ノートルダム学院小学校の合格実績｜掲示板スレッド

中学受験の実績をよく塾によるものなので、小学校は関係ないと書かれる方がよくおられますが、ある意味事実であり、また必ずしもそうではないと思われます。（私立小と公立小と両方体験しないとわからないことも多いですが）
なぜなら多くの私立小学校では学習指導要領にとらわれない自由で意欲的な授業が実践されているからです。
例えばNDはマンモス校ですが算数の能力別授業が行われているほか、社会の授業進度は中学受験に対応することを念頭に早く進み、受験に対応するだけでなく様々な研究的な授業が行われています。
これらの授業を十分にこなすことができれば（少しハードルが高い場合も多いかもしれませんが）、学校の授業だけで算数に限らず難関中を受験する基礎学力十分身につけておられる児童もいっらしゃいます。
どの私立小でもきっと素晴らしい授業や体験学習が行われていることと思われますので、私立小へ進学希望の園児様や保護者さまは是非公開授業などへ足を運ばれご自分の目で確かめて見られることをおすすめします。

灘中３名以上合格してる学校は他にどこがあるのですか？

京都府からの合格者は全部で９名だけしかいないのですけどね。


率がどうのこうのという人がいますが、そもそも中受をする人が
何割かということを見ないと意味ないですよね。

最近はちゃんと進学実績を載せているんですね。

京都で受験する学校は5つかな。
そのうち新中1の進路を載せていたのは、京女とノートルダム。
ノートルダムが灘に3名。京女が灘に1名。
光華の25年の合格者、灘1名。
聖母は2012年で止まっていて、灘1名。
文教は進学実績のページが見当たりません。
どこも２、３名合格してるわけではないですね。

それとノートルダムは日本一の生徒数の小学校ではないようですよ。
聖母学院と変わらないはず。
以前よりも定員減らしてますようですし。
率でも変わらないか、上回ってるかもしれませんね。

附小の灘が少ないのは、大学受験に焦点を絞っておられるご家庭が多いからです。

確かに灘は最高峰の学校です。しかし、中学受験は人生のゴールではありません。これから始まる大学受験への6年間という厳しくも長い道のりを有意義に過ごすため、通学に過剰な時間を費やしたくない、そういったお考えのご家庭が附小には多いのです。
なので、どれだけ実力があっても灘へ進学せず、地元の洛南を選ばれるご家庭が多いです。
実際今年も、灘確実と言われていたお子さんが数名おられましたが、あえて洛南を選ばれたと聞いています。

こういう背景をご存知ないのに、灘の進学人数だけをクローズアップするのはどうかと思います。

ノートルの圧勝では？

合格する実力はあったけど受験しなかった（そこを選ばなかった）、とか言い出したらきりがありませんね。

そういう事情はどこの学校さんでもあり得る話。

受験したとしても合格に絶対はない、ということ、シビアに受験に向かったご本人たちなら身に沁みてお分かりのことでもあります。

灘の合格人数を比べるのに意味が無い、という論理には一理無いわけではありませんが、それを言い出すと、同様の理由で洛南や洛星やその他の学校への合格人数を比べる事にも意味が無くなりますね。そもそも中学受験すると言う選択だって、「力のある子が全員」選ぶわけでもなくご家庭の方針でしかありませんから、進学実績を比較すること自体に意味が無い、ということになります。いくらなんでも、それは、このスレには馴染みませんよ。

分母の問題は、ありますが、
ノートルダムの圧勝でしょう。

中学受験が全てでは無いですが、進路実績によって、その小学校を目指す家庭が増減するでしょう。

洛星30、洛南10、東大寺7は、京都だけで無く、関西の私立小学校の中でも一番の実績では無いでしょうか。

と言えるレベルがどれほどかわかって書いているのでしょうか？
「灘確実」のレベルは京都に数名いるかいないかですよ。
「灘に受かってもおかしくない」レベルなら２０～３０人は
いますけどね。

いずれにせよ、それくらいの実力があり、第一志望が洛南である
ならば、専願で出願できるので、「洛南合格も確実」な訳で、
統一日の初日と2日目に、腕試しで灘を受ければいいのです。
灘をやめて洛南を選ぶというのは、ダブル合格してからの話で、
洛南を受験するために灘受験をやめるというのは、それくらい
突出した実力がある場合にちょっと考えられないです。

今年度、京都から灘合格を辞退した家庭が複数出たのですか？