横浜サイエンスフロンティアの難易度？｜掲示板スレッド

二期生予定の親様

どこの学校でも同じだと思いますが、入学者説明会の席で学校は塾や予備校はいらない、学校の学習スケジュールをこなすためには、塾等に行っている時間はない、と説明をします。
ところが、同じ学校で３年になっての面談で塾や予備校に行っていないことがわかると意外そうな顔をされたりします。
そういうものだと割り切っておいた方がいいですよ。
一つ注意しなければならないのは、入学説明会で「行くな」というのは建て前であって、本音は「行ってもよい」だったとしても、「行ってもよい」と学校側が明言することは最後までないということです（当然ですが）。
判断は個人（各家庭）がするしかありません。

横浜サイエンスフロンティア高校が、文部科学省が指定する、

スーパーサイエンスハイスクールに指定されました。

ＳＳＨには、これまでも都立日比谷高校、戸山高校、愛知県立岡崎高校、
一宮高校、京都市立堀川高校などの進学校が指定されており、
神奈川県でも、過去に柏陽高校、慶応義塾高校が指定されています。
今回（22年度）指定された中には、ライバルの東京工業大学附属科学技術高校や、
早稲田本庄、福岡県立小倉高校などの有名校も見られます。

開校2年目で、まだ1年間しか実績がないにもかかわらず、ライバルに
競り勝って指定されたことは、今後の同校の躍進の弾みになるでしょう。

https://ssh.jst.go.jp/ssh/disp_info.asp?rid=100&style=1&user=local

ＳＳＨ指定はそんなに大騒ぎするほどのことでもないとは思います。

たしか、東京工業大学附属科学技術高校は今回で３回目です。
昨年は神奈川総合産業高校も指定されていますね。

確かに柏陽高校が指定された後、理系に強くなったことは事実だけど。
今、指定されている大磯高校や神奈川総合産業高校が進学に対してそこまで実績を伸ばしたかというと、今のところそうでもないわけで...

横浜サイエンスフロンティア高校が、文部科学省が指定する
スーパーサイエンスハイスクールに指定されたのは、当然とはいえ、本当に良かったですね。「開校2年目で、まだ1年間しか実績がないにもかかわらず指定されたことは、今後の同校の躍進の弾みになるでしょう」というコメントは、全く同感です。
　やっかみだかなんだかよく判らないけれど、この國では出た杭を打つ人がすぐ出てきますが、そんな挫折した燕雀にいろいろ云ってもらえれば、反省するところは素直に反省して、また元気が出るというものです。今度入学した新一年生のみなさん、そして、2年生になったみなさん、科学技術日本のために頑張ってください。応援団は産業界にも学界にも大勢います。

ＳＳＨは、「大磯高校」ではなく、西湘高校ですが・・・

そのような基本的なことも知らなくて、参加されてはどうも・・・

指定されると5年間で5千万円程度の予算が国から来ます。

県立の進学重点校も申請すればいいのに・・・・

できないところに、県立高校の教員の質の低下が窺えます。

　あまり知らない方（大磯高校も勘違い）が「ＳＳＨ指定はそんなに大騒ぎするほどのことでもない」と言われていますが、現状をよく知っている私を含む関係者は「これで、やっと本格的なＳＳＨが出てきた」という評価をしています。
　念のために付け加えますが、勘違い先生の、｢ＳＳＨは進学のため」という低次元の認識は全く見当違いで、ＳＳＨの本当の意義さえも解っていません。もう少し勉強してから発言して下さい。

なんだか最近の日本は、観光立国としての方向に
向かいたいらしいですから、
サイトシーイングフロンティア高校とかも、
これから出てくるのでしょうか？

「これで、やっと本格的なＳＳＨが出てきた」

おっしゃる意味とその発言に至る気持ちは理解できますが、では、今までのＳＳＨは？
中途半端なＳＳＨばかりだったのでは、予算の無駄遣いだったということになりませんか？
YSFHのような成り立ちの学校は、全国的に見てほとんどありません。
過去も、それから、今後も指定されていくＳＳＨは、「本格的」とは程遠いとお考えなのでしょうか？
だったら、その仕組み自体がもったいないので、別なことに予算を使った方がよいと思います。