ＳＡＰＩＸ小学部が売りに出ている？｜掲示板スレッド

こんばんは。

　私も聞いたことがあります。生徒は増えこそすれ、減っているはずは
ないと思いますが、なぜなんでしょう？　経営難なんてありえないと
思うのですが。
　でも、四谷大塚も売られましたよね。売れば何億、何十億。社長の意思
次第ってことなんでしょうね。

現在の経営者＝オーナーもいつまでも経営に携わっているわけにもゆかず、親族が後継者になるような業種でもないとなると、売却して創業者利益を確保するのが妥当な選択でしょう。四谷はちょっと違う理由のように思いますが、鉄緑なんかは当てはまる気がします。「受験のシンデレラ」のカリスマ講師も同じようなことを考えてましたよね。

四谷大塚も創業者が高齢で事業の引き継ぎ先を探していたのです。
市進も創業者が退職し、ごっそり退職金持って行きました。
古い塾はそういう時期にきているのかも知れません。
z会はena大学部を買収し、そのenaは進学舎を買収。
またz会は市進とも提携。
東京個別学院はベネッセと提携。
ベネッセの個人別弱点問題が好評だそうです。


中学受験熱は今の新4年までと言われていますし、
猫も杓子も中学受験が終わってしまえば、
経営者としてその先を考えるのは仕方ないですね。

今の中学受験は加熱すぎ。
男子なんて高校受験からのほうが入りやすくなってますよね。
熱が冷めたら少子化だし、経営は大変。
毎年毎年実績を上げていかなければならないのは苦しいですよ。
なんにしろこれから受験を向かえる方は
右往左往しないで志望校のみ見据えてがんばって。

四谷も様

中学受験熱は新４年までというのは初耳ですが
その根拠は何なのでしょうか？

都立高校のページを先日はじめて　ひらきました。都立の年間授業料は１２０００円か１５０００円くらいでした。びっくりして　数校を確認しましたが均一でした。うちのようなサラリーマン家庭　老後の保障もないのに　中学受験　何やってんだか！御三家もその下も
授業料以外に交通費　塾代　かなりかかります。

小学部は実は何年も会社としては厳しいのが実状です。
どうしてかは詳しくはいえませんが・・・・・・


事業内容のいい会社＝計上利益を上げている会社、でないことは
どんな業種でも同じです。
逆もまた然り。