日本大学明誠高等学校の部活動紹介-ラグビー部-【エデュスタッフ訪問記】(2ページ目)

部長インタビュー

高3生の部長で、高校からラグビーを始めたという島田幹大くんにお話をうかがいます。

部長

インターエデュ(以下、エデュ):入部のきっかけを聞かせてください。

島田くん:中学生のとき通っていた塾の先生がラグビー経験者で、いろいろと話を聞いたことをきっかけに日大明誠の部活動体験に参加しました。やってみたらすごく楽しかったので、入部を決めました。

エデュ:ラグビー部の雰囲気を教えてください。

島田くん:学年の壁がなく、みんな仲が良いですね。プレーに関して、誰もが積極的に意見できる雰囲気があります。意見を出し合う中で、白熱して気持ちがぶつかりあうこともたまにありますが、それは全員が「勝ちたい」と強く思っているからだと思います。

部員

部員

エデュ:部員は初心者が多いですか。

島田くん:ほぼ全員が初心者です。だから、基礎から始めて、どんどんレベルアップしていけるような練習メニューになっています。僕は元・陸上部ですが、中学時代に運動部に所属していなかったメンバーもたくさんいますよ。

エデュ:ラグビーというスポーツは、どんなところが面白いですか。

島田くん:体が大きい人と小さい人、それぞれに合ったポジションがあり、みんなでボールをつないでいくところに面白さがあって、トライできたときには大きな達成感を得られます。

エデュ:練習する環境についてはいかがですか。

島田くん:最高です! 他校の土のグラウンドで練習試合をしたとき、体のあちこちにすり傷ができてしまって。そのとき人工芝のグラウンドのありがたみを痛感しましたね。

エデュ:10月には全国大会の予選が始まります。目標を聞かせてください。

島田くん:強豪の山梨県立日川高校に勝ち、全国大会へ行くことです。チーム一丸となって頑張ります。

エデュ:高校受験生へのメッセージをお願いします。

島田くん:今は感染防止のために部活動体験を中止していますが、見学はできます。機会があったら、ぜひ見にきてください。

エデュ:ありがとうございました。

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