2013年度の主な都立高校の入学辞退者数｜掲示板スレッド

なにか、変なことを言っている人がいるようなので確認しておきます。

都立の合格後辞退は自由です。

もおええわ！

>>自由を行使し行為を選択する際には、
>>その自由に応じた責任があると認識・自覚する必要がある。

辞退しない都立合格者は自由には責任が伴うことを教えてもらわなくても自覚できています。

なにか、変なことを言っている人がいるようなので、もう一度確認しておきます。

都立の合格後辞退は自由です。

＞＞なにか、変なことを言っている人がいるようなので、もう一度確認しておきます。

都立の合格後辞退は自由です。



自由ですが推奨されることでもないですね。繰り返し自由自由と言うことは推奨していると受け取られても不思議はなく、反対意見が出るのは自然の流れだと思います。何度も確認しなくても結構です。

>定員350人（位？）で辞退194人
　　　　　　　　　　
日比谷高校の「一般入試」の定員は２５４人で、その入試に対する辞退者が１９４人ということですよ。
（入試辞退１７０、入学辞退２４）
　　　
ですから定員に対しての辞退率は　７６％　。
相変わらず日比谷高校の辞退率は高いですよ。
　　　　　　　　　　
実際、この辞退者が丸々受験をして入学辞退しなければ、入学者の２/３以上の顔が変わり、日比谷高校は雰囲気も何も相当異なった別の学校になってしまう可能性が大きいのでしょう。
（これは模擬試験の日比谷高校の偏差値が都立トップ３校で一番高く出てしまう理由でもあるのでしょう。出口の大学進学実績が一番になっていないいことからも分かることです）
　　　　　　　
そして、このスレの本題となるべきこととなれば
定員に対しての合格後の入学辞退者割合で、この日比谷高校ならば　約１０％。
つまり、合格発表後の入学辞退者が　約１０人に１人、平たく１クラス当たり約４人と思っても良いことかと。
　　　　　　
これを多いと見るのか少ないと見るのかですね。
　　
（開成は全国区であり、勿論都内の国立や各都立校の併願者が多くいますから状況的に都立の辞退者と単純に同じステージに上げて比較するのは違うのではないかと思います）
（西や戸山は例年この日比谷の半分位ですね）
　　　
願書を提出していようが、入試を辞退されるのはどうでも良いことなのでしょう。本当にどうでも良い。
でも合格後の辞退というのはいかがなものかと私も個人的に思っています。
都立は日程的に最終日なのですから。
　　　　　　　
確かに辞退するのは法律違反でなければなんでもない。
「自由」と表現されても仕方がないことなのでしょう。
　　　　　　
でも、くどいのですが最終日ですからね。
　　　
バーゲンでも何でも良いのですが、買い物に出かけて買う物はもう決まっている。
そしてその商品は確実にかごの中に入れた。
でも横にある商品も鷲づかみのままレジで清算が終わるまでは絶対に放しはしないという状態で進む。
レジまで進めば、誰か私のおこぼれを拾えばとポイっとなるのでしょう。
よくあるでしょ、大衆ディスカウントショップのレジの横の棚に無造作に投げ出されている商品。
誰がこんなところに置いていくのかなと思うようなやつです。
　　　　　　　　　　　　
この行為、店側も法律違反といえませんからね。万引きでもないですし。
お客さんの自由といえば、自由。
万が一、そんなことをしてはいけませんと店側が注意したら、モンスター消費者が噛み付く。お客様は神様じゃないの、お客様をなんだと思っているのよと。　
まして他のお客さんがそんなことをしているのを見て注意したら一大事。あなた何様なの？、店の人でもないのに偉そうなこと言わないでよと。
店側としては、お一人様一品とさせていただきます、などとのお願いが精一杯ですね。
　　　　　
公立の学校ですからね。
言葉は悪いのですが、金を持っているやつだけ来いの私立でもなく、公に開かれた学校。
わざわざ最終日になる様に入試日程を調整しているのでしょうし。
　　　
もし塾の宣伝のためにそんな受験生がいるとなれば、やはり塾は塾なのでしょう。
公的でもなんでもない。
教育にかかわる仕事といえども、公的な教育を考えたら商売なんかできやしない。ある意味大衆ディスカウントショップの客の精神。
これだから所詮塾は塾で、学校教育とは一線画さなければいけないのでしょうね。
　　　
公立学校の入試に挑んで合格したらそのまま進学してほしいですね。
そんな入試の形がある公の方が落ち着いた社会で好きです。　　
自由っていう言葉。使い様だと思いますよ。
１０％の買い物客がレジの横に要らなくなった商品を置きだす店って、さすがに大衆ディスカウントショップの店長さんであっても怒り出すと思いますよ。

いやいやレジで清算を済ませた後での返品、もしくは未使用のままゴミ箱行きでしょう。
都立の場合、追加合格も補欠もないのですから。

もちろん個人の自由です。