全国統一小学生テスト５年生(6/3)｜掲示板スレッド

決勝進出は･･･様

ありがとうございます。成績表が届くのが3週間後なので、偏差値が気になっておりました。（前回は決勝大会後にもらいました）

どうしてこんなに遅いのかしら？

決勝大会進出者の一覧を見た雑感です。
「決勝大会進出者」さんは「やはりＹＴの上位常連の名前が多かったですね」と書き込まれていますが、私は「めずらしいことにYT生の名前が多かった」と感じました。


昨年のこの学年が受けた、夏季全統4年の決勝進出者と今回の進出者を見比べるとたいへん大きな差があることに気づきます。
まず、首都圏以外の決勝進出者の数が18名→10名と大きく減っています。これは、おそらく4年生は米国研修旅行が褒賞として用意されていることが大きく影響しているものと考えられます。
今回の4年生の決勝進出者も半数以上が首都圏以外で、特に近畿地方のお子さんが多いと思われませんか？
おそらく、4年生では関西NやH塾などの最上位層が褒賞を目指して多数挑戦するのでしょうが、5年生になり時間的および精神的余裕が少なくなっていく中で、iPADのためにわざわざ東京までお子さんを行かせようという親御さんはそう多くはないのでしょう。
実は、米国研修旅行には、お金を払ってもいいから行かせてやりたかったと私は今でも時々思います。それくらい魅力的な褒賞だと思います。


次に首都圏の決勝進出者(昨年32名→今年40名に増加)の内訳にも大きな変化がありました。それが、「YT生(Wなどの提携塾生、通信生を含む)の大幅な増加です。N生は最上位層の漢字常連組数名(いずれも決勝戦複数回進出者)のみ、S生も最上位層のメダル常連組10名前後と思われる中、YT生はS4など最上位生以外からも進出、50名のほぼ半数を占めており、圧勝といえる状況です。4年生の時には進出者は数名のみで、YT生の最上位層の大半が進出できませんでした。きっと、四谷の関係者の方々は今回の結果を大いに喜んでおられることでしょう。
完全に進出者数を逆転されたS生にとっては、S生の親御さんが書き込まれている通り、ちょうど今履修中の「月」が試験日時点では未履修だったということがかなり影響しているものと思われます。「月」関連で27点の配点があり、履修していれば上位層ならば満点が取れた可能性が高い問題でしたから、ここでおそらく十数点の差がついたのではないでしょうか。過去の決勝戦進出経験者などSの最上位層はおそらく430～440点台にまとまって位置している気がします。
他には、Yが実施した試験対策研修の効果もいくらかあったのかもしれませんね(これはうちの子供は受けていないので内容はよくわかりませんが…)。


いずれにしても、今回の結果は以前少し触れたように5年生の夏休み前の時点ではYT系の塾とSとで履修範囲に多少違いはあるものの、最上位層のレベルに大きな差はないということを表していると思います。
これから先、どんな時期にどんな理由で最難関校の合格者にあれほど大きな差が生まれることにつながって行くのか、興味深く見守って行きたいと思っています。

＞まず、首都圏以外の決勝進出者の数が18名→10名と大きく減っています

決勝進出者は・・・様の書き込みを拝見いたしました。
本当ですね！
４年生６月はアイビーリーグ褒章なので、かなりの激戦になるのですね。
我が家もアメリカ行かせたかったです。
お金はらってもいいから行かせたい・・・って実は私もそう思いました。
親元を離れ全国の精鋭たちと学ぶ十日間海外への旅、本当に貴重な体験だと思います。

四谷さん、全国５０位？１００位？に入った人は参加費取りますけど一緒に連れて行きます！っていうのはダメですか？！

基本的にこのテストは、受験者数自体関東勢が圧倒的に多いのに、
今回の小4決勝は、関西勢が多数進出なさっていますね。
子供の知る小4生もその一人、塾に貼られる優秀者一覧表を見るたびに、
驚愕させられるほど非常に優秀なお子さんですが、
小2の2回・小3の夏は全国統一を受けていないそうで、
前回初めて受け、そして今回と当然のように連続して決勝進出なさっています。
おそらく、小2・小3時は全国統一テストに特に興味が無かったけれど、
この小4夏は、全国の精鋭たちと参加できる褒賞があるから受けておこう、
という感じではないでしょうか。
確かに、多少頑張って支払ってでも、参加させてやりたいと思いますよね。
ただ、周りがあまりに優秀すぎて、自信を失ってしまう危険性もありますが。

いずれにしても、決勝進出は素晴らしいことだと思います。
選ばれし50名の皆さん、おめでとうございます！

決勝進出は…さま、多くの情報と的確な分析をいただき、本当に有難うございました。
エデュで得られる情報としては質・量ともに最高水準のものだと思います。砂山の仲に大粒の砂金を見つけたような気がしました。本当に参考になりましたので、またなにかあったら教えていただければと思います。

4年生は米国研修が褒賞のため受けますが、5年生では首都圏在住で
入賞できそうでも、受ける方はかなり減ると思います。
決勝を含め1日半の時間をかけて受ける必要性があまり感じられません。
他塾最上位生が、あまり受けていない。
これが、5年決勝進出者の内訳と塾別最難関校合格者内訳の大きな差の理由だと思います。

そうかなぁ。そんなにしっかり見ていないけれど、
首都圏と地方の散らばりも受験人数も似たような印象を受けた気がします。
今回、決勝に進んだお子さんたちもあーいるいるって感じで。
どこの塾かは存じませんが、四谷大塚のお子さんが多いのかな？
それを知ったところで部外者には感じ入るところなどありません。
首都圏ですが、昨年は米国研修旅行のことなど知らずに受けました。
すごいご褒美だとは思いますが、これを狙って！などというお子さんは
ごくごく限られた方たちではないかと思っております。
参加希望者なら誰でも無料で受験できるという、
本当に心からありがたい学ぶ機会だと思っています。
失礼しました。

決勝戦も終了しました。
参加された方々、お子さんはどんな感想を話されていましたか？
うちの場合、さすがに難しい問題が並んでいたけれど、力は出し切ったと思う、ということでした。
昨年は一位のお子さんでも8割取れていないということでしたから、子供たちの多くにとって未体験の難易度だったのではないでしょうか。
お互いに名前だけ知っていたお子さんたちと会えて、昼休みにいろいろ話をできたことが一番うれしかったと言っていました。
またどこかで会おうね、という感じだったそうです。
あとは、27日の成績発表を待つだけですね。