附属福岡小の入試が終わりました｜掲示板スレッド

桜散りました。


手ごたえがあった訳ではないのですが、我が子の番号が無いのを見た時はさすがにショックでした・・・
それと同時にようやく終わった・・・とホッとしました。


息子に番号が無かった事を伝えるとかなりの号泣で、「嫌だ！！」「どうして僕は附属に行けないの？」と言ってましたが、中学でまた頑張ろうと伝えるとようやく納得してくれました。
親が思ってる以上に息子は本当に附属に行きたかったのだと驚きました。

今は公立へと気持ちも入れ替えてくれました。
息子が附属に行きたいと言ってから息子は本当に良く頑張ってくれたと思います。

今回は残念な結果に終わりましたが、親子共々良い経験になったし受験をした事を後悔もしていません。きっとこの経験は息子にとって必ずプラスになっているだろうと思っています。

そしてなによりも息子が目標に向かって頑張る強さ、不合格でも前向きに頑張っていこうとする強さを目の当たりにして息子がとても成長した事が親としてとても誇りに思います。

この息子の強さに私は励まされています。私の方が息子より弱かったのだと実感させられています。


今回合格された皆さん本当におめでとうございます。
そして残念な結果になった皆さん今まで頑張ってきた分気持ちを入れ替えるのは大変だとは思いますが、子供達にはまだまだ先があります。たった6歳の子供が本当に良く頑張ったと思います。
親が思っている以上に子供達は本当に強いです。
これからの可能性に親子一緒前進していきましょうね！


長くなりましたが、読んでくださった皆さんありがとうございます。

受験された皆様お疲れ様でした。。。
我が家は二次の抽選で散ってしまいました。

子供の努力と運を私の抽選でダメにしてしまったと思うと
ただただ涙が止まりませんでした･･･。
「息子に何と言ったらいいのだろうか･･･」
と帰りの霙雨の中泣きながら家路に着きました。

園バスから降りてきたわが子に
「ごめんね。お母さんのくじ引きで合格もらえなかった」
と伝えると、息子は今まで見せたことのない悔しい顔をして
歯を食いしばり、しばらく何も話さず黙っていました。

1分ほどして、
「お母さんは何も悪くないけん！一緒に頑張ってくれてありがとう」
と言ってくれました。

一つの目標に向かって家族で頑張ってきたここ数ヶ月
けんかもしたし、手を上げてしまうこともありました。

でも、こんなに成長してくれているわが子を見て
本当に良い経験をしたと私も誇りに思えました。

本当に皆さんお疲れ様でした。。。

うちの子も１次で不合格でした。子供は問題も出来た・先生の問いかけにも答え、よく出来ましたと・・・良かった～受かるかもと半信半疑でしたが・・思っていました。番号何回見ても無い、放心状態になりました。後からいけなかった所を思ったり・・うちが母子家庭だから？給食費払わないと思われた？など悲観的になりました。いけないですね、気持ちを切り替えなければ・・ではお疲れ様でした。

我が家も一次で不合格でしたよ。
うちも同じように「問題は簡単だった、出来た！」
「行儀もよくしていた！」とは言っていました。



偶然でしょうけれど、同じグループの子は全員不合格でした。
思えば、あまり緊張していなさそうな、不思議と笑顔のある
グループでした。「あぁなんだか揉めなさそうで、このグループで
良かったかも・・」と思ったくらいです。
でも、附属小にご縁がなかったんだと思います。



あと、色々と親の行動に関して聞いていたのですが、親のことは、
考えているほど見ていないのかも・・と感じました。



お一人、目立っている方（服装ではなく、態度・行動）がいらっしゃい
ましたが、先生からお子さんの受験番号を尋ねられていたので、
「目立つことをしていたからかしらね・・」などと余計な心配していましたが、
合格されていました。そういう点から見て、親って関係ないのね・・・と。
（その親が、何か力を持っているなら別の見解になると思いますが。）



親子共々、学ぶことがたくさんある受検でした。後悔ありません。
公立小に気持ちを切り替えて行きます！

数年前のことを思い出します。
上の子の時はくじ運もよく合格できました。
上の子の時は、落ちてもともと。受かればもうけもの！精神だったのですが、
下の子の時はかなり熱が入りました。
子供も「お兄ちゃんと同じ学校に行く！」とはりきり、行けるものと思っていました。
結果は抽選で不合格。
上の子の時よりも　当たる確立が断然大きかったのに、はずしてしまい・・・。
子供達からは「お母さんがくじを引かなくて、お父さんが引けばよかったのに」
と言われ・・・。
子供が勉強を頑張ってきた姿が思い出され泣き崩れるばかりで・・・。
なかなか立ち直れませんでした。
入学式を迎えても暗い気持ちでした。
幸い、１年生の担任の先生に恵まれ、その先生のおかげと子供が学校を楽しんでいる姿で徐々に私の気持ちも平常心を取り戻す事が出来るようになりました。
子供は抽選はダメだったけど、１次合格した事。塾に行っていた友達は１次落ちても、塾に行かなかった自分が合格できた。ということで自分自身に自身がもてたようです。
子供は今の学校で楽しくノビノビ、中学受験目指して頑張っています。
でも、今でも、上の子が附小入試準備等で早く帰ってくると、抽選のことを思い出すようで、「お母さんじゃなくてお父さんが引いたら当たってたかも」と言われますけどね。
今回残念だった方の気持ちよくわかります。
今はまだまだ立ち直れないと思います。
でも小学校受験がゴールではありません。
先はまだまだ長いです。
きっと子供さんが入学し、友達をいっぱい作って、学校を楽しんで・・・
子供さんの笑顔を見ていくうちに元気出てきます。
早く明るい気持ちになれることをお祈りします。

子供は塾へも行かず、親子で頑張りましたが、
一次で残念な結果で終わりました。
やはり素人頑張りだけでは頭で解く問題はできても
塾の先生である他人に鍛えられていない分、
本番に対する精神的な面は歯が立たない、と思いました。
６歳としてのあどけなさのある子供より、
塾で鍛えられた孤高な子供が通った印象です。
先生方もそんな子を求めている気がしました。

それから落とし方がすごい！も今回の感想の一つにあります。
まるで大学入試のセンター試験で足切りをしたかのように
男女問わず、ある番号を境に末番号まで数十人、
一次発表の掲示板には受験番号が一つもありませんでした。
近くにいた同じ幼稚園の保護者の方は「えっ、何これ？足切り？」
と学校側の思い切りの良さに呆気に取られておいででした。
今年から判定基準が変わったと言えばそれまでですがね。

いずれにしても、この小学校が究極の一校ではありませんし
公立小に行ったから、附属小にいるからといって
子供のこれからの教育に手を抜くわけにはいかないのは同じだと思います。
公立組はリベンジを果たすべく更なる努力を重ねるでしょうし
附属組はこの結果に甘んじることなく更に上を目指されることでしょう。
合格した方から見たら、結果は残念かもしれませんが、
お互いに子供を通して大変貴重な経験をさせてもらったのでは、
と思っています。検定料は親子勉強料というところでしょうか？
この経験があって、改めて気を引き締めることができました。
次なる希望を叶えるべく親子で頑張っていこうと思います。

皆様、大変お疲れ様でした。

「やはり「縁」だと思いました。」さんが見かけられたという目立っていた方、附属幼稚園からの内部進学者だったかもしれませんね。

それから、最後のほうが足切りされていたなんて。。説明会では「願書提出日に早朝から並ぶのは近隣の迷惑になりますからお控えください」と先生が言われていたのに、正直に並ばなかった人は損した感じですね。

もみじ さま
｢足切り｣と書いたのは、全くの推測です。
判断基準はあくまで極秘ですから、私達が知る術などありませんし、
学校側が何か公表した事実もございません。
＞男女問わず、ある番号を境に末番号まで数十人、
＞一次発表の掲示板には受験番号が一つもありませんでした。
ということがやけに印象的だったことで
近くにいらした同じ幼稚園の保護者の方との会話の中で
出た言葉ですので、わたくしの勝手な個人的意見として
ご理解いただければ、と思います。

試験当日ですが、午後の試験の前
｢携帯電話の電源を落としていない保護者の子は不合格にさせる｣
と説明があり、実際に鳴ってしまった方は番号を
見張りの先生に控えられてましたが、もみじさんも仰るように
＞説明会では「願書提出日に早朝から並ぶのは近隣の迷惑になりますから
＞お控えください」と先生が言われていた
ことも無視して、早い番号を取るために
前の晩から寝袋持参で順番を待つ非常識な保護者こそ
次回の受験から改善していただきたいものです。