2022年の日能研　合格実績大躍進の予感｜掲示板スレッド

サピは入塾後は比較的上がりづらいと聞きますね。なので、入塾前からいかによいクラスに入るかが大切になると。この点から言えば、ある程度、上のクラスには学校の学年でも成績よく素質のあるお子さんも多いということ。
日能研をさんざん中堅向けとマウントとしておきながら、サピは優秀層ばかり集めると言われるのは嫌がるのもどうかと。。

嫌がってる人いたっけ？

サピに優秀層が集まるなら理由があるよね、
と言ってるのでは？

的確な指摘の一つだと思いますが、
「日能研はこれでいい」「がつがつせず、あえて中堅以下を狙っているんだ」
と満足している親御さんが多いようです。
日能研運営も「これでいい」と思っているのならば変化は期待できませんし、
「これじゃまずい」と思うならば満足している保護者層を裏切ることになるし、もう詰んでると思います。その結果が、ここ10年程に顕れてますからね・・・

底を打ったようにも見える、僅かながら改善した合格実績を踏まえて、
日能研が本気で変わった姿を見せていかないと浮上できないでしょう。

まさにー！！
日能研で平和に暮らし、
親子共々、病むことなく御三家合格しました。

日能研には足りないところ、正直ありました。志望校に特化した課題が、日特だけでは物足りなかったです。でも、どこの塾を選ぼうと、親が我が子に必要なことを見極めてサポートしていくことは同じこと。先生の質、生徒の雰囲気、テキストの充実度、マイニイノウケンの便利さ、保護者の関係が良好なところ、とても良かったです。楽しい塾生活でした。

サピも入塾半年間くらいはクラスが上がりやすいですよ。

下の子は偏差値45で日能研に入れてもらい(他の塾は入塾テスト落ち)、偏差値57まで伸ばしてもらい受験を終えました。上の子はスカラで入れてもらい、途中少し下がったが、最終的に偏差値65の御三家へ。いずれも筑駒、開成には届かずも日能研さんのお陰です。別に筑駒が減ったから塾の価値がないわけではありません。それぞれの塾の役割があるのだと思います。

■東京男子校
開　成：予測37名（昨年：予測27名、実績43名）
麻　布：予測48名（昨年：予測56名、実績69名）
武　蔵：予測31名（昨年：予測38名、実績35名）
駒　東：予測40名（昨年：予測37名、実績54名）

■東京女子校
桜　蔭：予測38名（昨年：予測31名、実績26名）
Ｊ　Ｇ：予測51名（昨年：予測59名、実績44名）
雙　葉：予測33名（昨年：予測27名、実績25名）
豊島1回：予測58名（昨年：予測54名、実績53名）

■神奈川
聖光1回：予測15名（昨年：予測24名、実績23名）
栄　光：予測66名（昨年：予測54名、実績67名）
浅　野：予測79名（昨年：予測117名、実績120名）
普通部：予測17名（昨年：予測14名、実績17名）
フェリス：予測53名（昨年：予測60名、実績47名）

■千葉
渋幕1回：予測74名（昨年：予測84名、実績100名）
市川1回：予測117名（昨年：予測106名、実績107名）

■埼玉
明の星1回：予測160名（昨年：予測147名、実績177名）