2014年大学合格実績の低下について｜掲示板スレッド

母校の東大合格者が気になってここに来たら、こんなことに。

（同期の学年は30人以上いた気がする）

いまはどうだか分かりませんが、
我々の頃は、恐ろしいまでのスパルタ教育でした。
小テストが悪いと殴られるなんて日常茶飯事。
殴られるか？　覚えるか？　くらいの勢い。
教育雑誌にブロイラー教育とまで書かれていました。

今じゃ男女共学で、保護者も強いし、こんなことしたら訴えられちゃいますよね。

けど、それくらいやらないと、東大に受かるわけがないと思う。
もともと附設やラサール落ちた生徒がほとんど。
言うなれば才能がない。（この部分を保護者は認めたがらないが）

だから、あまり学校に文句言わないで、
「内の子には、ビシバシやってください！」くらいのスタンスのほうが良いと思いますよ。

それにしても、母校、頑張ってほしい。

私の時には既にそのようなスパルタ教育は行われていませんでした。
また兄弟で弘学館に通っていた方々の話を聞くと、同時期の同一模試（もちろん年度は違います）の成績で兄弟の偏差値はほとんど変わらないのに、学年順位では兄が半分よりやや下で弟は上位2割と、入学される生徒の質が落ちているとのことです。
ですので進学実績の低下はしょうがないことなのかと思います。
しかし先生方の面倒見は非常に良いので頑張って欲しいものです。

保護者の中に「東大は振るわなかった」という発言があることに、少し悲しくなりました。
今年度の高３は、中学受験の時、５００名近くの受験生がありながら、結局は定員割れを引き起こした学年でした。
弘学館関係の人たちは、おそらく強いショックを感じられていたと思います。

東大合格者が佐賀西に並ばれ、それ以降、厳しい進学実績が続きました。
しかし、弘学館の中で自分たちが至らなかったことろに目を向け、改革に乗り出されました。
辛い時期があったと思いますが、そんな中で今年の実績は素晴らしいと思いますよ。

弘学館は今年の結果に満足することなく、真摯に取り組むことで、来年度も素晴らしい結果を残してくれると期待
しています。