女子美の中高大連携授業
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
馬淵に灘合格実績を献上し、
逆に馬淵から開成実績を頂戴するためですよね?
生徒のためになるのならば、良いでしょう。
しかし、目的は生徒のためとは異なる場所にあるようです。
阿漕な合格実績ロンダリングで泣く生徒がいるならば、
それは問題視されて然るべきだと思います。
スシローはおとり広告で客を騙して集客したことが広まって、閑古鳥が鳴くようになりました。
おとり広告に限らず、消費者を騙す行為に対する嫌悪感は大きなものがあります。
馬渕と早稲アカの開成ツアー、灘ツアーによる合格者水増しは、不正とまでは言えないでしょう。しかし広い意味で消費者を騙す「合格者水増し」と言っても過言ではありません。
開成120人合格、と書いてあれば、早稲アカに子を通わせようと考える新3年生の保護者は、「開成や筑駒を志望する首都圏の早稲アカ生が120人開成に合格した」と考えるはずです。しかしそのうちの何人かは合格しても初めから行く気のない他塾の生徒です。関西の他塾の生徒に何時間か早稲アカ講師が教えただけで早稲アカ生扱いとし、開成合格者にカウント、これは客を騙す汚い水増しです。
馬渕生を早稲アカの実績にカウントしているにもかかわらず、灘の合格者の46名/49名が関東で、関東からの灘の合格者の60%以上が早稲アカ生になるわけない。残りの3名もDUALで地方から受講していた生徒であろうことも想像に難くない。早稲アカの場合、合格実績にカウントしたい人は必ず早稲アカへの入塾手続きを取らせるのでわかりやすい。




































