附属天王寺小学校受験がすんで｜掲示板スレッド

最初からわかっていたこと。覚悟もないなら受験するな。
親のやり方によっては子供を傷つけることもある。
不合格の際のことを想定しておくべき。附天の選抜方法はずっと
同じなんだから。

mixiに専用コミュを立ち上げましたので
よろしければ覗いて下さいね。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=5457886

合格そのものは勝ち組ではありません。不合格も負け組ではありません。
私が附属出身で、子供二人受験させ、残念組です。附属はやっぱり特殊だと思います。
自分が附属の学習環境が好きだったので子供も受験させましたが、長男は残念で公立へ進みました。が、公立生活も特に悪いものではありませんでした。次男はこれから公立生活が始まります。
うちの長男が中学受験で附属天王寺在学中の方と同じ塾でしたが、長男よりは下の成績でした。
中学受験ですら、精神年齢が高いお子さんが高偏差値校を狙うことができます。小学校受験でもそうでしょう。
うちのように一次で残念な方が不合格を受け入れやすいかもしれないですね。抽選の確率が合格の方が不合格の方が高いですから。
でも、スレ主様のお子様は少なくとも倍率４－５倍の中を残られるほどの才能の持ち主です。そこを褒めて褒めて自信を持たせてあげてください。この２-3日間で人生の全てが決まるはずがありません。

スレ王様に共鳴します。
シーンが忘れられません。
今年ほど2次の抽選おちが少なかった年はないですよね？
泣く人が少ない分、ハズレたショックは大きいのです。
他人には笑いごと（よほど運悪い）でしょうけど。

ＰＯＮ様

ありがとうございます。
頭では抽選があるとわかっての受験でしたし、これでこれからのことがすべてではないと思っているのですが、『一緒にいこうね。』と子供たちが約束してともにがんばってきたとても仲のよいお友達があり、テスト合格の番号が二人ともあったので一緒に校庭を走り回って喜んでいたあとでの落差の大きさと何か変なつめたい感じの学校の雰囲気の中なぜこんな形でしかできないのかと思ってしまいました。
子供にはほめてあげたのですが、あまり触れてほしくないようで附属の話しは当日泣きまくったあとは全く無視です。
でも私も皆さんのお話が聞けて少し気持ちを切り替えていけそうです。

本当に人数が少ない分ショックは大きいですよね。
お知り合いの皆様はほとんど残られておりました。
ほんとうちだけバカみたいって思います。
なかなかなってみないとわからないですよね。
でもなんか日々少しずつ消化していけていると思います。
だってせっかく受験が終わって楽しい小学校生活をおくって行こうとこどもにいつまでもこのテンションじゃ悪いですものね（笑）
ありがとうございます。

タンタンタンさま

久しぶりにこちらの板を見に来ましたら目にとまったので一言書かせて頂きます。

私も何年も前に経験いたしました。上の子が通っておりましたので、思い入れも強かったです。

抽選でダメになったあの瞬間から本当にウツ状態でした。

仕方ないと解っていても、自分の子供だけどうして。。という思いがどうしても捨てれなかったです。

上の子が通っておりましたから、学校には行かないといけませんし、合格した一年生の姿も目にしましたし、大変辛かったです。

滑り止めにしていた私立に通いましたが、それはそれで楽しかったですよ。
附属は憧れる人が多い学校ですが、入ってみれば色々良い面悪い面もあります。
そんなに固執するほどではありません。

悔しかったのでそのまま大手塾に入れて中学でリベンジをしようとその時は凄く思いました。

学年が上がるにつれて、通っている学校が楽しく、附属への思いもだんだんと薄れていきました。

そして６年後、本人の希望で最難関と言われる学校に入学する事ができました。

あの時死ぬほど辛かったですが、今は抽選落ちして本当に良かったと思っています。

なぜなら合格していたら、上の中学に上がる事しか考えなかったからです。

あの時は辛かったですが、今思えば神様はその子に合った小学校に導いてくださるのだと思います。

所詮小学校です。その子の人生が決まるわけではありません。

お子さんはちゃんと一次試験を合格されているのです。

その事はちゃんと褒めてあげてください。小さいながらに解っています。
お母様が嘆いてばかりおられると自分に自信をなくしてしまいますよ。

今は私の言葉も心に響かないかもしれませんが、いつかきっと解っていただける事と信じています。

お子さんの寝顔を見てください。

まだ幼くてとっても可愛い寝顔じゃないですか？

健康ですくすく大きくなってくれているだけで幸せではないでしょうか？

気持ちを切り替えるのは大変でしょう。でも応援しています。

失礼いたしました。