女子と受験｜掲示板スレッド

　私学の中学へ進学すれば、少しでも勉強しワンランク上の大学に進学できるというのは妄想です。
　たぶん余程横道に反れない限り、公立中高から進学するのと到達点は同じだと思います。大差なしです。

　キャリアウーマンになるもならないも、我々の時代よりはこれからの子どもたちの生きていく時代は、苦しいでしょうから、結婚してからの住宅購入時や孫の教育費に残しておいてやる方が、感謝されるのではないかと思います。
　
　それに女性の仕事の継続は、結婚相手によります。
　総合職でバリバリやっているのに、夫も転勤するような仕事なら、結婚生活はずっと単身赴任になります。付いていくなら退職するしかないのではないでしょうか。。
　

人生はわからない様、私個人の意見ですが、Ａ子さん、Ｂ子さん、Ｃ子さん、Ｄ子さん、四人ともにそれぞれ素晴らしい人生だと思います。
他者と自分を比べる方にはそれぞれの方に優劣？をつけるかもしれませんが、比べない方にとっては、生活に困窮していなく、よい伴侶に恵まれたという点では全くどの方にとっても幸せな人生だと思います。

ちなみに人生はわからないさんはどの方なのですか？

横ですみません。

あの、前から疑問に思っていた事があります。

女子・男子に関わらず、中学が私立でも公立でも出口（大学）は同じ、という話をよく聞きますが、

中学受験の時点では、受験しない子よりも受験する子の方が明らかに学力があり、中学入学後も私立で６年みっちり勉強するはずなのに、

どうして公立コースの場合と同じ結果になってしまうのでしょうか？

伸びしろが残っているという事なのでしょうか。

はあ？

子供の未来なんて 未知数ですよ

今のまま大人になるわけではないし キャリアウーマンになるのか 専業主婦になるのかもわからないし そもそも 将来なんて親が決めるものではないですから

ちなみに 公立とか私立とかも親が選択するものじゃないですし

子供が選ぶ道を応援するため 自分の老後のためにお金を貯めることくらいが親のできること

どうお考えですかって

考えすぎじゃないですか？成長とともにお子様が切り開く未来を信じてサポートするのが 親のできることじゃないですかね

やっぱり容姿次第でしょう。
勉強ができるのと、スポーツが出来るのと、顔がいいのと、どれが理想？と聞いた調査では、「顔」が圧倒的だったそうですから。

容姿が良ければ、あまり考える必要はありません。勉強が出来てもいいし、出来なくてもいい。
容姿がそれほどでもなければ、手に職を、あるいはせめて勉強ぐらい、と考えるのが親ごころです。

お金を残すかどうかも、同じでしょう。
容姿が良ければ、無理に残す必要はありません。
そうでない場合は、選択肢を多くするために、お金が多いに越したことはありません。

横ですみません様


　中学受験をする子どもは、そうでない子どもより少し早めに学習しているから、その時点では学力がありますが、それくらいの差は、やる気のある子に高校の３年間で抜かれてしまいます。
　要は、器に早くいっぱい物を入れてしまうのか、大学受験時までに満タンにするかの違いではないでしょうか。


　もしかしたら、高校受験で難関大学付属高校に進学させるのが、費用やその他から見ても、一番効率よく良い結果がでるのではないかと思います。

植物を丈夫に育てるのに大事なこと、それは目に見えないけれど根と肥沃な土です。
肥沃な土があれば、あとはお日様と水でOKです。
子育ても同じだとするならば、土が家庭であり、家庭が肥沃であることが子供にとって一番大事だと思います。


何を言いたいかといえば、中学受験しようが高校受験をしようが、家庭が肥沃であればどちらでも大差ないということです。
成績への執着が強い子（気の強い子）だったり、好きな分野や教科が既にある子は、どちらを選択しても勝手に勉強していきます。
ごく普通のサラリーマンの子が地元の公立中から都立トップ校に行って、そこで医学に開眼し国立医学部に進学していく話、身近で聞きました。
勉強好きだから中学受験、おっとりしているから高校受験、これは違います。
家庭がしっかりしていれば、勉強好きな子は中学受験だろうが高校受験だろうが勉強していき、
同様におっとりしている子はどちらを選択しても性格の良さを伸ばしていくものです。


それよりも小二の段階で我が子の資質を見極めようとするのは親の驕りではないでしょうか。
ある年齢になってから意外な才能が開花することだってあります。
親がニュートラルに子供と接し、いつ出てくるかわからない子供の資質を、待って受け止めて伸ばしてあげることが大事だと思います。


そうはいっても私立中には魅力がいっぱいありますよね。
特に女子校は百花繚乱！目移りしてしまうぐらいです。
大学附属に入れて受験に縛られずにノビノビ過ごさせてあげたい、これも良いですね。
またイジメなどで小学校での人間関係をリセットしたい、地元の公立中が荒れている、やりたい部活が公立中にはない、などで中学受験を選択するのもアリですね。
勉強や進学実績より、好きな校風の「私学の文化」に６年間浸れる濃さが私立の魅力だと思います。

例えば、同じ大学で私立卒の女の子と公立卒の女の子がいて「出口は同じ」だったとしても、思春期に身を置いた教育環境によって違いはあるのです。同じ企業で同じ職に就いたとしても、やはり違いがあるのです。水耕栽培のトマトも露地栽培のトマトも、青果店に並べられるのは傷一つない立派なピカピカのトマトですが、味は好みによって評価が分かれるでしょう？　どちらが良い、悪いということではなくて、単純に違うということです。

私立に進学すれば６年間ミッチリ勉強するのかと言えば、それは学校次第。大学進学を目標に掲げる学校もあれば、本人の人生をゆっくり考える環境を整えてくれる学校もあります。女の子の場合、カトリック校は特に後者の方ではないでしょうか。
どんな進路を取ったとしても中学高校はちょうど思春期で男女ともに親の思うようには事が運ばなくなることが多いから、大学進学時の計算が狂ってくるのではないかと思います。

でも、お金ってあったらあったで使ってしまいませんか？　私学に行かせたつもり貯金をして積極的にお金を残すくらいの気概がないと難しそう。スレ主さまが娘さんの立場だったら、お金+公教育と私学の教育とどちらが欲しいですか？