女子御三家｜掲示板スレッド

経験者ではないのですが。

御三家の説明会や豊島岡の説明会等に伺いました。

豊島岡では、データを交えて、第一希望の方が増えているとおっしゃってました。

理由は、やはり通学時間の問題もあるのかな、と思います。
御三家は、桜蔭は一時間、他二校は一時間半ですよね。
埼玉県の奥のほうのお宅等は豊島岡を選択される方もいらっしゃるそうです。

また、足切りのこともあるかもしれません。
豊島岡は足切りがありませんから。
苦手科目があるのに御三家を目指すなんて！と思われる方も多いでしょうが、四科目まんべんなくよくできないが、トータルで見るとよくできるお子さんには、足切りなしは嬉しいと思います。

我が家も、算数と国語の偏差値の差が２０なんて時があります。それも算数が上。
理科社会でカバーして、トータルでは偏差値がよくても、足切りがあったらダメかもしれません。

面倒見についてですが、豊島岡はとてもよいですが、予備校に通うお子さんは多いですよ。
逆に、私の印象では、雙葉がダントツの面倒見で、予備校通いも少ないと感じます。
浪人の数も圧倒的に多いですが。
雙葉は、今まで色々な説明会に伺いましたが、ノートチェックがあるそうで、そのように丁寧な学校は上位校では初めて聴きました。
面倒見抜群でしょう。

よく仕事で、予備校街に伺いますが、女子学院は別として、見かけるお嬢さんは、圧倒的に桜蔭、豊島岡、白百合です。
雙葉はあまり見かけませんね。

ということで、御三家云々よりも、我が子に合う学校選びが大切かと思います。

連投すみません。

スレ主さんの疑問への意見を言っていませんでした。

皆さんがおっしゃるように、雙葉は１日校であり、また、特殊な学校だから御三家でよいと思います。

雙葉は、学力だけでは入れない学校だと思います。
募集人数も少ないですし、何よりも面接も重要視な印象です。
女子校には面接がある学校も多いですが、面接は合否には影響しません。という学校も多いです。

雙葉の面接内容は大変特殊であり、求めるお子さん像がはっきりしていますから。
そこにぴったり合わないと、いくら偏差値では雙葉に合うとしても、合格や合格後が大変だと思います。

雙葉に娘２人通わせていますが、御三家は豊島岡でいいと思います。
というのは、雙葉や白百合、光塩など幼稚園からあるからです。

娘たちは小学校からですが、他のカトリックに比べても宿題もなく親の私が心配するほどです。
面倒見はどうでしょうか？あまり勉強するという学校ではないですよ
鉄に通わせて東大というかたにはものたりないと思います画、
楽しく学校生活をしてそれなりの進学というかたにはお勧めします。

これだけ価値観が多様化してきてるのに、未だに「御三家」なんてナンセンス。

芸能界で言ったら　西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎でさえ「新御三家」
ホントの「御三家」が　橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦だよ～（笑）

そんなそのうち廃れるようなもの気にしてどうすんの？
大事なのは中身でしょ。
サピもそう思ってると思うけど。

御三家問題は別として、雙葉はよい学校ですよ。
桜陰やＪＧに比べて面倒見も良いようです。校長が変わり、進学指導にも力を入れ始めたとも聞きました。宿題も出ていますし、高度な授業もおこなわれています。
娘たちは部活も頑張り、勉強も頑張り、バランスよく中学・高校生活が送れていることに感謝しています。運動部でレギュラーをつとめながら　鉄に通ってらっしゃるお嬢さんもたくさんです。

前にありました面接ですが、特殊なものではございません。合否には直接関係しないともうかがっています。雙葉の求める云々などというものは無いと思います。娘のお友達にも活発なお嬢さんから、控えめなおとなしいお嬢さんまでいらっしゃいますし。全体的におっとりした雰囲気はございますが、個人個人の個性をとても大切にしてくださる学校です。

スレ主さんの疑問からはそれてしまいました。すみません。

　雙葉に大学受験に対する面倒見は特に期待しておりませんでしたが
勉強に対する面倒見が良いのは驚きでした。
　小テスト、中テストもたくさんありますし、授業内容のレベルも高いです。
元気なお子さんが多く、空き缶をゴミ箱に捨てる前に缶けりをしてから！
という感じです。
４校ともそれぞれ特徴のある良い学校だと思います。
御三家とか偏差値云々でなくこのレベルのお子さんは自分で自分にぴったりの
学校を選ばれるでしょう。
寒くなってきましたね。健康に気をつけて目標に向かって頑張って下さい！

一昔まえであれば、女子でサピに入るのは目指せOINな家庭が多かった。
それが今では豊島でOKなんて、時代も変わったものです。
それだけ、貧乏人だけど高偏差値を目指す鼻持ちならない家庭が増えたってことですかね。

はなもちならない 【鼻持ちならない】
(連語)
臭気がはなはだしくて耐えられない。転じて、言動や様子などが嫌味で、見聞きするに耐えない。