国立池田付属小学校受験の幼児教室、塾の選択｜掲示板スレッド

参考になるかわかりませんが、少し書かせて頂きますね。

わが子は、年長からお友達の紹介でごこうさんにお世話になりました。
普段は幼稚園がメインで過ごしており、習い事の一つという感覚でした。
右脳教材や早期教育教材は特にやりませんでしたし、
他の教室との掛け持ちや、体操、絵画教室などに通うことも無く、
合格を頂きました。（まれな例かもしれませんが）

教室に通う前には子どもの興味に合わせて市販のペーパー教材やパズルなどを遊びでやっていました。レゴブロック、オセロ、トランプなども役に立ったように思います。
子どもが興味を持ったことをしっかりやらせることが大事だと思います。（集中力を育てるために）
それと皆さんやっておられるかと思いますが、絵本の読み聞かせも大事です。
とは言え、親子のコミュニケーションとして楽しめば十分だと思います。
普段の会話や読み聞かせを通して、語彙を豊かにするような心掛けが大切だそうです。

教室についてですが、アットホームな雰囲気を親子で気に入り、入会しました。
ごこうさんは、子どもの個性を大切にし、ペーパーや運動対策などを
バランスよくやって下さいました。
集団でのおけいこの中で、自分の子どもの足りないものが良く分かりました。
（ごこうさんは、後ろで保護者が見学できます）
教室に通えば合格出来るのではなく、あくまで自分の子どもの様子をよく観察して、
必要な対策を練ることが大切だと思います。

情報を得るためにも年中から通うのも良い選択だと思いますが、
お子さんの成長度合いにもよるかと思います。

また、早くから幼児教室へ通えば合格が近くなるかと言うと、
そうではないのが国立受験だと思います。
教室に行く前から、家庭で出来る基本的な躾や遊びを
コツコツ積み重ねているご家庭がより合格に近くなるのではないでしょうか。
お子様の性格や資質、相性などを見極めつつ、教室選びをなさっても遅くはないと思います。


長文失礼しました。

塾ではなく、親次第

１週間で２時間の勉強だけで合格できるはずがない。

お返事遅れてすみませんでした。
詳しく記載していただきありがとうございます。

家庭の毎日の親の細やかな働きかけが大切なのを改めて思いました。
どこの塾に行ったとしても親の働きかけ、思い、ビジョン、熱くなりすぎない熱意など色々親が成長していかないといけないですね

お忙しい中に回答、返信感謝です