在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
早稲アカの某学校のそっくり模試で思いがけず1位になりました。塾からお電話を頂き以前どなたかが書かれていたような待遇で個別で見て頂くことができました。
その時入塾手続きはしましたし、施設使用料はお支払いしたと思います。
サピとの掛け持ちでしたがどちらもとても有意義でした。
どうでもいいけど、実話を活かしているならそのご家庭、今どんな気持ちなんだろ。このお父さんも。本人もだけど、お母さんもみんな大変だったろうに、それぞれ。でも結果何もかもオープンにされてるわけでしょ。で、様々な人の意見がこんなところで飛び交って。受験間近だから話題になるし、売れるだろうし書いた人はよかったのかもしれないけど、狙いと結果が違う本だな。作り話かもかもしれないけど。
塾ではなくて親が勝手に超優秀だと思っていた子供が不合格になり、結果が受け入れられず、気がふれてしまった親の最たる例です。
話にリアリティを持たせる道具として、同級生のライバルやお母さんを登場させてヤバい極まりない。
それぞれ、全ての家庭にとって真剣な受験なんです。
自己中!
元々、中学受験といえば私立狙いがポピュラーで、
富裕層のためのものでした。
ゆえに、年間の塾費用は私立中学に通える世帯を
想定した価格設定なのではないかと思います。
しかしながら、公立中高一貫校があちこちに出来て、
富裕層未満の世帯の中学受験も一般化しました。
公立中高一貫校は倍率が高いため、
私立との併願を進める声も小さくありません。
ですが、元々私立中学に通うのが難しい世帯が
私立中を想定した塾に通えば、
家計的に無理が生じます。
そうなると、子に対しての圧力は高まる訳です。
親が経済的に追い詰められ、
子が親から圧迫を受けて追い詰められるという、
不幸な連鎖があちこちで起こっているんじゃないでしょうか。




































