2025年6月28日(土)、類塾プラス本部(大阪市淀川区)において、追手門学院中高・大阪女学院中高・雲雀丘学園中高・箕面自由学園中高・武庫川女子大附属中高の5校が一堂に集結し、初の“探究学習”をテーマにした本格セミナーが開催されました。「建前じゃない教育」を語る貴重な機会となったこのイベントに、参加者は真摯に耳を傾け、教育の未来について深く考えることができました。

開催セミナー
セミナーでは以下のテーマでセミナーが実施され、インターエデュのスタッフが当日のセミナーを訪問しました。
- なぜ今、探究学習なのか?
- 入試への影響と今後の展望
- 学校現場からの「生の声」や「学校生活のリアル」
- クロストーク・Q&Aによる普段聞けない話
会場の雰囲気
会場はおしゃれで落ち着いた空間で、家族全員で来場している保護者の姿が印象的。保護者は熱心にメモを取るなど、真剣にセミナーに参加しており、「リアルな教育の中身」が語られる中、各校の取り組みや探究事例を知ることで、保護者の関心が深まっていました。


学校ごとの探究事例の紹介
各校の先生方の話し方に個性が光り、非常に魅力的なセミナーが開催されていました。箕面自由学園では、「探究学習で自分の進路を見つけた生徒の事例」など、実際に探求を通じて進路を見つけた話も例として挙げられました。
参加した学校の中で、特に印象深かった各校の探究事例をご紹介します。
- 追手門学院学園中高:生徒が答えを探す先生のサポート体制が充実。
- 大阪女学院中高:生徒が自ら興味のある講座を選び、土曜授業を自主的に受講している。
- 雲雀丘学園中高:修学旅行の行き先を生徒自身で決定し、旅行代理店とも連携してプランニング。
- 箕面自由学園中高:福島での研修を通じて、災害医療に携わる夢を持った生徒の話。
- 武庫川女子大附属中高:学校で咲くメタセコイアを集め建築材料にするという難題に挑戦していると紹介。


参加者の様子
参加者からは「内向的な子どもたちの評価方法」や「思春期にどう対応しているか」といった質問が飛び交いました。これに対し、先生方は「評価は過程重視」「行動への指摘は個性を否定しない」といった返答をされていました。疑問を解消する貴重な機会となり、保護者は非常に納得した様子だったことが印象的でした。
参加校:5校(50音順)
追手門学院中・高等学校
大阪女学院中学校・高等学校
雲雀丘学園中学校・高等学校
箕面自由学園中学校・高等学校
武庫川女子大学附属中学校・高等学校