在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
SAPIXとNNを掛け持ちしてなんとか第1志望校へ。どちらの合格実績にもカウントされているかと思いますが、あれだけお世話になったのだから当然と思っております。周囲を見回してもそういうご家庭が多いと感じております。
特待ってそのような制度ですよ。
特待生チューチュー甘い汁批判をするくらいなら、社長報酬やオーナー企業への上納金搾取を批判すべき。そもそも、株主でもあるまいし、嫌なら退塾すれば良いだけ。サピでも四谷でも日能研でも他の選択肢から選べるよ。
早稲アカがヤバいのは、NN志望校別は特待漏れても安く(おそらく赤字講座)、直前模試を5発もやってくれる点。他塾生は経済性とプリント整理負担を考慮してSSを選ばない。SSは高額料金とプリント配布がビジネスモデル(ドル箱)になっていて、変えられない。
【サピが警戒すべき展開】
(従来)5、6年から優秀層はサピックスへ転塾した。
(今後)メイン塾そのままで6年からNNを足すスタイル。合格実績はメイン塾と早稲アカのダブルカウントが激増する。
現状、数字以上にサピ圧勝だろう。しかし、早稲アカとしては数字わえ取れれば良いのだし、利用者はNN志望校別模試のシェアが上がれば十分満足する。
以前にどこかのサイトにNN開成の開催される校舎と曜日が書かれていて、早稲アカ内部生が、内部生対象のものとは全く違うと書いてあった気がしたのですがどなたかご存知ですか?
外部対象と内部対象が違う、または内部生向けの方が曜日も校舎も選択肢が少ないなんてことありますか?
私的には、四谷本校に次いで良い印象(※小規模は除外としてね)。
四谷本校は校舎数も少ないですから、
必然的に早稲アカは伸びますね。
予習シリーズを使っているので、
「途中乗車」「途中下車」がしやすい。
対して、サピや日能研はまるっと塾のカリキュラムに載せないと
ダメというのが大きな差では?
いろいろ言われてますが、一番歪んでいるのは「中受産業」そのもの。
粉飾決算のような、合格実績は論外ですが、
集団塾でこぼれた生徒に個別指導や家庭教師などの平然と勧める体質は、
如何なものかと思います。
どこ大手塾も十分すぎるほどの月謝を受け取っているだろうに!
中学受験産業だけではないですよ。
大学受験も高校受験も小学受験も英語塾も親の不安につけこむのはどこも一緒。
中学受験はまだ夢見ている親が多い分つけこみやすいのでしょうね。
かなり大きなマーケットでしょうからもっと通信教育や新規参入(暖簾分けでも)できそうな気がしますけどね。
痒いところに手が届くようなサービスを付帯すればウケるのでは?
個人的にはサピックスが中下位層向けにテキストやテストを改良したり通信教育開始したりすれば最強な気がするのですが…




































