在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
上の子がY70以上のどこかしらの学校に進学しましたが、赤ちゃんの時から違いました。やたらキョロキョロ周りを見ている赤ちゃんで、後ろ頭が擦れてすごく禿げていて心配になりました。夜泣きも黄昏泣きもひどかったです。
幼稚園に入るまでに、ひらがなをいつの間にかマスターし、カタカナやアルファベットも読んでいました。釣り銭の簡単な計算もいつの間にか出来ました。幼稚園卒業時には、日常で使う漢字くらいならほぼ全部読めていました。小1では将棋が強く大人にも勝てるくらいで、ぷよぷよやテトリスも同じように異様にうまかったです。夜驚症がありました。数字が大好きで、小3のときには公文で5学年以上先に進んでいました。
家の下の子も幼稚園の先生から賢いとは言われていましたが、上の子とは全然違います。上の子はこんな頭の良い子ははじめて見たと言われる子でした。
さすがに、親も分かると思う。たぶん、SAPIX上位層からも似たような話が聞ける。
地頭、地頭いう人がいるがそんなことは皆さん分かってるんですよね。
ただ誰も小4時点の「地頭立ち位置」なんてわからないから苦労するわけで。サピに入れる時点では「うちの子頭いいかも」と思ってるでしょ?
うちの子はこうだった系も、親の主観入りまくり、バイアスかかりまくりだし、兄弟の比較はできても全体の中での立ち位置は分からないので意味ない。
私も幼稚園の先生が上の子のことをこんなに頭の良い子は見たことがないとハイテンションで言っていたから、親の贔屓目抜きに見ても地頭いいんだなと気が付きました。後は、将棋ですよね。特に教えた訳でもないのに大人が勝てないくらい異様に強いから。
たしかにもし、下の子のような子がひとり目の子だったら、下の子も充分に賢い賢いと言ってもらっていたし、SAPIXに入れねばと思っていたかもしれません。実際は、中学受験する人の中ではまぁ普通だろうけどね。
元から賢い子が入るからサピが強いって、負けた方の言い訳ですよね。テキスト、講師以外にもSWで差はあると思います。
・本気でやる親も育てるサピ
サピでは学習計画策定、実行、評価、改善のPDCAサイクルPlan→ Do→ Check→ Actを親が必死で回している。
早稲アカは塾に任せろと主張するが営業トークであり、毎日どの問題を演習するかと言うレベルで塾が個人別のPDCAサイクルを回せるわけではない。
・アルバイト講師の差
サピは時給3000円以上、早稲アカは時給2300円以上
トップ講師にはS Wで優劣はないと思うが、最低水準はサピが高いと考えられる。
・限られた経営リソースの合格への集中投下
サピは「自塾生を志望校に合格させる」ことに集中している。早稲アカは実績上積みのため他塾生を合格させることや、多額の広告宣伝費、灘ツアーなど、本来目的以外のことに大きなコスト・マンパワーを投入している。他塾生への無料模擬試験も目的外支出とまでは言えないが、サピと比べて経営リソースの持ち出しとなっている。
・サピは全クラスが少人数クラス
サピは全クラス15〜20人の少人数。大部屋は無い。全てのクラスで生徒は公平に扱われる。




































