ＡＥＲＡ　（2010年04月26日号）｜掲示板スレッド

桜蔭の「大学受験失敗学」浪人生の母が語る「卒業」まで1000万円の出費

桜蔭生にもいろいろいるんですね。うちも桜蔭ですが、「勉強は電車の中でするもの」と決めていて、家では漫画を読んでいる時間が大半。それでも桜蔭で真ん中より上のポジションをキープ。塾なんか絶対行きません。

マスコミ勤務の知人に聞いた話ですが、
ＡＥＲＡって、働いてて「自分では知的だと思ってる」30代、40代女性をターゲットに
記事を組むらしいです。
これも教育熱心な母親が興味を持ちそうな話題をひねり出し、売上を伸ばすのが目的の記事ですね。
真偽は二の次。

＞塾なんか絶対行きません。


中学生ですか？
高校生になったら遅かれ早かれ行くことになるのでは？
小学生時の塾代、中高の学費、大学受験の予備校代、
桜蔭に限らずですが、費用のことを言うならあっという間に
1000万くらい（少なくて800万～900万）いくような気がしますが。
記事は読んでないので、具体的な「失敗」の内容はわかりません。
（早期教育は小学生で消えると私も思います）。

朝日新聞に勤務の友人から聞きました。アエラの記事、書いている人ってフリーの
方が多く、大した裏付けもなく、読者の関心惹くような記事書いてしまっていることも
あるそうです。全てではないでしょうが。私自身もかつて取材を受け、真摯に答えましたが、
初めに結論ありき、の記事でした。ま、そんなものかと思っていたので、がっかりもしません
でしたが。「早期教育は小学校で消える」には賛成です。我が家にも一人いますから。

ターゲットさんの言うとおり、ちょっと勘違い系のキャリアーウーマンもどきの
女性がターゲットの雑誌で間違いないけど、プライドをくすぐる意味でも、
お受験・早期教育には寛容な内容が多かったような？
今回の目的はなんでしょうね。
でも早期教育にハマった世代がそろそろ小学校高学年～中学あたりになって
きてますから、本当にある程度の結果が見えてきてるのかもしれませんね。
もしくは、お嬢様学校の経営のために、ブランド復活を意識して、桜陰落とし
にやっきになってるとか。
エデュでいうほど世間はお嬢様学校出に寛容じゃないですよ。

　フリーランスの記者が書いてるお有名です。

自分の良く知っている内容だといかにいい加減なことが書いてあるかわかります。

　受けえおねらっているのは確かです。