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【360142】大阪信愛と大阪聖母学園について

投稿者: 情報がほしい   (ID:8h//0FT0xto) 投稿日時:2006年 05月 07日 12:21

このどちらからも学校が近いんですが、偏差値も近いと思いますが
在校生の方受験を考えてる方なんでもいいですからパンフレットなどにのってない情報を教えてください。

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  1. 【363079】 投稿者: 信愛卒  (ID:TfDIibBlDEA) 投稿日時:2006年 05月 11日 18:36

    もう20年ほど前のことですから、今は様変わりしている可能性があるという前提でお読みください。
    文理コースについては、当時は2クラス設定されており、高校入りの生徒が大半。中学からは2クラス合わせて数名程でした。この2クラスは、主要5科目は基本的に合同。関関同立文系目標に、国語・英語の授業はテストの結果で2分化されます。テスト結果は毎回張り出されました。朝の小テストも頻繁にありました。校則の厳しさ以上に辛かったのが、友達=競争相手という意識が抜けなかったことです。上のクラスは優秀、下のクラスは・・・そういう色眼鏡で見ている子もいました。文理コースは基本的に部活参加禁止。どうしても入りたくて入部した友人がいましたが、当時文理コースは普通コース生よりも毎日1時間授業が多かったため、部活動に参加したらもう終了だったり、本格的な活動に参加できず、結局すぐ退部せざるをえなくなっていましたよ。厳しい校則・部活不可・常に成績別に2分化・・・「卒業したらバラ色の大学生活が待ってる!」と望みを託して皆頑張っていました。文理コースの担任が、「3年間とにかく勉強しなさい!公立落ちた子、四天王寺やプール・女学院を諦めた子、卒業する頃に彼女たちを見返してやりなさい!」とよくおっしゃっていました。高校3年間は大学に入る準備期間として過ごしていた感じです。この状況を「面倒見が良い」と評価するか否かは人それぞれだと思います。毎日お祈りし奉仕活動に参加する一方、友人を妬んだり成績でしか人を評価しない環境。矛盾していました。宗教活動なんて全てただの偽善行為だと感じながら過ごす友人も多かったです。

    部活動をしていた友人はほとんどいなかったので、生徒間の上下関係についてはよく分かりませんが、普通コース生は楽しく謳歌していたようです。

    私も一応難関大学に入りましたが、高校3年間勉強漬けにならず部活や生徒会活動に燃えた人が多く、「あの3年間は何だったのだろう?」と思いました。母校を誇る友人、愛校心の強い友人は一人もいないです。

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