NN慶應普通部｜掲示板スレッド

2月1日男子

開成S68
麻布駒東武蔵S61
海城S60
普通部早稲田S59
渋渋S58
早実S57
広尾早大学院S56

四谷大塚　笑

ホントそのデータどおりで、普通部は80%偏差値S60とかS59なんだけど、S62とかS61の麻布駒東より難関なイメージ。
普通部はS60未満だと苦戦している生徒が多いというか、なかなか受からないというか。S60以上は確実に合格するんだけど、S60未満になると、算数得意な子なら合格して、国語得意・算数あんまりみたいな子はまず受からないイメージ。

すみません。

先ほどの投稿は、
普通部も麻布も難易度はほぼ同じさん
への返信　となります。

普通部は、算数は実力通りに差がつくから、そのとおりと思う。
あとは理科社会の配点が高いのが特徴的で、4科目100点×4の400点満点。NN説明会では、正解できれば理科で差がつく動植物分野を重点的に対策してるとか言ってたかな。

ただ、的中率は高くなく、また、普通部の校長が変わって理科の出題傾向も変わったことから、動植物分野に拘る意味合いも薄れてきたと思う。（ここ数年、この動植物分野の出題を的中させることをウリに、サピ生勧誘に成功したが、今年はどうだろうかね。）

2023はR4合格率80%偏差値は65だが、R3合格率50%偏差値は64とその差は1しかなかった。偏差値65から69の受験生の合格率90%に対し、偏差値60から64受験生の合格率は17%しかなかった。R4偏差値66から68の学校方が偏差値60から64の受験生にとっては普通部より合格しやすいのは本当と思う。

要するに普通部の80%偏差値はS59やN65より上の位置にあるはず。と、いうことかな。
まあ、確かに駒場東邦より普通部の偏差値を下にするのはやり過ぎ感というか無理があるよね、実績を見ると。これは進学校あるあるのリスペクト偏差値が駒東に付いてるということで理解しとこう。
それはさておき、普通部は国語の漢字や語彙問題の傾向が変わったからね。この辺はSFCを参考に対策しておこうかなと思う。

今年は理科も傾向変わりましたね。
NNの先生方。かなり自信満々に予想していた数々を思いっきり外しちゃいましたねー
1組の子でも結構落ちていたし！
普通部1本の対策しかしていなかった子は悲惨だったのでは？

理科と国語の傾向が変わったけど、それでも、確かな実力のある合格確実層はしっかり合格する。それが普通部の入試の特徴。
日々の対策は、特異な問題の的中を狙って山感で対策していくより、合判SOレベルの問題を的確に正確できる実力を磨いた方が、合格により近づく印象。
あと、算数は解法が正解に近いければ、答えが誤っていても結構部分点くる印象。これも合格確実層が、ミスしても合格できる大きな理由かと思う。