合格手ぬぐいについて｜掲示板スレッド

なるほど。文字入り鉛筆禁止、と書く学校はあっても、文字入りバッグ禁止、文字入り手ぬぐい禁止、文字入りＴシャツ禁止とか、いちいち書く学校はないですものね。うちの子の受けた学校はどこも文字入り鉛筆ＯＫだったので、各種お守り鉛筆持たせましたが、禁止の学校は結構ありますか？

Message in a bottle さんへ:
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> Nバックへのメッセージは学校側からクレームが入っているようなので
> 書かない方が良いと思いますよ。

国語に漢字書き取りがあるんだから、カンニングと見なされても仕方ないよね。

今までクレーム出なかったのが不思議。

ＤＯ　ＹＯＵＲ　ＢＥＳＴ！とかＢＥ　ＡＭＢＩＴＩＯＵＳならＯＫですかね？

ＵＬＴＲＡ　ＳＯＵＬ！なんてのもいいですね。（ってちょっと古いか）

色々心配しましたが、初受験終了しました。
Ｎバッグの中にお守りとして持って行きました。
安心できたそうです。
バッグの方も、１〜２日で沢山の書き込みをいただきました。
それをみているだけで、親は熱くこみ上げるものを感じます。

手ぬぐいとＮバッグは
１２歳の春の一番の思い出となると思います。

うちは日吉のＫ志望ですが入試要項の中に「激励文等のかきこみのあるバックは持ち込み禁止」

とあります。塾のＧＤの方にもバックにカバーをかけて教室に入った方がいいとアドバイスをうけました。

ちなみに今年から２回受験になった目白のＧ習院もカンニング防止のためにも持込みはちょっと
といわれてしまいました。（学校に確認）

うちの校舎では「表面への漢字の書き込みはダメ」と指示がありました。
ですから背中があたる部分とか蓋が被る部分にいろいろ書いてあります。
子供たちも心得たもので、見える位置にはキャラクターなどの絵と「ガンバレ」の文字とか
「ガッツ！」の文字と握り拳の絵とか・・・・
「もしも難しい漢字書いたって本人からは見えないんだから
隣の席にカンニングさせてやることになって馬鹿馬鹿しいもんね」
と言っているようです。
やはり校舎によって、指示が合ったりなかったりのようですね。

手ぬぐいやバッグへの書き込みが始まって
それまで単なるクラスメートという感じだった子供同士が
急に仲良くなって温かいメッセージを書き合ったり
あと僅かになった通塾を惜しむように先生方に纏わりついていたりするのを見るにつけ
去年までは「変わったイベントだなぁ」と思っていたのが
「素敵なことを考え出したものだなぁ」と思うようになりました。

確かに、中には「それどころではない」「うっとうしい」と思うＮ研生もいるでしょうし
外部から見たら「バカみたい」「お祭り好き」
「只でさえ目立つ青バッグがますます目障り」などと
反感を抱く方もいらっしゃるかもしれませんね。
それでも、いざ出陣さんが書いていらしたように
我が家も１２歳の春の大切な思い出の品として
一生大事にしたいバッグと手ぬぐいです。

昨年受験を終えて、今娘の部屋に残るのは「Ｎバッグ」だけです。
テキストもノートもきれいに片付けてしまったけれど、先生方・友達の書き込みがギッシリのＮバッグは片隅にではありますが置いてあります。
被せぶたの裏も背中にあたる部分も、余白を探す方が大変なほど応援メッセージが書き込まれています。
Ｎバッグの中にはもちろん小学校担任の先生にまで書いて頂いた「合格てぬぐい」が入っています。
当時、ひらがなすら満足に書けなかった園児の妹も頑張ってメッセージを書きました。
ついでに言えば、Ｎバッグにはケンカしそうなほどいろいろな神社・お寺のお守りがぶら下がっています。


娘の受験校では「書き込みバッグ禁止」のところはありませんでしたので、(試験会場には小さなバッグのみ持ちこみ可のところはありましたが、控室までは持っていけました)
いろんな学校があるのだとビックリしました。
たとえ持っていけなくても、いい記念になると思います。だって、ここまで頑張ってきたからこその応援メッセージですもの。

ヘンな話、ランドセルをどうしようか悩んではいますが、Ｎバッグはずっとそばに置いておきたい気分なのは、塾まで毎回送り迎えして一緒に歩んだ感がある母のゆがんだ思いでしょうかね･･･。

どうか皆様のお子様が力を出し切って良い結果を手にできますように、お祈りしています。

我が家の受験が終わりはや一年。
本当にあっという間に毎日が過ぎて行きますね。
受験生の皆さんは今が一番苦しい時ですね。
ラストスパートの時期、体調など崩されませぬよう頑張ってください。

息子もＮバックの中に入れ、合格手ぬぐいは必ず受験時、持参しておりました。
先生やお友達やいろいろな方からの熱〜いメッセージは、大切なお守りとなって
いたようです。
一年たった今でもしっかり息子の部屋に飾ってあります。
我が子の３年間の頑張りの集約のようで、母は見るたびに暖かい気持ちになります。　　

受験生の皆さん。今の頑張りはきっと素晴らしい結果に繋がるはずです。
あと少し頑張ってください。