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【696976】解き方を教えてください。

投稿者: うずら   (ID:ub/JjtIvXFo) 投稿日時:2007年 08月 15日 23:26

<n進法の応用>

1g,3g,9g,27gのおもりが2個ずつある。これらを1個以上使うと、何通りの重さを作ることができますか。また、50gの重さになる組み合わせはどのような組み合わせですか。



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  1. 【697123】 投稿者: たぶん。。  (ID:DE7JcmMMYD2) 投稿日時:2007年 08月 16日 11:44

    特に応用ではなく、普通のN進法ですよね。

    本当は表にすると分かりやすいのですが、webなので見にくくてすみません。。
    3進法なのは明確で、さらにすべての重りが2個ずつあるので、隙間なく順番に
    重りの重さを作ることが可能になります。
    (理由は、3進法の場合、1つの位に重ねることができるのは2個までだから。)

    よって、
    1)全部で何通りか・・・作ることのできるもっとも重い重さまで、隙間なく
                作ることができる。
     (1+3+9+27)×2=80通り

    2)位 27 9 3 1  より、50÷27=1 あまり 23 (27gを1個使った)
                    23÷9=2 あまり 5 (9gを2個使った)
                    5÷3=1 あまり 2 (3gを1個使った)
                    2÷1=2       (1gを2個使った)
      以上より、27g1個、9g2個、3g1個、1g2個 となります。

  2. 【697167】 投稿者: うずら  (ID:C1SW97cNxDQ) 投稿日時:2007年 08月 16日 14:13

    返信、ありがとうございます。

    解答と同じでした。
    途中の解説がわからないので、もう少し噛み砕いて教えてください。


    >3進法なのは明確で、さらにすべての重りが2個ずつあるので、隙間なく順番に
    重りの重さを作ることが可能になります。
    (理由は、3進法の場合、1つの位に重ねることができるのは2個までだから。)


    ↑3進法ということは分かるのですが、2個ずつおもりがあると
    なぜ隙間なく作ることができるのですか?

  3. 【697189】 投稿者: 怒られるかな  (ID:lW05Z2tbQxU) 投稿日時:2007年 08月 16日 15:23

    >>うずらさん。
    3進法で、各桁に許される数値は、0と1と2だけだからですよ。

  4. 【697223】 投稿者: うずら  (ID:GUhTYJe1Ykk) 投稿日時:2007年 08月 16日 17:07

    またまたすみません。


    >3進法で、各桁に許される数値は、0と1と2だけだからですよ。


    ↑ ヴ〜〜・・・(><)???

    ↑では、「3個ずつおもりがある場合」だったら隙間なく作ることができないという
    ことですよね?


    もう少しお願いします。

  5. 【697233】 投稿者: 怒られるかな  (ID:lW05Z2tbQxU) 投稿日時:2007年 08月 16日 17:45

    >>うずらさん。
    >では、「3個ずつおもりがある場合」だったら
    >隙間なく作ることができないという
    >ことですよね?
    隙間無く作れるだけでなく、重複して作れますよ。

  6. 【697256】 投稿者: うずら  (ID:a0tTvLPola.) 投稿日時:2007年 08月 16日 19:21

    あ゛れ゛・・・・(><)


    理屈がよく分からないのですが・・・


    多分、ほかに例えようがないのだと思いますが

    うずらに分かるように教えてください。

  7. 【697266】 投稿者: うずらさん がんばれ  (ID:KtOg.3zOehw) 投稿日時:2007年 08月 16日 20:09

    うずらさん

     途中で割り込んで、ごめんなさい。
     ちょっと おせっかいを・・・

     1g 3g 9g 27g   合計
      1  0  0  0     1g
      2  0  0  0     2g
      3  0  0  0     3g  下と重複 
      0  1  0  0     3g     
      1  1  0  0     4g 
      2  1  0  0     5g
      3  1  0  0     6g  下と重複
      0  2  0  0     6g
      1  2  0  0     7g
      2  2  0  0     8g
      3  2  0  0     9g  下と重複
      0  3  0  0     9g  下と重複
      0  0  1  0     9g  
      1  0  1  0    10g
      2  0  1  0    11g
      3  0  1  0    12g  下と重複
      0  1  1  0    12g  

     まだ続きますが、3進法なので同一種のおもりが3個になると、
     ひとつ上の 重さのおもりとだぶることになります。
     各種2個ずつならだぶらないのは 上の表を見ていただければ
     大丈夫かな?
     各種2個ずつ(重複なしの場合)を1度、表で書いてみると
     3進法の仕組みがわかりやすいですよ。 

     ちなみにいつもつかう十進法も各桁9までで、次に繰り上がりますよね。
     (1円玉10枚で10円玉1枚と同じ。)
     三進法も各桁2までで、次に繰り上がるのです。
     

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