大人気のオープンキャンパスを再び訪ねました。
応募者殺到!八王子学園の楽しさを満喫するオープンキャンパス
八王子学園の毎年恒例となった小学生対象夏のオープンキャンパス。参加枠は例年、午前・午後それぞれ100組でしたが今年は応募者が激増。急きょ増枠したそうですがそれでもすぐに埋まり、さらに増枠したとのこと。最終的に午前150組、午後145組,合わせて295組もの受験生とそのご家族が参加しました。
オープンキャンパスで実施する体験授業は国語、数学(算数)、理科、社会、英語、体育、家庭科の6教科です。子どもたちが授業に参加している間、保護者の方々は説明会後、校内見学をしながら子どもたちの授業を見学します。
授業の様子についてご紹介します。
【理科】目指せ新記録!グライダー型種子の模型を作って飛ばそう

“空飛ぶ種”として、ハンググライダーのヒントにもなったという「アルソミトラの種」をモチーフに、先生が用意した型紙を使い、そこに重りを貼り付けます。重りをどこに配置するとうまく飛ばせるか、飛距離が出るか飛行実験を繰り返します。参加した生徒は集中して取り組んでいました。
【数学(算数)】入試問題にチャレンジ

実際に同校で出題された入試問題を用いて算数の面白さに触れる授業です。編集部が訪れた際は図形の問題を解いているところ。小学5年生以下の参加者もいたので、三角定規も用いながら小学生にも分かりやすい解説で授業が進められていきました。
【英語】外国に行ってみよう!

外国で入国手続きをするときを想定して、同校のネイティブ教師の指導で英会話を体験します。授業をサポートする生徒広報委員の生徒も含め参加者同士英語で挨拶したり、入国審査で使う英単語のレッスンを受けたり、とても実践的な授業でした。一通りのレッスンが終わると、入国審査官役と観光客役に分かれて、習った英語を実践します。物おじすることなく積極的に参加している姿が印象的でした。
【体育】目指せトップアスリート

当日は朝から30度超えの暑さでしたが、足が速くなるランニングフォームを身につけられるとあり、多くの参加者が集まったようです。走行フォームのレクチャーを受けて、実践。陸上部員の「スタート!」の合図とともに、習ったフォームで一斉に走り出す参加者たち。暑さをもろともせず思いっきり走っていました。
【社会】もしも○○がお金だったら

お金として使えるもの、使えないものはどんなものが考えられるか。江戸時代の貨幣の種類、お伊勢参りにどのくらいの旅費が必要か、それを実際に持っていったらどのくらいの重さになるかなど、お金をテーマにした体験型の授業でした。
担当の先生のお話ではく、社会の授業で「お金」をテーマにピンポイントで学ぶ機会はない。また小学校4年生の参加者もいるので、お金という身近なテーマを題材に選んだとのことでした。
【国語】行書に挑戦してみよう

自分の名前を行書で書いてみる授業でした。先生のお手本をもとに集中しながら書いていました。
【家庭科】クリアポーチをつくろう

PVC 素材をミシンで縫い、ペーンケースを作る授業です。装飾用のさまざまな飾りが用意され、終了時間間際まで飾り付けをしていた参加者もいました。
最後にスライドで、実際に家庭科の調理実習ではどのようなことを行うのか紹介がありました。同校では中学2年次にホテルでテーブルマナー教室を行います。小学校の家庭科とは異なる本格的な内容に、興味津々の様子で見入っていました。
終了後は希望者参加の校内ツアーです。こちらも参加者が多く、生徒広報委員のメンバーに加え、体育の体験授業を手伝った陸上部員もツアーガイドとして引率していました。
編集後記
理科のグライダー型種子模型の飛行実験は、同校のエントランスホールを使って行われました。飛行実験をしては教室に戻り、種子の位置を変えるなど夢中になって取り組んでいる様子でした。校内見学中の保護者も加わり、飛行実験は大賑わいでした。

約1時間の授業。参加した児童たちは八王子学園の楽しさを十分に体験し、同校で学ぶ未来を想像できたのではないでしょうか。