公文をやめさせたい（ちょっとさんまとめ）｜掲示板スレッド

了解致しました。
もう、やめますね。

ただ最後に一言！
＞そのレベルを終えて、次のステップまで進めた人。Iリーグ目指した、トロフィーをもらえた、実学年よりも数学年上の教材まで進めるくらい頑張った人。それから塾へ移行した人だけが、本当の公文の有難みを味わえるんです

これに何の価値があるのか？
所詮、大したレベルじゃないですよ。
営業目的にまんまと惑わされたお一人なのですね。
それをいうなら算数オリンピックに出てトロフィー貰いましょう。
公文でトロフィー貰ってもお笑いネタになるだけど、算数オリンピックで
トロフィー貰ったら拍手です。
このクラスは大学受験レベルでも解けちゃいますよ。

(61.113.254.28)は、HNのとおり、最後まで勘違いでした。
やっと退散しましたので、これで落ち着いた議論が出来ます。

下の子は日能研でお世話になりたいと思っていました。
今は市販のドリルなど家庭学習のみだったんですが、今回ずっと読ませて頂いて、公文では
先取りだけでなく、問題を解くスピードも身に付くという利点があるのかな・・・と言う印象を受け、あせっております。

　論点がずれて申し訳ないのですが、日能研に入り、上位クラスで授業も課題も十分ついていけて、ぐんぐん力をつけていけるお子さん、更に他の課題にまでチャレンジしていける余裕のあるお子さんを良くこちらでもお見かけしますが、そういう皆さんは公文出身者なのでしょうか・・・今からでも下の子を公文に入れ、スピードもつけていったほうが、子どものためになるのかな・・・と考え込んでしまいました。
　でもそれでは見え見えで、辞めるとき、公文の先生に失礼とも思うと、更なる悩みも・・・

　なんとなく、この話題に書き込むのは勇気がいるのですが、公文経験者の親として一言。

　我が家は幼児期から初めて小学校低学年でやめました。
理由は、子どもがほかの習い事（運動関係）に時間をとられ、前のように楽しんで公文をやらなくなったからです。
　今、中学受験を目指す周りが通塾するような年齢になり、まだ、習い事（運動関係）に夢中なわが子は通塾ができていません。しかし、公開模試や、某塾の入室テストなどでは必ず上位をキープしています。

　それは、公文で培った
　　　　?例文を読んで、または例題を呼んで答えを出す能力
　　　　?自学自習（でしたっけ？）の姿勢
　この二つのおかげだと思っています。
　市販の参考書で、使いやすいものを選んであげれば自分で力をつけていっています。

　まったく優秀でない親から生まれた、ごく普通の子です。公文をやっていなければこうはならなかったと確信しています。どこからか通塾はさせないと中学受験じたいは乗り切れないとは思いますが、たとえ塾や学校に通わなくても学問の道は開かれているのだということを親のほうも教えられています。

　もちろん、公文はやらずにこういうことを教えられる親御さんや自らわかるお子さんもいるとたくさんいらっしゃるとは思います。でも我が家は、親子で「公文のおかげだな・・。」と感謝しています。また自分のやっていたことに感謝できることも幸せなことです。　　　

やはり公文？ さんへ:
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> 　論点がずれて申し訳ないのですが、日能研に入り、上位クラスで授業も課題も十分ついていけて、ぐんぐん力をつけていけるお子さん、更に他の課題にまでチャレンジしていける余裕のあるお子さんを良くこちらでもお見かけしますが、そういう皆さんは公文出身者なのでしょうか・・・今からでも下の子を公文に入れ、スピードもつけていったほうが、子どものためになるのかな・・・と考え込んでしまいました。
> 　でもそれでは見え見えで、辞めるとき、公文の先生に失礼とも思うと、更なる悩みも・・・

　優秀なお子さんが、すべて公文出身者なんてことはぜったいありませんよ！きちんと家庭学習をしてこられた方は皆さん大丈夫だと思います。
　でも、公文をとお考えなら通信という手もあります。ただ、前述したことと反してしまうのですが、現在他の教材をやってらっしゃるのでしたら、公文の教材をみたとたん、やる気がうせると思います。だって！とっ〜ても！つまらない教材なんですもの。（笑い）

　我が子があれ（公文の教材）にのめりこんだのは低年齢だったということもあると思います。子どもはパターン認識に優れてていて、繰り返しを喜びますから。

公文通塾者ではないので公文の方には失礼な意見となるかも知れませんので、予めお詫びしておきます。

さて、公文の部外者から見て、算数で言えば小3で中学校レベルだの、
はたまた高校レベルだの言って誇っているのが、
不自然に感じるのです。
洞察力とか推察力、空間認識力など、
教えるのに手間や時間のかかることは省き、
計算を中心にしてレベルを設定する偏った方式に疑問を持つ人も多いと思います。

これは個人的な体験ですが、
現在うちの子は特待で、いわゆる表紙だの漢字だのの部類で、
4年生の時、算数オリンピックのファイナルに進みました。
これは公文とは違った学習法によるものでした。
算数オリンピックや中学受験の超難関校では、
公文では通用しないと見切っていたからです。
例えば図形や文章問題なども省かずにしっかりやると、
そう易々と進むものではありません。
Ｎではトップクラスの実績を持つうちの子ですら、
4年の現時で中学生の算数に到達したくらいです。
計算スピードは、公文のそれなりのレベルに達している子よりも速いですけど、そんなもの遅いよりましという程度でしかありません。

誤解を恐れずに言えば、公文の算数は「公文の計算」です。
しっかりと計算だと認識している保護者の方はよいですが、
算数や数学と勘違いしている方が多いようです、
いつもその点で揉めているようです。
「それは勘違いだと・・」さんも、それが言いたいのではないでしょうか。

十文　さま

この場での『公文式学習教室』は、
子供に勉強させる一手段であり、
内容についてのことはスレ主は言及していないようなので
あまり申し上げるつもりがなかったのですが
元々公文式の数学の目標は
故公文公さんは高等(校)数学としていて
そのためのＡ〜Ｉ教材なのです。
それが結果として計算力をつけることになったり
中学受験で役に立ったり高校受験で役に立ったりということが
あるに過ぎないのだと思います。
でもその高等数学教材：Ｊ教材以降の教材の良さを
知らないまま退会される方のほうが多いですし
そういったことを前面に押し出しての宣伝は
公文にとって得策ではないので前面には出てきません。
公文をやらなくても算数数学が出来るお子さんは数多くいらっしゃるでしょう。
ただ家庭学習でどの程度できるのか、と言うこともありますし、
そういったことから中学受験を意識しているお子さんで
比較的低学年のお子さんは、それなりに評価のある
公文をやっているということだと思います。
公文式教室の先生方だのおばさんという話、本当といえば本当でしょうが
教室によりとても差があります。運ですね・・・近くによい先生がいるかどうかは。
絶対公文とは思わないけれども、意外と知られていない公文です。

新4年女子さま

ご説お伺いしました。
現状では、「そうですか」というしかありません。
しかし、先に行けば素晴らしいと言っていても、
それを伝える努力より、
マスプロ的にお手軽に切り売りしているようにしか見えませんが如何でしょう。
よい先生がいるというなら、お教室がグレード分けされているんですか。フランチャイズだと、それは無理でしょ。
その時点で、いくら高邁な思想ですよ、といわれても首を傾げてしまいます。
ならば「公文の計算」で良いでしょう。
私もそこまで否定しません。

それではあまりにもストレートすぎるので、
カモフラージュとして何か有り難いものがあったり、
何か神格化するものがあったりするんですね。
実に自分に自信のない人たちは、これに弱いんでしょうね。

「公文をやらなくても算数数学が出来るお子さんは数多くいらっしゃるでしょう。」と仰有る時点で、
公文中心の考えが出過ぎていて、
公文の傲慢さを感じるのは私だけでしょうか。