在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
保護者はね、我が子の合格1を取るのに必死なの。10の合格も、子供たちが頑張って取った10なの。
それをW保護者に、なんで実績少ないって聞かれても、我が子の事じゃないんだから普通答えられるわけないでしょ。
他塾のスレまで来て嫌みだらだら。
だからSはイメージ悪くなるんだよな。。
鷗友吉祥の合格が少ないこと、偏差値の仕組みから考えれば当然のことかと思いますよ。
早稲アカで使われている四谷偏差値で、鷗友は62です。
人数ベースで考えると、母集団の上位約11%であり、
ざっくり早稲アカ6000人とすると、男女あわせて660人しかいないことになります。
対して、サピックス偏差値で鷗友は52。
母集団の上位42%に相当しますから、サピも6000人として計算すると、2520人になります。
四谷偏差値は小規模準拠塾なども含むので、早稲アカ単体では母集団のレベルが上がるかと思いますが、まぁ「少し」でしょうね。
早稲アカ家庭として見ていると、鷗友を目指せるのは最上位のSSクラスにいる子たちだけじゃないかな。
サピ生で御三家を受けつつ、2/2吉祥と2/3鷗友の合格者もカウントすれば、そりゃサピがダブルスコアになるよね、と思います。
桜やJGを受ける子は、2日は半分以上は豊島を受けます。御三家と、鴎吉の受験者は、基本的には被っていません。
桜やJGや豊島の受験者は、元から賢い子であり、講師の力を持ってしても如何ともし難いとして。
鴎や吉祥の準御三家レベルさへ、講師の力を持ってしてもどうすることもできないのでしょうか。
講師の優秀さって何でしょうね。
そもそもの塾生のレベルが違うんだから、ってのが
偏差値の話でしょ。
準御三家ってのは、”準御三家”を狙って下から成績を上げて合格する人数より、
はじめは”御三家”を狙ってたけど、途中で現実を知って”準御三家”に志望を
落としたって人間の方が多いんだから、はじめは”御三家”を狙ってサピに入塾
した人間がそういう過程を経て合格してるってこと。
上にも書いたけど、ここまで寡占化が進むと人間の心理としてそこに集まるので
それを覆すのは並大抵じゃないよ。それをシステムの優劣で比較することには
さほど意味はない。
>鴎や吉祥の準御三家レベルさへ、
>どうすることもできないのでしょうか。
「準御三家レベルさえ」とおっしゃいますが、
Y•Wではあくまで偏差値60以上の上位校という位置付けです。
偏差値60のレベル感が、サピとY•Wでは全く違いますよね。
2/2,2/3のことも書いてしまったのは余計だったかもしれません。
先ほども書きましたけれど、鷗友の偏差値62は母集団の上位約11%であり、
早稲アカ6000人とすると、男女あわせて660人しかいない。
そもそも、もう勝負が見えているんだと思います。残念ながら。
2番手、3番手はカテゴリーキラーになって、一般受けならトヨタだが、本田好きやスバリストはいるみたいな状況から広げていく必要がある。
そこで、早稲アカは早稲田系とサピから捨てられた武蔵を取りに行ってるのだけど、さらに準御三家でトップ取るとしたら、吉祥や洗足よりは鴎かな。
1日募集定員が多く、吉祥、洗足と比べて記述中心で御三家と併願しにくいから。吉祥はJG併願でレベルが上がってしまう(オーソドックスな問題が好きなS55女子は多い)。




































