理英会の夏季特訓について｜掲示板スレッド

しばらく見ないうちにいろいろご意見いただき有難うございます。うちの幼稚園で受験する人は毎年一人か二人くらいです。だから塾の話を幼稚園でする、というのはないです。
実は春まで個人の塾に通っていましたが、伸び悩んでいてどこか塾を探そうと思っています。今からでも行動観察・面接対策は充分間に合うでしょうか？

今から間にあうかどうかはこちらでは誰も断言できないとは思いますが、単元別に分かれているという事はどんどんオプション料金がかかるという事。終わってみればそんなにも要らないと思う数々のオプションと個別対策。

体験してみて、個別は安心かと言えば苦手な所をピンポイントで教えて貰える為その単元だけはフォローできますが、苦手な箇所をどんどんと挙げてこられるので次から次へ個別を取らなければならなくなります。（それが小規模塾の強みであり、狙い）
大手であれば学校別と行動観察を取って、あとは家での繰り返し練習です。塾をはしごした所で問題も教え方も異なる為、劇的には成績が向上しません。面接と口頭試問は家での練習が基本で塾で試すの繰り返しでしょう。お絵かきも塾でポイントを習って家で繰り返し練習のみ。プリントも同じく解き方を塾で習い、後は家で繰り返し練習→時々タイムを計るの繰り返しで充分でした。面接の練習や当日に向けての準備は塾で説明していただけます。


行動観察対策は集団に慣れるのが一番です。面接はこう聞かれたらこう答えるというマニュアルを作れば楽でした。
夏休み明けからは運動会の練習が始まり、疲れやすい時期に入ります。この夏を乗り切って下さい。

パンダ様はじめたくさんのご意見ありがとうございました。夏が勝負なのでどこか講習を探してみます。行動観察・面接なども総合的に学習できる学校別の講習が良さそうですね。

ひとによって求めるものは違っているとおもいます。
人のうわさや話よりは、まずは足を運んでみること。
授業をみてみることが一番だと思います。
理英会は学校別に細かく分類されて夏期講習をされるそうです。
苦手を克服したい方にはぴったりだとおもいますし
ある意味、少人数でしっかりとみてもらえるのはこの時期、よいチャンスと考えることができますね。

最近は関西でも東京のような新しい傾向のものが多く出題されるようになってきました。
今までのようにパターン化された問題を数多くこなしていくだけでは本当の力はつきません。
そう考えると関西よりも１つ上の難度だとおもいませんか？

本番の受験ではほとんどが初めてみる問題が出題されるのです。
それに対応できる力が必要ですよね。

幼稚園選びもそうでしたが、イメージやうわさでなく
自分の勘をしんじることが大切だと実感しました。
塾も実際見てみること、その上でご家庭の考えにあうものを選んでいくことは
小学校選びにも共通するように思えます。