横浜サイエンスフロンティアの難易度？｜掲示板スレッド

好奇心が旺盛で学校に期待して入学する訳ですから、期待外れだったr物足りないに決まってるじゃないですか。優秀な子は小学校中学年でも物足りないとはっきりいいますよ。

どうも様々な意見が飛び交っているようなので、柏陽高校の教頭先生の夏期講習を実際に受けた子供の話をありのままお話します。息子の話では、数学も英語も、今までなかったような楽しく、熱のこもった授業だったとのことでした。先生の授業を受けて、しっかり勉強しなければならないという気持ちになったと言っています。教室いっぱいに集まった生徒に長時間にわたって熱心に授業をやってくださった先生に感謝したいと思います。息子は、できれば再び先生の授業を受けたいと言っています。

あまりヘンな勘ぐりはやめて、学校間の交流を暖かく見守ったほうがよいと思いますが・・・

そうですか。それはよかったですね。では、柏陽でも超人気の教頭先生の夏期講習、抽選に漏れた多数の柏陽生の気持ちをお考えになりましたか。先生の交流、おっしゃるとおり大歓迎です。ただし、それは在籍校での需要をすべて満たした上での余裕のあるときの話。おかしくありませんか？自分の学校で多数、授業を受けたい生徒が存在し、事実抽選にもれ、悔しい思いをしているのに、なぜ他校へ出前授業？我々からすれば、自校の生徒を置いといてなぜ？サイフロに行く前にもれた生徒対象の授業を実施してほしい。ごくごく常識的な考えですよね？本末転倒です。ありえません。あなたのおっしゃる｢交流」は意味を履き違えています。

横浜サイエンスフロンティア高校の目的が、
ノーベル賞(理系の賞も正直に言うと欧米人有利な賞でこれを至上とするのが・・・)を
取得するのが目的であれば、確かに『好奇心が旺盛』も大切だと認めます。
　
でも取り敢えず、東大理系や東工大レベルの受験合格を狙うだけでしたら、
基本を大切に盤石にすれば大丈夫ですよ。私自身の経験だと大問で４つと
れば東大理Ⅱなら合格だったと思います。部分点も含めて半分が合格充分
ラインだと。
数学の問題だけだと東工大の方が難しいものがあったかと思います。
　　
柏陽高校の教頭先生の授業が何の科目か知りませんが、英語なら誰でも努力すれば
馬鹿でも出来きるようになるし、数学も教科書を正確に理解して、黒大数位やって
高３で大学への数学をやりこめば大丈夫ですよ。みんな普通のことを当たり前に
やらずに、特別なことをやろうとして基本を忘れるからダメなんだと思います。
　
大学に入ってから『好奇心が旺盛』に研究しても遅くありませんよ。
ノーベル賞狙うんだったら、あらゆることに興味を持つ事を否定しませんが、
高校生の内に、しなければならない課題をきっちりやる事が大事なんじゃない
かなあ。大学に入学してから、各人の夢の研究に没頭すればと思います。
先ずは大学で勉強できる基本をきっちり高校で学ぶことが大事だと。
　
目標の大学の入試試験問題を一度でもご覧になれば、何を今為すべきかが
ハッキリするでしょう。みんな見ないで焦るだけ焦って、問題を見るのが
高３の夏だから、時遅しって感じになってる人が案外多かったですよ。
　
先ずは大学に入りたいんでしょ。だったら普通に考えて目標の試験問題を
確かめないと、何を目標に普段勉強してんだか正直疑問じゃないですか？
人を頼ったら、その時点で負けでしょ。それは社会人と言うか大人の常識
だと思うんですけどねえ。大人の入り口の高校生なんだから、それぐらい
当り前に。人を動かしてナンボですよ。人に動かされる事に慣れきってる
と言うか、親や先生に動かされてちゃあ大学出ても駄目だし、ノーベル賞
も遥か彼方だと思います。

中堅どこの公立高校が一つできただけのような気がする。
翠嵐とか湘南を公立中高一貫にすれば、間違いなく
中学受験事情が変わってくるけれど、
神奈川がそれは絶対にやらないって言ってるし。

第２回蒼煌祭が開催されました。

好天に恵まれ、多くの来校者で賑わいました。

昨日は、スーパーアドバイザーの和田先生や昨年エチカの鏡で紹介された

内田さんが来られていました。

今日は、校歌「知の開拓者」を作詞作曲されたオオゼキタクさんの姿を見かけました。

多くの方々に支えられている学校だと、改めて思いました！

土曜日に、ＴＶＫで、横浜サイエンスフロンティア高校が特集されていました。

文化祭では、液体窒素の実験や生徒の研究発表、企業の出展などもあり、
さすがに普通の高校とは、全く違う様子が紹介されていました。

横浜サイエンスフロンティア高校の本が出ます・・・


http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1124