立命館小学校と京都教育大付属を併願された方｜掲示板スレッド

>Dr.の留学さん
貴重な情報をありがとうございます。
私学を捨てる方と付属を捨てる方のどちらが多いでしょうか？

そもそも立命と附属の併願というのが理解できない・・・全くタイプの違う学校だから。附属は準公立。公立よりは教育熱心な保護者が多いというだけ。何の準備もなしに受験して受かる子供も少なくない事実に加え、学費が私立に比べると格段にリーズナブルなため、運試しで受けて合格というパターンも結構ある＝子供の家庭環境（親の教育熱）にはかなりバラつきがある＝子供の学力にかなりのバラつきある（公立以上に授業がやりにくいという先生も）。学校はといえば教育大学の附属校なので、教育実習が頻繁に入りまともに授業は進まない、担任の専門教科の時間がやたら多い（それが音楽や体育なら、毎日音楽漬け、体育漬け・・・）。対する立命は最先端の教育を謳うお金をかけられるだけかけた学校。親の学校への期待、教育熱は一様に高く、子供の粒もある程度は揃っている（私立なので当たり前だが）。この両極端な二つの学校を併願する最も納得できる理由はブランド名か。確かに附属のネームバリューは凄い。実情を知っているのは通っている者だけ。それでも学費が安いから文句なしかな。

２校併願の場合（附属のケース）は両方合格の時は附属を選ばれるのではないでしょうか。

　立命のケースで言うと、毎年附属で１～２名で辞退者が出るそうです。今年度のケースとしては例年より多いとの予想ですが（不況などのため）実際は分かりません。

　立命の私学との併願で言うと今年度は関大の入試が先にあったため、そこでの合格者で少し食われたそうですが、例年よりかは（他の私学での）辞退者は少なかったようです。開校してカラーが出来てきたため立命も同志社もと言う人が減ったのでしょう。

　立命の今年度の繰り上がりは把握できていません。ですが、立命専願での不合格者も出ているので、もしジョン・スミスさんが立命を併願で出されているのでは望みは薄いのではないでしょうか。

>aさん
非常に有難う御座います。
参考にさせていただきます。
望みが薄いのは分かりましたが、ここは一つ幸運を祈っています。

　ぶんぶくさんの言われるように立命館小学校を第一志望におかれる家庭では、京都教育大学附属小学校の併願は考えにくいと思います(京都女子大学附属小学校ならともかく)。併願した時点で京都教育大学附属小学校が第一志望となるのではないでしょうか。実際、同じ北大路駅を利用して通学されている両校の生徒さんを見ていると雰囲気もまるで違います。経済的理由があれば、立命館小学校は受験しませんし、教育内容や今後の中学受験への環境づくりの目的であれば、京都教育大学附属小学校は受験しません(公立と同程度の授業内容)。「・・・ちゃんすごいね。・・・小学校通ってるの!?」と言われたい保護者の満足感であれば併願はありなのでしょうが、それだけでいいのでしょうか。両校併願した保護者の考えが知りたいところです。

今回、付属と立命を受けた方で、男の子で立命館小学校を繰り上がりになった子は
居ますかねぇ？

立命館小学校、新３年と新４年について、編入、転入募集されるそうです。詳細はホームページにあります。

それは、立命館小学校のHPで確認済みですが、
新１年生の男の子の繰り上がり合格が有るかが、知りたいんですよ。