東大、京大合格者の約４割も公立高校出身｜掲示板スレッド

私立小はほとんど定員割れ。

難関中志望なら、当然公立小がいいでしょう。

どっちが優秀なの？

何をもって「優秀」とするのかで評価もさまざまでしょうが、
多くの保護者が素晴らしいと信じ込んでいる私立小学校の教師には、
何年受けても公立学校の採用試験に合格できなかった方も珍しくありません。
もっとも、公立学校の採用試験に合格する人が優秀とも断言できないのですが・・・
　
はっきり言えることは、学校教師の仕事は「人を育てること」が第一義であり、
塾教師の仕事は「志望校に合格させること」が第一義であるということです。
　
勉強は出来ても他人に迷惑ばかりかける自己中心な子どもでは困るでしょう？
小学校って、そもそもそういう場なのです。

大部分は、公立採用試験の不合格者ですよね。

一部の熱心な教師にあたるといいですね。

公立小でも同じでしょうが。

公立小学校からヘッドハンティングされた優秀な先生方も多いです。
ただ、経験的に観察していると公立で最優秀な（＝教育力がある）先生方は
公立学校を離れようとしない方が大半だと思います。。
教育は「お金」ではなく「愛情」であると信じている人が多いからです。
　
２０～４０代前半の先生方の中には、
公立採用試験の残念組も少なからず居られると思いますが、
公立に向いていない（多様な児童を相手にするのが苦手）という方で、
児童が粒揃いの私立小学校向きの先生方も居られます。
　
保護者はあらゆる事態を想定して学校を選ぶわけですし、
先生方の努力も認める必要がある一方、ダメなものはダメという勇気も必要です。
もちろん保護者は「わが子」だけを見ないで、モンスターにならないようにしないといけませんが。
　
本当に優れた教師は、批判を受け止めて改善できる能力があるものです。
批判されて潰れてしまったり、怒ったり、反発する教師は、
そもそも公立であれ私立であれ教師には向いていない人です。
　
あと、教師の学歴は東大や京大よりも教育学部（大半が国立）の方が良いと思います。
「教える」「遊ぶ」「評価する」「学校を運営する」という教育を受けている人たちですし、
何でもかんでも優秀であった人は少ないので、苦手教科や苦手なことがある子どもの気持ちに
自然な優しさで寄り添うことができるからです。

はずれも多いね。