帝塚山（英数）と奈良学園（特進）｜掲示板スレッド

最終的に決め手になったのは、学校を訪れたときの雰囲気です。
両極端ですので、決めやすいのではないでしょうか？
親は最後まで甲乙つけがたく迷っていましたが、子供があっさり決めました。
性格の全く違う弟は反対の学校が合っているかな〜と思っています。

入りたいクラブがあるかどうかが決め手になりました。

帝塚山の場合、中学生は全員クラブ活動参加なので入りたいクラブがないと幽霊部員になってしまいます。

帝塚山は、これから伸びそうな感じ。

奈良学は、登美ヶ丘に力をいれそうな感じ。

通学の便利さなら帝塚山だし

自然満喫なら奈良学かな。

うちは男子校志望なので両校スルーですが。

本人の希望もあり、男子校の名残りがありつつ、
共学のよさもある奈良学（郡山）を選びました。

人に言われて何かをするのではなく、
自分で考えて行動するたくましさが
自然と身についてきているように感じます。
部活や体育の授業で思いっきり体を動かすので、
体力もつきました。
勉強もなかなか厳しいです。

先週末の文化祭は大盛況でしたね。
初めて新校舎の中を見せていただきましたが、
とてもきれいで、
そこからの景色がまた素晴らしくて感動しました。

やはりお子さんと一緒に見に行かれてご自身が良いと思う
学校を選ばれるのが一番だと思います。

奈良学園にスレ立てされているのを見ました。
本当はスレ主様は、奈良学園に惹かれてらっしゃいながらも
帝塚山も捨てがたいというところなのでしょうか。
かくいう我が息子は帝塚山にお世話になっております。
いわゆる残念組ですが、今ではよかったと思っています。
共学、別学の環境はかなり違ってくるのではないでしょうか。
息子はまったり男子のみのクラスがなんとも居心地よさそうです。
そして一歩校舎を出ると女子がいます。
そこが息子に程よいようです。

息子は奈良学です。

受験校の決め手は校風でした。
第一志望は自由な校風の男子校でした。息子はその学校に行きたいがために始めた受験だったので、第二志望を決めるときには同じような校風である事を重視しました。

第一志望には失敗しましたが、今は楽しく通っています。
奈良学は共学ですが、”我が家も男子です”さんのおっしゃるように、男子校の名残でわりと堅実な感じがします。

指導方針は、生徒に押し付けて短期で得られる果実を収穫するのではなく、生徒の自主性を我慢して待つというように思います。
勉強面で全て任せておけば良いというような学校ではないかもしれませんが、ほったらかしという訳でもなく（先生方は相談にものって下さいます）、息子はのびのびと健全に成長している事を感じます。

ご両親が学校に何を求めておられるかだと思いますが、人間形成に大切な時期の6年間だと思うので、学校にも足を運び、お子さんの個性とはかってお決めになっては如何でしょうか。

最終面談の時、別の学校も候補にありましたが、塾の先生に強く勧められたのが決め手になりました。
帝塚山は比較的大人しく、マイペースで几帳面な性格、
奈良学園は活発で、豪快・やるときには一気にやるというタイプが向いているかなと思います。