女子美の中高大連携授業
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
まあ、実際の得点分布は正規分布じゃないから偏差値をパーセンタイルで変換して人数を計算すれば狂いが大きくなる。
ただもっと定性的な観点では、「同じ学校のサピ偏差値と四谷偏差値の違いに表れているように、サピと早稲アカでは母集団のレベルが違うため、鴎友レベルに達している人数が、サピと早稲アカでは全く違う」という【偏差値の仕組み(ID:lRxrjaiJhdY) 】の指摘自体は正しいだろ。
それにしても、「早稲アカ生の四谷大塚合不合テスト受験者は、四谷合不合テスト受験者全体の一部分である」と言う大きな問題点が残るな。やっぱり【偏差値の仕組み(ID:lRxrjaiJhdY) 】の説はちょっと乱暴な推論だな。
>早稲アカは偏差値50付近を中心とした二項分布と、偏差値60以上のNNや特待グループ分布とが合わさった分布なんだよね。
つまり早稲アカって、正規分布に乗っける形で、もう一つ小さいコブを組み合わせたbimodalってことでいいかな?
小さいコブのピークは偏差値Y65くらい?
それにしても、サピはY偏差値でいうと60あたりにピークがあって、S52の鴎友なんてピーク付近のボリュームゾーン。ハイエンドにぴょこっと飛び出たコブじゃなくて、山本体。早稲アカの特待生などによる小っちゃいコブなんて、人数で比較にならんだろ?
定性的には【偏差値の仕組み(ID:lRxrjaiJhdY) 】の言う通りだ。
中受は地頭勝負みたいなところがあります。残念ながら。
御三家や、御三家レベルの学校については、まあそうでしょう。
準御三家レベルでも地頭勝負、講師の力でひっくり返すのは無理、だとしたら講師の力って一体何なんでしょうか。
早稲アカ板では時々「早稲アカの講師に伸ばしてもらいました。他塾では伸びなかったと思います」
↑
みたいなコメがあるけど。
こういう子も実際には地頭が良かっただけ(早稲アカじゃなくても同じように伸びた)。
そういう話なの?
難関校は無理としても、鴎友レベルなら講師の力も大きいと思いますよ。
第一志望にしてる層は四谷なら50-55程度の子達だし、それをなんとか受からせるという意味で。
難関校は各塾研究し尽くされてるし、対策講座もありなので、ほとんどの子が万全の対策で臨む。対策ありなのが前提で地頭順に受かる。
対して鴎友レベルだと、そこまで塾も問題傾向を把握してない。ざっくり記述多めです、とかそんな程度。
難関の併願にする子はそれで十分で、問題傾向知ってれば受かる(でも実際入学するのは少数)
あとは、難関目指してたけど、最後に諦めて鴎を2/1に受ける子なんかは対策が遅れる場合もある。最初からY55くらいで高望みせず鴎第一志望にしてる子はじっくり対策できる。そのフォローをどこまで塾がしてくれるかは重要。やっぱり、塾は難関に行く子には手厚いけど、それ未満は手薄だし。
小難しく記述にしてるけど、難関校のものに比べたらとても簡単だから、教師の力で受からせることは可能と思う(あくまでY50程度はある前提で)
サピだと優秀層に埋もれて、相対的に上がりにくく苦しむし、家庭でしっかりできないと伸びにくいのではと思いました。
早稲アカの上位クラスで気持ちよく、優秀な先生に励まされながら伸びる。子供って単純ではないかな。
また、開成狙いのテキスト、プリントは扱いにくいし、それ以外の志望校には無駄が多いと思います。周りのサピママも、ひーひー言ってましたし、お忙しい共働きのお子さんの半数は断念したり、不本意な所にとか、Wの方が成功例多かったです。
また家で一人ででもできる子供はいいけど、できない子供は、自習室もあり夏季休暇中も拘束され、比較的柔軟に質問できる早稲アカ有利。
本当に素晴らしい授業聞いたことない人、家庭中心で勉強を回している人が、講師関係ない説を唱えるんだと思います。
既存のコメントで、どの塾か忘れましたが、先生のお陰で勉強楽しいと言われていた4年生のお子様もおられましたよね。そういうのは親として羨ましいし、本当に素晴らしいと思います。
> 開成狙いのテキスト、プリントは扱いにくいし、それ以外の志望校には無駄が多いと思います。
その通りだぞ。
サピってのは極論すれば、開成と桜蔭に受かる為の塾。
筑駒すらオマケ扱い。開成受かって余力が有ればどうぞみたいな感覚。
ただ逆に開成桜蔭が視野に入る新4年なら他の塾を選ぶ理由が乏しい。
そもそも難関志望ならSOを受けなきゃ立ち位置が分からないっていう時点で、既に良い塾とか良い先生という問題ではなくなっている。もしサピでしか教えていない事が本番入試で出題されたら他塾生のダメージはきわめて大きい。
サピで、サピの先生の言うとおりに勉強して、無駄なことに時間を浪費せず、サピのSOで良い成績を出せば開成桜蔭に受かるわけだ。
>つまり早稲アカって、正規分布に乗っける形で、もう一つ小さいコブを組み合わせたbimodalってことでいいかな?
大きくは外していませんが、もっと極端だろうね。
早稲アカオンラインの実績を見ると良いよ。開成一本です。報告してないかもだが、併願校の実績も僅か。本科なしのNN通塾も傾向は似ているだろうね。
日能研、予習シリーズ系だけでなく、佐鳴系、新演習系などの普通の塾から開成に合格させるルートとしてNN開成が認知されていると思うよ。
今までは、SS開成に入るために、5年生のうちにサピックスに転塾がメインルートだったのだろうけど。




































