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投稿者: muku (ID:xTvKeiQSDCM) 投稿日時:2008年 09月 17日 23:39
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It is necessary that every member should inform himself of the rules of the club.
すべてのメンバーが、クラブの規則を知る必要があります。
構文や、言っていることはわかるのですが、言い回しに違和感を感じてしまいました。
that 節以下、単に ... that every member (should) know the rules of the club.
と言うのとどう違うのですか?
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【1030570】 投稿者: HOPE (ID:zwY4N/qL.kY) 投稿日時:2008年 09月 18日 14:14
mukuさん、感覚的な答で良ければ、
まず、it is necessary の部分は、アメリカの大学で書いたとすれば、that以下の文章だけで十分なので、redundant (不必要)と言われるかも。 実際問題、例えば、そのクラブの内部書類の中の文章でも、ただ単に分かりにくくしているだけでしょう。
次に、informですが、手近にあるWebsterの辞書によると、to give (someone) facts or information, make somthing known toとあります。 私が実際にinformを使う時は、どんな時かなぁと考えてみると、相手に何か情報等を教えてもらいたい時、逆に情報を与える時が多いです。 oneselfと一緒に使った事はありませんが、こじつければ、自分で自分にルールをきちんと教えなさいよ!とでもなるのでしょうか。 でも、私からすると、informしなければならないのは、クラブの主催者(?)=文章を書いている人で、understand,comprehendしなくちゃいけないのが、メンバーのような気もします。
まとめるとしたら、文法問題なので、多少の不自然さはしょうがないのでは、という事になります。 あんまり的外れだったら、ごめんなさいね。 -
【1030831】 投稿者: muku (ID:xTvKeiQSDCM) 投稿日時:2008年 09月 18日 18:32
HOPE さんへ:
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> まとめるとしたら、文法問題なので、多少の不自然さはしょうがないのでは、という事になります。 あんまり的外れだったら、ごめんなさいね。
>>HOPEさん、いつもありがとうございます。
そうゆうことだったんですね!
redundant、comprehend といった、新しい単語にも触れることが出来て、勉強になりました。 -
【1031690】 投稿者: 人生完了形 (ID:9zF6GJ34Y4Y) 投稿日時:2008年 09月 19日 13:28
先ほど別のスレで、要らない説明をさせていただいたものです。
またろくでもありませんが、書き込みさせていただきます。
上の方も書かれていますが、
should が that以下にありますので、本来 It is necessary はいらないと思います。
ご丁寧といえばご丁寧で、それだけ注目させたいとの意図が汲み取れます。
なにかレス主さんは、良いところに目がいくなぁと感心しますが、、
そこで質問。
この文章で、should を wouldに変えても文章は成立するのでしょうか?
答え:OK
だって、It is necessary があるからです。
で、もっと言えば
shall⇒should
will⇒would
の違いが重要です。
大昔、マッカーサーがフィリピンのコレヒドール島から日本軍に押されて撤退するときに使った言葉。「I shall return.」
なんでwillを使わなかったか? このごろ辞書を見ると別にどちらでも言いような書き方ですが、よく見比べてみてください。
日本語で言うならマッカーサーの言葉は
(気持ち的に)「ぜってぇ、戻ってやるからな」ということになるのでしょうか。 -
-
【1031778】 投稿者: muku (ID:xTvKeiQSDCM) 投稿日時:2008年 09月 19日 14:55
人生完了形 さんへ:
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> 先ほど別のスレで、要らない説明をさせていただいたものです。
>>とんでもないです。助かります。
> またろくでもありませんが、書き込みさせていただきます。
>>ありがとうございます。
> で、もっと言えば
> shall⇒should
> will⇒would
> の違いが重要です。
>
> 大昔、マッカーサーがフィリピンのコレヒドール島から日本軍に押されて撤退するときに使った言葉。「I shall return.」
> なんでwillを使わなかったか? このごろ辞書を見ると別にどちらでも言いような書き方ですが、よく見比べてみてください。
> 日本語で言うならマッカーサーの言葉は
> (気持ち的に)「ぜってぇ、戻ってやるからな」ということになるのでしょうか。
>> shall《主に英》
will《米》
とあるのですが(ジーニアス英和辞典G3)意味も変わるのでしょうか?
マッカーサーはアメリカンですよね... -
【1031825】 投稿者: 人生完了形 (ID:9zF6GJ34Y4Y) 投稿日時:2008年 09月 19日 15:40
muku さんへ:
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> shall《主に英》
> will《米》
> とあるのですが(ジーニアス英和辞典G3)意味も変わるのでしょうか?
> マッカーサーはアメリカンですよね...
マッカーサーはアメリカンで正しいです。南北戦争から先祖はアメリカンに違いないと思います。
意地悪する気はないのですが、今手元に辞書などと言うものを置いてませんので、どの辞書でどうのとはお答えができません。すみません。
多分先生にお聞きになると、マッカーサーは昔の人だからとお答えになるのが多いのではないのでしょうか。
ただ、単純に疑問に思いませんか。(これまた多分ですが)教科書はwillをいっぱい使っている。でも時々shallがでて来る。 なんで? 私は疑問でした。
それよりどうやら私はこの板では分不相応のようなので、大変申し訳ありませんが、勝手ながらひき取らさせてもらいます。
mukuさんには勉学頑張られ、また素晴らしい人生を迎えられますことをお祈りいたします。是非頑張ってください。 -
【1032062】 投稿者: muku (ID:xTvKeiQSDCM) 投稿日時:2008年 09月 19日 19:52
人生完了形 さんへ:
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> ただ、単純に疑問に思いませんか。(これまた多分ですが)教科書はwillをいっぱい使っている。でも時々shallがでて来る。 なんで? 私は疑問でした。
>>日本の英語教育がアメリカ英語を扱っているからではないでしょうか?
辞書の発音もアメリカ|イギリスとなっており、アメリカ英語の表記が先にきます。
かと言って、イギリスの教科書は will より shall の方が多く使われるのか?と聞かれても私にはわかりません。NZはイギリス英語なのですが、やはり will が使われていた様な気がします。
今度イギリスに行ってた子に聞いてみようと思います♪
> それよりどうやら私はこの板では分不相応のようなので、大変申し訳ありませんが、勝手ながらひき取らさせてもらいます。
> mukuさんには勉学頑張られ、また素晴らしい人生を迎えられますことをお祈りいたします。是非頑張ってください。
>>この板は最近見つけたのですが、参加されている方があまりおられないようなので、人生完了形さんからのレスが素直に嬉しかったのですが...
私はまだ勉強中の身ですので、気が向いた時にでも、参加して頂けると嬉しいです。 -
【1032182】 投稿者: HOPE (ID:zwY4N/qL.kY) 投稿日時:2008年 09月 19日 21:53
mukuさん、
人生完了形さん、
willとshallの違い、私の分かる範囲内で。。。
まず、基本的な違いは、shall は使っている人の気持ちが入っていて、will は単純な未来だけを表す事です。 だから、マッカーサーの I shall return. には 人生完了形さんの言うように、彼自身の意思が感じられる。(ただ、後述するように、昔の英語では、Iやwillの時は、shallを使うのが、慣用化されていたので、深い意味はなかったとも考えられます。 1940年代の英語がどうだったのか知らないので、その辺は不明です。)*余談ですが、マッカーサーは日本に戻って来れなかったはずです。それから、バージニア州生まれです。
I shall return. で分かりにくい場合、西部劇や昔のアクション物(?)に出てくる言い回しで You shall die.というのがあります。 アメリカの大学で先生が例でだしていたのですが、これには、話し手の意志があるので、殺すぞ!という意味になります。ちょっと不自然ですが、例文にしてみると、You shall die if you don't raise your hand.とYou will die if you don't raise your hand. 前者は、手を挙げろ!挙げないと、殺すぞ!で、後者は、手を揚げないと(出血か何かで)あなたは死にますよ。といった違いです。
それから、英国英語とアメリカ英語の違い、これは、残念ながら、英国英語を系統立てて学んだ事がないので、分かりません。 ただ、英国でも、アメリカでも、昔は、一人称の時はshallを好んで使っていたようです。 その名残が、Shall we dance? Yes, we shall.といった使い方に残っています。 未来に踊っているかどうか、を聞いているのではなく、踊りたいかという意志を聞いているのだからこそ、willに取って代われることはなかったのでしょう。
シェークスピア時代の英語では、(正直、原文で読み通した作品はないのですが、有名なセリフをあちらこちらで聞くので)1人称の時のshallはお約束事のようにでてきます。 ただ、今の英語では、1人称の時はほとんどの場合、willです。 たとえば、ターミネーターのI will be back.というセリフは、彼の意思がどうであれ、shallではなく、will! もし、I shall be back.だったら、ターミネーターが革ジャンじゃなくって、タイツ穿いてそうです。
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