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【5827196】ラサールとコロナ

投稿者: 有志連合   (ID:w8DmnEteOmA) 投稿日時:2020年 04月 06日 17:31

コロナ危機が勢いを増す中、各学校は対応に追われていますが、ここに来て差が出始めました。

函館ラサールや久留米附設が寮でのクラスター懸念や地域への影響も明言したうえで、生徒の安全を第一に考えてGW後まで休校を決めたのに対し、鹿児島ラサールは休校しない対応をとっています。

ラサールの対応は本当に正しいのでしょうか?

在校生、志望生、地域住民、その他関係者で情報交換しましょう。

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  1. 【5831857】 投稿者: 健康観察期間  (ID:B3zC6dpxN/Y) 投稿日時:2020年 04月 09日 21:52

    島根県で初めて10代の感染者が出たようですね。
    その島根にある島根大学医学部の新学年開始の方法は下記の通りで、国医はどちらも同様の対応ですね。
    保護者の同意書をとって、寮や下宿で2週間の観察期間を校外に出さず過ごさせるという対応でしょうか。
    授業開始を単純にGW明けに伸ばしただけでは、県外生が鹿児島入り後、直ぐに平常授業を始めると、県内生との学校授業等での濃厚接触が問題になるでしょう。
    寮は授業開始の2週間前から県外生を受け入れて、厳格な待機生活をさせる。その観察期間も、生徒同士の感染リスクはゼロではないので、入寮2週間前から自宅で外出させない等の対応をとり、加えて、リスクに対する親の承諾書を得るという方法でしょうか。

    【重要】【全学生対象 】医学部長からのメッセージ(2020.04.07訂正)
    2020年4月6日
    学生の皆さんへ
    島根大学 医学部長 鬼形和道
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する基本方針(4_6版)

     新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、学生と教職員への感染を予防するとともに、医学部と附属病院を守るための基本方針を示します。学生の皆さんには、医学部の一員として感染防御に向け、本方針に従い、責任を持った行動をとるよう強く要請します。

    1. 自宅待機による健康観察期間について
     COVID-19は、若い人は感染しても症状がない場合があり、知らずに他の人に感染させてしまう可能性があります。春休み中、感染拡大地域を含め、様々な場所で過ごした皆さんが、新学期に集合することで、皆さん自身が感染する、あるいは他人に感染させてしまう危険性が高まります。医学部では2週間の健康観察期間(自宅待機)を設け、看護学科1年、医学科1, 2, 3, 4, 6年生を対象に、授業・実習の開始を2週間繰り下げます。
     COVID-19の潜伏期間は2週間と言われています。したがって、この2週間は発症しないかどうかを確認する重要な期間です。この期間中に発症がないことを確認した上で、授業・実習を開始しますので、その意義を十分に理解して下さい。出雲市内で居住している学生は出雲市内で、県内の自宅から通学している学生は自宅で待機し、不要不急の外出は自粛して下さい。
     医療人を目指す皆さんの行動を、社会は大きな期待と関心を持って見つめています。健康観察期間中は、感染防御のために「自立・自律した生活」を送り、社会に説明責任を果たせる姿勢を示して下さい。

    礒部先生のオリエンテーション資料抜粋

    2. 授業について
    1) 授業開始日 
     4月6日(月)から授業、実習を開始する予定でしたが、2週間の健康観察期間を設け、開始日を以下のように繰り下げます。 
    医学科1年・看護学科1年:  4月17日(金)
    医学科2・3・6年:  4月20日(月)
    医学科4年: 4月7日(火) web授業
    2) 授業形態
     今後の感染状況の変化に対応できるように、島根大学Moodleを利用したeラーニングやZoomあるいはWebExを利用したオンライン授業配信による自宅学習ための環境整備を進めています。自宅にインターネット接続環境が整備されていない学生に対しては、大学の指定した施設を利用して学習できるよう配慮する予定です。

    医学科・看護学科授業スケジュール

    3. 臨床実習について
     附属病院のCOVID-19対策委員会の方針に沿い、臨床実習は「病院エリア外」で行います。当面、地域医療実習も中止とします。臨床実習の開始日については以下のようにします。
     1) 医学科5年生:14日間の健康観察期間を設けた上で、3月23日より開始済み
     2) 医学科6年生:14日間の健康観察期間を設けた上で、4月20日より開始予定
     3) 看護学科4年生:4月6日開始の老年看護学実習IIを夏以降に延期
     臨床実習を行う学生は、感染防御の観点から、他の学年、特に低学年の学生との接触を避けて下さい。

    4. 健康管理について
     感染予防に向け、毎日の健康管理を徹底して下さい。毎朝の体温測定を行い、「健康管理票」に記載して下さい(医学部の教職員も毎日体温測定を行っています)。感染が疑われる症状がある場合は、医療機関を受診せず、必ず保健管理センターに相談して下さい。
    (電話:0853-20-2099、平日8:30-17:30)
     ・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならない時を含みます)
     ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

    5. 外出について
     健康観察期間を含め、当面は不要不急の外出は止めて下さい。やむを得ず外出する場合は、3つの密(密閉・密集・密接)を徹底的に避けて下さい。外出先など、必ず自身の行動記録を記して下さい。

    6. 感染防御に向けたその他の対策について
    1) 国内移動について
     2週間の健康観察期間中、次の感染が拡大地域には決して出かけないで下さい。
      東京・神奈川・千葉・埼玉、大阪・兵庫・京都、愛知、福岡、北海道
    NHK 新型コロナ特設サイト https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/
    2) 海外研修について
     本年度の海外研修(A、B、C)については、5月末までのプログラムは中止を決定しています。6月以降のプログラムについては、順次決定しお知らせします。
     外務省海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/
    3) 課外活動やその他の活動について
     すべての課外活動を禁止します。同時に、4月19日(日)まで出雲キャンパスへの立ち入りを禁止します(医学科5年生・看護学科2・3・4年生は除く)。多人数の集会、飲み会なども禁止します。また、アルバイトについては、3つの密(密閉・密集・密接)に該当するものを避けて下さい。

    7. 正確かつ最新の情報の入手について
     医療人を目指す者の大切な務めのひとつに、正確かつ最新の情報収集があります。少なくとも1日に1度は、信頼できる情報収集サイトを閲覧して下さい。
     本基本方針については、観察期間中に、県内もしくは学部内でCOVID-19感染者が確認された際には内容を変更する可能性があります。医学部HPにアクセスし、最新の情報を入手することを忘れないで下さい。

    8. お願い
     COVID-19の感染拡大によって、皆さんの生活や学習も大きな影響を受けることになります。将来の医療を担う医学生・看護学生であることを自覚し、感染防御に一人一人が責任を持って行動して下さい。皆さんを、医学部を、そして附属病院を守るために協力願います。

  2. 【5831868】 投稿者: コロナ撃退  (ID:yIAgRCObCkg) 投稿日時:2020年 04月 09日 22:05

    議論が極端ですね
    病気はコロナだけでないし毎年流行するインフルエンザの方が重症化する子供は多いのでは
    気をつけなければならないのは当然ですが冷静に

  3. 【5831871】 投稿者: 補足  (ID:B3zC6dpxN/Y) 投稿日時:2020年 04月 09日 22:08

    学校周辺の方々には、「2週間以上の学校内での健康観察という国立大学医学部と同等以上の安全対策(健康確認)を図ったので、どうかご安心ください」と説明し、ご理解をお願いするということでしょうか。

  4. 【5831897】 投稿者: ネット情報によると  (ID:3lXB5ubUWSA) 投稿日時:2020年 04月 09日 22:25

    在校生父兄、市議会議員、県知事の休校要請を断った。

    ラ・サール内部では休校すべきという意見が多かったが、学長が休校に反対した。

    本当でしょうか?きちんと検証してください。

    このような事態になった以上、内部の意志決定のプロセスを知りたいです。



    鹿児島市民としては、このような事態になり、誠に残念です。

    また、ラ・サールの親は病院経営が多く、今後、院内感染の恐れありと指摘されています。

    これから鹿児島市はどうなるのか大変心配です。

  5. 【5831918】 投稿者: 未知のウィルス  (ID:OhVedc1QF1A) 投稿日時:2020年 04月 09日 22:44

    議論が極端になるのは当然だと思います。仰る通りインフルエンザで重症に陥ったり、中には死亡してしまうケースも多々あります。ただ今回のウィルスが怖いのは感染した場合に死ぬ、死なないの議論はもとより、無事回復しても何らかの後遺症が出るのか、出ないのか、生殖機能に異常を来さないのか、など未知な部分が多いからです。すでに報道されているように感染者の中には味覚や嗅覚がおかしいという自覚を持たれた方がいますが、これだけでも十分恐怖に値すると思います。極論を言えばワクチンが出来るまで不要不急の外出を控えるべきなのですが、現実的な事を考えると、それを実行出来る人は皆無に近いでしょうね。

  6. 【5831926】 投稿者: 危機感を持とう  (ID:H02bV3haFY2) 投稿日時:2020年 04月 09日 22:50

    インフルエンザを引き合いに出される方がいますが、コロナウイルスの怖い所はワクチンが無いという事です。若いから大丈夫とかは安直な考えです。
    新型コロナウイルスが猛威を振るう欧州で、10代の若者が感染して死亡する例が続いている。いずれもまれな例とされているが、高齢者や持病のある人だけが重症化するという「固定観念」に油断しないよう、世界保健機関(WHO)も注意を呼びかけている。

  7. 【5831930】 投稿者: おもうに  (ID:qNr8xewbb3M) 投稿日時:2020年 04月 09日 22:54

    ラサと鹿大医の生徒・学生の保護者事情(医業多し)、出身地事情(全国)は相似しています。なので鹿大医方式は県民に受け入れられると思いますし参考になると思います。
    鹿大医は4/20頃から授業開始ですので、他の都市圏の中高のようにGW明まで休校にする必要は無く、ラサも鹿児島での2週間待機期間を設ければ、4/20頃開始が出来たのではないか、仮に感染者が出ても、鹿大医と同じ手順を踏んだということで説明が出来たのではないかと思います。
    そこは、もう一歩、惜しい、残念と感じるところです。
    しかし、大学生の生活状況と中高生の寮内での生活状況には相当な差異があるので、後から言うのは簡単だけどという思いもあります。(慶医、京医の例もありますから、本当は自己管理しかない大学生の方が高リスクで、寮内で管理徹底すればラサ生の方が安全ではないかと思います。)
    地域周辺の方々にご心配を掛けたのは、本当に遺憾に思います。
    今は、学外に感染が及ばない状態が保たれていると思いますので、次は、地域にご納得頂けるよう鹿大医方式を採用されてはどうかと思います。

  8. 【5832100】 投稿者: わかってない  (ID:7ZbeGc.veTE) 投稿日時:2020年 04月 10日 01:32

    地域への影響は、感染よりも、医療リソース消費が大きい

    今回もこのために濃厚接触認定者が意図的に少なく設定された

    これはさらなる感染拡大源を寮内に抱え込むことを意味する

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