聖母小学校のコース選択について（男児）｜掲示板スレッド

個人的な感想で申し訳ないのですが…

中学受験は、皆さん努力しますので、コース選択は、単純に英語に関心があるかないかだと思います！
中、高学年になれば、国際だから普通だからという差はないと思います。低学年のうちは、国際は英語の授業など大変ですが…すぐ慣れます。子供って凄いです！
受験の為の基礎的な学力などコース差はなく、個人差です。（優秀なお子さんはコース関係なく優秀ですから…）

国際、普通と友達は普通にできます。通学班などで同じだったりしますから…

男女比は普通も国際も、男の子が少ないのは同じです！

多少の金額差（本当に多少）で、あんなに英語をさせてもらえるのは、得だと思います。
中学から先の英語には本当に役に立つと思います。先の受験で有利と思えるなら、行かす意味もあるかなと…

英語に関心があれば、国際と普通で併願で良いのではと思います！（国際専願で落ちた場合を考えて…）

英語に関心がなければ、国際に行く意味は全くないと思います！
クラス変えがあるほうが、いい場合も多々ありますものね!


聖母はとっても、親子共々、気に入ってますので…いいよ！としか言えません。
気に入らなかった方の意見も聞けるといいですね！

レスくださいまして、ありがとうございます。
大変参考になりました。
私自身でも、整理してみました、
息子が楽しく通えるかどうかが、私にとっては一番の関心ごとであって、
その次に、中学校受験のこと、プラス英語があれば嬉しいなぁと思います。
しかしワクワクドキドキのクラス替えも、多感な時期の子どもにはあればいいとも考えます。
特に男児ですし、純粋培養でないほうが希望なのですが・・・（笑）
教えてくださったことを、もう一度よく考えながら、
あと１年足らずですが、親子ともども目標に向かって頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お子さんが楽しく過ごせる学校生活が一番大切、と思われるお母さんは素敵ですね。

私立でも、男の子はやんちゃだったりは、どこでも同じだと思いました。

男の子なら多少もまれてと考えるかもしれませんが、私立を考える家庭の方が思う公立の想像は、甘いです。
想像以上に大変です。
女の子も男の子も、私立でももまれます。

お子さんとお母さんに合う学校に巡り会えるといいですね！
小学校に入っても、先が本当に長くて（中高大…）、気が遠くなりそうです。
これから色々あると思いますが、目先の小学校は単なる通過点だと忘れず、気持ちにゆとりを持って頑張って下さいね!

1.　男女比は国際の方がバランスが取れています。

2. 志望校に関しては一概に言えないと思います。最難関を目指すおつもりなら、総合の方がよろしいかと・・・とは言っても一年生のうちから「中学は最難関！」と決めてらっしゃるご家庭はほとんどないかと思われますが・・・。

3．　登校班や掃除の縦割りもありますので、色んな学年の色んなクラスの子達と
友達になれます。引っ込み思案でどうなることかと案じられたうちの子でも楽しくやっております。

4．　クラス替えは毎年です（総合の場合）。国際はクラス替えがありません。

5．　国際については賛否両論です。「がっかりした」とおっしゃる方の多くが国際コースに多大の期待を持たれていた方々です。学校側が過大な宣伝をしている訳ではありません。むしろ実質的なお話をされています（国際コースに入ってもペラペラになる訳では決してありません・・等々）。しかし、保護者の方々の多くが「でも卒業までには日常会話には不自由なくなるのでしょう。」と話されていることからも、かなりの期待をされていることがうかがい知れます。また「国語力が低迷している」と、国際コースを選択されたことを悔やまれている方々も存じ上げております。このことについてはコースに問題があるのではなく、家庭での国語学習をおろそかにしてきたツケ（幼少期から英語に力を入れてきて）だと個人的には思います。

以上わかる範囲でお答え致します。

個人的には聖母でよかったと思います。国際でよかったかと言われれば・・・まあ選んでしまったから仕方がないといったところです（子どもに負荷がかかるという意味で・・・そのことは予め予測できたことではありますが・・・）。教材はとてもいいです。しかし、その教材をどう生かすかは全て家庭の裁量にかかっていると思います。ご家庭でサポートできる方が子どももラクに英語を身に付けられると思います。

とても素晴らしい学校だと申しておりました。
クラス変えも毎年あるし、男女とも安定した人数で
保護者も熱心な方が多く、子供も切磋琢磨できるそうですよ。

悩みますよねです　様

ほんとに、そうかもしれませんね。
いろいろ人の噂などからも、今の公立は厳しいと感じました。
価値観の多様化が広がりすぎている気がいたします。
そういう面において、
学業を大切にするという家庭の意識は、
聖母小におかれましては、方法や目的の差はあっても共通している気がいたします。



　 みや　様

私の疑問について、丁寧にひとつずつ教えてくださいまして、ありがとうございます。

＞1.　男女比は国際の方がバランスが取れています。


そうなのですか・・・。
総合で、男児がクラスの　１/３　以下になることもありえますか？
差し障りなければ教えていただくことはできますでしょうか？


そうですね。
今から、最難関中学校を志望しているというわけでは、決してありません！！（笑）
単に、中学受験と大学受験を経験させたいと思っています。
もちろん、失敗も含めてです。
（類まれな才能や運によって、避けられる場合は別として・・・）


国際について教えていただいて、大変参考になりました。
教材も魅力的です。
本は大好きな息子ですが、幼児英語なんかは苦手なようです。
子どもの適正や社会の英語重視の風潮なども考えながら、
もう少し悩んでみたいと思います。




友人も　様

私や息子も、学校訪問などで拝見いたしまして、
子どもらしいお子様のいらっしゃる小学校だと思いました。
親御様方や先生方が、大切に育んでおられるのえ垣間見る気がいたしました。




みなさま、本当にありがとうございました。

総合コースは、学年によってはクラスの３分の１以下になることがあります（男子の比率）。それを憂慮されて、別の学校を選ばれる方も正直いらっしゃいます。ただ、縦割りもありますし（登校班・掃除を含め）、色んな学年のお子さんと友達になれる機会は多いと思います。

本が大好きなお子様なら国際コースに入られても大丈夫かと思います。英語力をとかく重要視して、幼少期から英語漬けにされているご家庭も少なくありませんが・・・ご両親が日本人で日本での教育を考えておられる場合、母語である日本語を深くしっかりと身につけることは学力面・精神面において不可欠であると考えております。同志社国際に関しましてはどうなのかわかりませんが、少なくともこの学校はその点はしっかりと押さえていると思います。したがって、面接時も（国際の）英語力を問われることはありませんし、むしろ日本語での学習能力をしっかり見られます。そのことに関して不満の声も聞きますが（一部の保護者の方から。英語で教育するのに英語力を問わないなんて・・・英語をしゃべれない子が多かったらうちの子の英語力が低下する等々）、全くもって理にかなった選抜方法であると個人的には思っております。