女子美の中高大連携授業
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
親の経済力はを除けば、必要条件は、本人(地頭とヤル気)だけが必要条件でしょう。
塾無し御三家が少数派ながら存在します。これは、塾は、親の指導力にチェンジ可能ということです。
東大合格に塾無しは普通であり、論点にもなりませんよね。親の指導力に変えて本人の地頭とヤル気だけになるから。
つまり、中学受験は本人と親が揃わなければ塾無しにできません。これが塾の存在感を高めている理由ですが、塾は必要条件ではありません。
なお、メインテキストは予習シリーズが市販されているし、問題集は四谷以外にも栄光系が市販されています。さらに、東京出版、受験研究社ほかから効率が良い副教材が出ています。
御三家に合格させるノウハウ・メソッドが塾にだけあるというのはセールストークであります。
それなんですよ。
上位合格数のわりに、その下〜中堅の合格者数が少ない。
校舎の合格短冊見たら、あれ?って思いますよ。
男女御三家は、1日に受けても合格は2日か3日にならないと出ないわけだから、当然御三家に受かる子は2日も3日も受けて合格を手にしているわけです。+御三家残念で2、3日に合格+そこが第一志望の生徒の合格が加われば、ピラミッド型になるはずが、ボンキュッボン。これは何を意味するのか…考えたら怖いですね。
ボンキュッボンではなく、ボンキュッ「ポン」。
YT50以上の学校は、一部の附属校などを除いて生徒数ではさほど変わらないサピックスの合格者数が一番多いし、YT50未満の学校は生徒数の多い日能研の合格者数が一番多い。今年の各塾のHPの合格者数を比較してみると、実態が見えてきますよ。
> +御三家残念で2、3日に合格+そこが第一志望の生徒の合格が加われば、ピラミッド型になるはずが、ボンキュッボン。これは何を意味するのか…考えたら怖いですね。
難関校の合格数が多い割には、その下の学校の合格者が妙に少ない。
スレタイの書籍で、早稲田アカデミーが合格実績に他塾の生徒を加えて水増ししていることが暴かれていますので、そこから考えれば
「難関校の真の合格実績(正真正銘の早稲アカの生徒)は、発表された数字よりずっと少ない」
こう思われても仕方ないでしょう。
なお公平のために付け加えると、早稲アカ側はルール通り発表していると主張しています。
しかし、じゃあ何故不自然に二番手クラスの学校の合格者が少ないのか。早稲アカ側は何も説明していません。
説明になっていません。
御三家を受ける人は必ずその下の滑り止めも受ける。
その御三家滑り止め校が本命の子もいる。
だからサピに限らず、どこの塾でも滑り止め校合格者は、御三家より多くなる。
縦軸学校偏差値、横軸合格者数とすると、合格者分布は筑駒を頂点としたピラミッド型になります。
ところが早稲アカは妙に滑り止め校とその下が少ない。
中間の準難関校の合格者が窪んで、難関校と四谷偏差値50未満が多いんです。合格者分布が不思議な形をしてる。
タイトル本で書かれたように、御三家等難関校の合格者の数字だけを、他塾生分加えたとすると説明がついてしまう。
他塾の中堅校受験者に個別 N Nなんてしないでしょうから。




































