れとか。
満点取る必要はない、全部できなくても良い、だからわからない問題があれば飛ばせば良くてそれで全く問題ない、ということを教えてあげるだけでそれなりに安定するかもしれません。
表面的な解ける解けないだけではなく、テスト中にどんな心境だったりどんな思いだったのかを聞いてあげると解決の糸口があるかもしれませんよ。頑張ってください。





























