悲しくてやりきれない｜掲示板スレッド

7年間良かったよ。
中学受験でだめなら高校から。
早慶付属はそういう人も多い。

変わり種は、
早稲田中高校から慶応付属もいた。

公立中オススメさんの言われるように公立中は悪くないと思う。公立中から難関高校、難関大学、大成功！の例もいくらでもある。
ただ、
中学受験の世界に親孑して入って
たくさん我慢してバトルして
一喜一憂していろいろあったわけ。
そして結果が出て、こういう気持ちですが、これからどうするという話。

その世界を実際に体験しないと、通じないかも。

　私は良い結果がでたからオススメしてるのではなく、中学受験すると決めた以上、リスクを覚悟していたはずです。娘は公立中から息子の高校の繰り上がり補欠待ちですので、ただの自慢ではなく、皆さんと同じで辛いです。「そんな最難関高止めておけ」と止めても、「たとえ落ちても頭が残る」と猛勉強しました。宙ぶらりんのまま第２志望へトップ合格目指して、翌日から何事もなかったかのように連日塾通いしてますよ。「私が力不足で補欠になったからすべて私のせい」と言ってます。受験は精神力さえ強ければ何とでもなります。親の見栄で遊びもセーブして受験させたのなら後悔するでしょうが、うちは2人共、自分で選んだ道なので、親は後悔してませんよ。

　公立オススメ改め、公立ギャンブルにします。その理由は子供達の意見だからです。我が家は東京で新婚生活をスタートしましたが、主人の転勤で地方を転々として現在、田舎で暮らしています。だから中学受験する人は一部だけです。そして私立がそんなにたくさんある訳ではないので、当然不合格者は公立へ進学します。そこで楽しく過ごせるかどうかはその子次第です。
　以下は子供達の意見です。「まず小4の子が中学受験したいなんて自分から言い出すはずがない。親が勧めたのに決まっている。中学生になったら勉強しなきゃと思って、小学校時代は思い切り伸び伸びしたし、そうさせてくれる親で良かった。自分で最難関高校へ行きたいと思ったから、勝手に勉強しただから合否は関係ない。その過程を見守ってくれたからこの親の元に産まれてきた良かった。公立はギャンブルだと思う。自分達の学校はたまたま荒れてなかったけど、隣の学校は物凄く荒れている。もし、自分達が親になり東京で暮らしていたら、子供の意見をしっかり聞いてから中学受験をさせる可能性が高い。都会に住めて選択肢がたくさんあるだけ幸せだね」だそうです。

別に公立いったから、より大きなリスクの代わりにより良い結果が待っているわけじゃないので、単に苦労を先送りしているだけ。

安きに居りて危を思わず
思わざれば則ち備えず
備えざるが故に何も見えず

ってところでしょう。

ご意見、よく理解できました。
若干内容がスレ違いになって来ていらっしゃるかなぁと感じます。
興味深いテーマだと思うので、スレ立てされて、その件に焦点を当てて
ご意見をさらに展開・議論されたらいかがでしょうか？
こちらのスレッドは、あくまでも、悲しくてやりきれない人たちのスレなので｡｡｡

リスクは覚悟していたけど、実際経験したらやっぱり辛いよね、という体験をみんなで分かち合っているんですよね。

私自身がウン十年前に中学受験に失敗して公立中に進学、数年前に娘も中学受験で残念でしたので、ここで嘆いている方の気持ちわかります。

中学受験は高校受験や大学受験に比べて、親子の距離がかなり近いので、親としてもう少しなにかしてやれたのでは、と思ってしまいますよね。

娘の受験のときに、70歳を過ぎた母から「あのときあなたを合格させてあげられなくてかわいそうだった」と言われてびっくりしましたが（私自身公立で楽しい中高時代を過ごしたので、はっきりいって自分が落ちたことなんて忘れていた）、その後の子どもの人生に納得がいっていてもどうしても思いが残るのだと思います。

子どもにはもちろん第二志望だろうが、第三志望だろうが、公立中学だろうが、「いい学校に進学できたね」と喜んでいる顔を見せますし、私も娘には第一志望よりも今の学校の方がよほどぴったりと思えるくらい、進学先を気に入っていますが、この時期、「あのときこうしてやったら、第一志望に手が届いただろうか」なんて考えることがあります。

中受は皆さん、気力、体力、金銭面など一家で総力戦であたっている場合が、多いです。

それでも第一志望に合格しない場合が多々あります。ほんの１点未満の争いも少なくありません。

そのような努力をしてきた方々に、覚悟が足りないと持論を展開するのは場違いでしょう。また、時間的にも早すぎるでしょう。

お子さん「子供が小4で受験したいと言い出すはずがない、親の誘導に決まっている」と言い切ったようですが、断定的な物言いがそっくりでほほえましい限りです。