今年入学した高1生が語る青春リアル
2025クリスマス模試について
皆さんどれくらい取れましたか?
英語と数学(理系)の感触を少しばかり。
英語
いつも通り。1の要約、2の論説文は比較的取り組みやすい内容。3の後半部分の和文英訳は例年、確認シリーズを元とした表現を用いて書くと書きやすい問題だが、今年は少し違うような気がする。5のリスニングはやや難化との声あり。7の和訳は校内模試の標準難易度だが、語彙の知識をやや必要とするものも含まれた。8の長文は時間切れになった人も多いだろう。ここで7割以上取れていたらかなりアドバンテージ。SAボーダーは87、Aボーダーは72と予想。ほとんど例年と変わらないと思う。
数学(理系)
易化したという声も上がっている一方、落とし穴が散りばめられた内容だと感じられる。まずは1と2の小問集合について、ここは2ミス(欲を言えば1ミス)までに抑えておきたいところだが、いくつかの落とし穴が存在する。コーシーシュワルツの不等式を用いる問題で気づかず迷走する人(意外と直感で合わせられそうではあるが)、内積の問題でθの範囲を間違える人、円を転がす問題でパラメータの符号を逆にしてしまう人、積分定数Cを付け忘れる人など。ここをミスなしで切り抜けられる人は凄い。3の確率漸化式の問題は最も差が付く問題だろう。できるできないがはっきり分かれるところ。しかも小問がなく丸々20点の配点があるから恐ろしい。偶奇の場合分けに気付けなければ先は暗い。偶奇の場合分けをせずとも解く方法はあるようだが、かなりの時間を要すること間違いなしだ。4は複素数のさほど難しくない問題だが、複素数は実践講座で未履修の範囲(発展講座止まり)だったため、取れなかった者も多いようだ。最後の小問は高難易度である一方、途中までは点数を確保しておきたい。5は定石に則って微分をする問題。最初の問題こそ簡単だが、残る2問は少し捻られており良問だったと言えよう。解法の方針さえ立てば計算量は多くなく楽な反面、一歩間違えれば沼に嵌る危険性も孕んでいた。6は立体を回転させる問題。小問が2つある構成で、正直1番は取りきりたいところだが、2番に関しては無理して挑戦しない方が賢明かもしれない。トップ層でも正解に辿り着くのは難しいだろう。SAボーダーは86、Aボーダーは64と予想。全てを加味すると、結局は例年並みの点数に落ち着くのではないだろうか。




































