オープンテスト、その後・・・。｜掲示板スレッド

「普通」っていうのがどういう意味かよくわかりませんが、そもそもオープンテストの偏差値と受験時の偏差値は別物なんです。
オープンテストで60超えて入塾し、最初のセンターで５０そこそこ、なんて当たり前におきますから、勉強が嫌になったり反抗期になったりしたら４０台になるのも簡単だと思いますよ。
逆にそんなに勉強してなくてオープンテストで全然できなくても、入塾して真面目に一生懸命勉強すれば成績は上がります。
小さい時から先取りして一生懸命勉強してきたつもりでオープンテスト４０台では難しいかもしれませんが。

2年生で受ける子なんて、教育熱心で先取りしている子ばっかりでしょうね。きっと小学校受験も経験した子が多いのでしょう。でも低学年のテストなんて、まだ算数などは全然進んでないので問題の内容もあまり学力に反映するような内容ではないですよね。低学年のテストで点数を取るには文章を書くことが得意な早熟な子が有利なのでしょう。幼い子は文をかくにもままならないかもしれませんから・・。2年生では（特に国語）学力とは全然関係ないと思いますよ。

２年なんてまだ参戦してない子が殆どですから６年最後の偏差値、順位などとは全く無意味な物に近いですよ。分母が違いますし、本当の優秀児も参戦してない場合も大いにありますから。
中には低学年からずっとトップの子もいますでしょうが。。。
高学年になるとただ遣った量が反映する低学年の成績とは裏腹に、本当のその子の能力が否が応でも親は見せ付けられると思います。
こればかりは、誰にもその時期にならないと判らないと思いますよ。

勉強しなかったら成績は下がる。努力すれば成績は上がる。
これはあたりまえのことかと思います。
悪かったお子様は今後勉強をされればいいことですし、良かったお子様はこれを励みにますます勉強されれば上位をキープできます。
今回の成績が全く無意味であるというのは、悪かったお子様が思えばいいことで、良かったお子様は素直に喜んでいいと思います。何事もいいにこしたことはありませんから。
偏差値４０台→６０台なら　努力で何とかなる数字です。
しかし、７０以上となると素質＋努力が必要です。
秋にももう一度テストがありますので、皆さん再度チャレンジなさってみれば、今回の成績が「たまたま」「運が悪かった」「勉強してなかったから」「まぐれ」「実力」・・・なのかわかります。

最後に勝つのは　努力することが苦にならない子だと思います・・・

そうですね。
努力できることも能力の一つだと思います。

２年時にオープンを全部うけたものです。
最初は順位1000番台、まあこんあものかなくらいに思っていました。入塾はせず、特に勉強したわけではなかったのですが、秋以降、毎回ぐんぐん順位が上がっていき、親もびっくりの順位につけました。
しかし、どうみても、実力が上がったとはいえず、単に「日能研のテスト」に慣れただけのような。正直手放しには舞い上がれませんでした。うちは比較的順応性のある女子なので、要領をつかむのが早かっただけだと受け止めてます。

２年生ですと、技術的にはまだ、たいしたことは出題されないので、独特のくせというか、出題パターンに慣れることができるかが順位に反映されるような気がします。