はまキッズオルパスクラブについて｜掲示板スレッド

浜学園が、公文を悪く言うのは、幼児期に公文に生徒をとられている
現実があり、幼児や低学年においては後発だからじゃないでしょうか？
でも他社を悪く言うのはいかがかと思います。

実際、難関中学校に通われる方の計算力は公文。
思考力は奨学社。でつちかわれたものであるのが現実のような
気がします。

希学園は、正確な計算力なくして受験は戦えないといわれてました。
公文でも百ます計算でもいいので、早く正確に解く練習は大事だと。
　
中学受験の塾では、思考力は鍛えられますが、計算はしないに等しいです。
答があわずに算数がきらいになるお子さんはたくさんいると思うのですが。

　

不思議さんと同じ意見です。浜が公文のことを悪く言うなんて感じわるいし、人間的にも最低です。うちも受験の王道とよくいわれている公文と奨学社(不思議さんのお考えと同じく、公文で計算力、奨学社で思考力)に行かせてますが奨学社の先生から浜や希の悪口など聞いたことはありません。逆に希の先生が奨学社のことを悪く言っていると友人から聞きました。(奨学社出身の子を浜と取り合いしてるくせに、、、)
人間的にも良い先生に教えてもらいたいですよね。

浜学園が公文について批判しているとすればあまり気分のいいことでは
ないですね。

しかし、公文は無駄だと思う子がいることも知っていただきたいと思います。

これはそろばんが良く出来る子に多いのですが、公文はたとえ全問正解で
どれだけ早く解き終わっても必ず1回で次に進むことはありません。
2回（先生によっては3回）は同じ問題をこなさなければいけません。

間違えているならともかく全問正解で分かりきっていることを何度も
繰り返しすることは苦痛にしか感じられない子もいます。

また、思考力を問う問題は皆無なので何故そうなるのか？を考えずに
式だけ解ける場合が多分にあります。
例えば分数に関しても式を与えれば答えは導き出せても、そもそも分数とは
何かを理解していないので文章題にされるととたんに意味が分からなくなる。

分数の割り算ではなぜ割る数の分母と分子がひっくり返るのか・・・
公文のみの経験者は説明できない子が9割以上です。
決まって「だってそうやって計算するものだから」としか言えない。

公文で先取りしている時は「最レベ問題集」や「ハイクラステスト」など
良問がそろっている問題集をまず該当学年からしっかりされておくことを
お勧めします。
おそらく2年先のレベルを公文でこなしていても公文のみしかしていない子は
該当学年の「最レベ」問題をすらすら解けないはずです。
大半は問題の意味すらわからないのが現実です。

おそらく浜学園はこういうことを言いたかったのでしょう。
何の役にも立たない・・・は言い過ぎだと思いますが。

結局「公文は数字の操りかただけ｣というに過ぎない批判。
国語力が同時に合わされば、地域一番の高校の数学入試も、公文だけで解けますよ。わたしがそうでしたし。
算数を「公文とその他の塾｣のくくりで評価しない事をお勧めします。

お子様には、文系も理系も等しく、本を読む、読書の習慣を付けさせましょうね。

計算力は東大入試でも役立つけど、低学年の思考力？　ペーパーって意味あるの？

将棋や囲碁のほうが、頭にいいよ。

↑
いい学校にいきたければ無茶苦茶必要です。将棋や囲碁は賢いから習えばドンドン強くなるのです。それを勘違いして将棋にいかせば思考力がつくと思い、いかせるのですが、直ぐにやめていってます。逆に食いついて段が上がっている子は塾でも優秀です。学歴を必要のない人は好きにすれば、、、と言うかこの板を覗く意味あるのかしら？

うちの子どもたちも、幼稚園～小３まで、とある実感算数教室に通っていました。
ピグマリオンシステムとは謳ってませんでしたが、ヌマーカステンやドット棒、
ウッドブロックなどの教材が同じなので、ほぼ同じシステムではないかと思います。


私は公文の勉強法が好きではないので、公平に判断できないかもしれませんが、
お子さんが楽しんで通えるのは、ピグマリオンシステムだと思います。
子どもにとっては、お勉強ではなく、全くの遊びだからです。


塾は営利企業なので、簡単に「中学受験に役立つ」などと言いますが、
最難関と中堅の私立に通う中高生になったうちの子たちには、
この教室に行ったから、中学受験の勉強に有利だったとは全く思いません。
うちから歩いて通える所にあり、たまたま誘われて体験授業に行ったら
子どもたちが楽しい、毎日でも来たい、と言うから行かせていただけです。
家で似たような教材を手に入れて、お父様お母様が、
ご家庭で楽しく遊んであげればすむことだと思います。
通わせるとしても、その程度の認識でいた方がいいと思います。


あれこれ試行錯誤して、頭を使って楽しむ遊びは、そういう教材だけではないし、
幼児期は、体を使う遊びで、空間認知力や、平衡感覚を養うことも大事だし、
自然に触れて、動植物・鉱物・昆虫などに興味を持たせることも大事ですよね。
おうちのお手伝いも、クッキングも、様々な体験が、将来のお勉強につながるわけで。
自分のお子さんをよく観察して、興味のおもむく方向を見極め、伸ばしていく、
そんなやり方が、遠回りでも結果的に役に立つのではないかと思います。


ちなみに、実感算数教室では、右脳を使って数字を感覚的にとらえるように指導されますので、
小学校に上がって、普通の算数の授業と齟齬が生じて、子どもが混乱する場合があります。
小学校に上がってからも続けるかどうかは、慎重に考えられることをお勧めします。

以前、はまきっずに通っていました。
時間的に通えなくなったので、別のところで実感算数を続けています。


トピ主さんのところは、公文についてそのようにおっしゃったんですね。
私どもの先生は
「計算のスピードは身につきますが、総じてスピードを求めるため字が雑なお子さんが多いですね。」
とおっしゃいました。
私は、公文から浜学園に入塾したお子さんの印象をおっしゃったのだと思っていました。
答えは合っているけれど、字が雑なため、バツになるのがもったいない…というような。


私は、そろばん派なので公文はあまり興味がありませんでした。
また、我が子は公文式のようなタイプの学習は、気分によってできたりできなかったり…です。
実感算数は、量として数を考える点が、四則計算をする上でよいかな〜と思いました。


私立に通っていますが、計算はやはり公文のお子さんが早いようです。
公文の子が1〜2番くらいなら、我が子は5番くらいです。
なので、公文も実感算数も子どもの向き不向きかと思いました。