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【3737918】灘に入るには親がかりですか?

投稿者: きょう   (ID:q6Bq1LUSyMc) 投稿日時:2015年 05月 13日 13:36

小5男子の母です。
灘中合格を目指しています。

お母さんまたはお父さんが勉強をみてあげている方はどのくらいでしょうか。
うちは全教材について、子供が分からなければ私がみてやっています。

同じ小学校から灘を目指すお子さんが複数いらっしゃいますが、どのお母様も、うちの子は本当に勉強しなくて、、
といつも謙虚でいらっしゃいます。
勉強は一切みてないとおっしゃるものの、うのみにしてよいのかどうかと。
健康管理とお弁当作りだけよ~勉強にはノータッチ、と紋切り型のようなお答えばかり。

でも子供が言うには、お友達はお母さん(やお父さん)がすっと横にいて教えてもらうそうです。
中には天才型ややる気に満ちていて、自分でどんどんやるお子さんもいるとは思いますが、
大半はまだ小学生だし、やはり親がかり(そうじゃなくても個別頼り)ですよね?

親が勉強をみているって、大声では言いにくいものなのですか?

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  1. 【3738656】 投稿者: 真理  (ID:bKu62s5xRU6) 投稿日時:2015年 05月 14日 09:40

    主さま、まず他人のことを気にし過ぎです。
    他人のことを気にしてもいいことなんてありませんよ。

    目の前のご子息だけ気にしていればいいのです。
    そのうえで必要なら個別でも家庭教師でも考えればいいし
    親がべったりでもよいのではないかしら。

    ちなみに我が子は必要なかったし
    親は健康管理とお弁当作りと送迎のみ頑張りましたよ。

  2. 【3738657】 投稿者: エデュ  (ID:AfnZcjjx8zM) 投稿日時:2015年 05月 14日 09:43

    個別の話なんてしたら、他の親も焦って行かせますよね?
    密かに自分だけ行くのですよ。

    個別というのは、何も勉強がわからないから行くのではなく、何を強化したらよいか、この分野はどんな教材が優れているか、過去問はどう進めたらよいかなど、適切なアドバイスをもらう意味もあるのです。

    なんで、水面下で苦労して対策している事を他人にわざわざ言わなければならないのでしょう。

    受験は、同じ能力なら、後は情報戦です。

  3. 【3738685】 投稿者: うちは  (ID:8rfZwI97uek) 投稿日時:2015年 05月 14日 10:04

    勉強だけでなく、ファイリング、スケジュール管理などすべて一人でしていました。

    私が一緒に勉強したのは小学校二年生くらいまでかな。
    三年生は宮本哲也先生の基礎編、四年生でZ会の中学受験コースを一学年飛び級でやって、五年生の途中から入塾。塾は現学年で入ったので上位をキープできていました。

    もちろん入塾してからも全部一人でしていましたし、お弁当も家族の都合により塾に行く前にお弁当やさんで買ってもらうことが多かったな。

    ポイントは、小学校入学当初から時間割りなどすべて自分でできるように教え、準備は自分でするものだと教えたことかな。親がしたのは健康管理とお金の準備だけでした。
    また、入塾までに選んだ教材は子ども一人で楽しくすすめられるものだけでした。

    入塾後も自分で勉強をすすめ、六年の夏ごろには灘ボーダーラインには届きました。特に立体の問題で正解率数パーセントという難問を得点源にしていました。大手塾では捨て問と言われる問題を選んで嬉々として解き、テクニックで解かなくとも見えると言っていました。

    しかし、子どもにとっては甲陽の過去問の方が難しかったようです。条件整理が必要な大人っぽい算数。日本一難しいと言われる理科。六年後半は灘の過去問をこなしながら甲陽の過去問で頭を鍛えていたようです。

    入試直前の3ヶ月ほどのみ、家庭教師をつけ子どもの不得意分野のミスをなくすようにしてもらいました。

    つまり、親はノータッチで3ヶ月ほど家庭教師の先生にお世話になりました。

    参考になるかどうかわかりませんが、経験談をお話ししました。

  4. 【3738692】 投稿者: 図形  (ID:iU2hAELznOE) 投稿日時:2015年 05月 14日 10:16

    図形問題は、どんなに工夫しても教えられるものではないと思います。

    ある時、子供が難しいと言っていた図形問題を一緒に考えてみましたが、強引に解くなら可能でも、もっと単純化して解けるのではないかと思って、親も頭を悩ませました。
    すると、子供が1本の補助線を引いたことで、急に問題が簡単に。

    その補助線が引けるかどうかは、教わってどうなるということではなく、完全にセンスの問題です。
    ですから、もう親が一緒に考えるのはやめました。子供のセンスの方がいいと判断しましたので。
    親は、中学受験だけでなく、その後の受験も経験してしまっているため、小学生の視線での解き方が出来ないことがあります。

    今は子供は東大生で、家庭教師で中学受験生を教えていますが、重要なのは小学校の頃の気持ちに戻ることだと言っていました。
    子供の友人で、数学が天才的に出来る方がいますが、その方は高校受験組で中学受験は経験していないそうです。だから絶対に中学受験生は教えられないと言って、大学受験生だけを教えているそうです。
    非常にハイレベルの東大生でもそういう考え方になるのですから、親が中学受験生を教える場合には、よほど心してかからないといけないように思います。

  5. 【3738701】 投稿者: 本当は…  (ID:KXsJzEP6f6s) 投稿日時:2015年 05月 14日 10:26

    そこにひとこと、

    「私はただ賢く産んであげただけなのよ〜」

    と、付けたいところでしょうけれど言えないでしょうからね…。
    親がかりというか親次第(遺伝)だと思いますよ。

  6. 【3738710】 投稿者: 違和感  (ID:gPdl5TqBBCA) 投稿日時:2015年 05月 14日 10:37

    主さん。経験談を聞くのはいいとして。ライバルの同級生の親に聞くのはいかがなものかと思うんですよね。
    出し抜こうという気概が透けて見えるから、あまり話にのってくれないんだと想像します。
    どこにでもこういう方いらっしゃるんですね。

  7. 【3738715】 投稿者: 自慢と捉えられるか出版できるかの差  (ID:zZeojLerhDM) 投稿日時:2015年 05月 14日 10:51

    「ダイエットなんか全くしていないんですよー。好きなものお腹いっぱい食べていまーす」と言っていたアイドルが後日栄養失調で入院した事を思い出しました。 もうかなり前の話ですが。

    「バリバリやってます!必死です!親子で巨人の星並みに!」と言うより「うちの子あんまりやらなくてもできちゃうんですよねー。放ったらかしだけど灘なんです(凡人とは出来が違うのよ)」って言った方がかっこいいじゃないですか。
    印象の違いですよね。今は泥臭いのはかっこよく見られない。
    中には本物もいますが、「天性のものだと見られたい人」もかなり含まれるんじゃないかと思います。

    そんな中だからこそ、度々名前の上がる灘三兄弟のお母さんは賛否両論ですが、異質で際立った訴求力を持ちあれだけもてはやされたのでしょう。
    確かこのお母さんは「新生児室で子供を見たときみんな同じに見えた。ここから各家庭に帰りそれぞれの家のカラーで育てられ教育を受け人格が形成されていくのだなと思った」とおっしゃてました。 天性のものより後天的なものを重要視された意見が印象的です。もちろんDNA的にも申し分ないのでしょうが、そこを強調することなく後天的な努力もめいいっぱいしてそこにフォーカスして話をする。
    「うちの子放っておいてもできる子なんです」という話に感心はしても参考にはならないですもんね。
    他人が耳を傾けるかどうかの差はここかなと思います。

  8. 【3738729】 投稿者: 親戚の子のケース  (ID:NVIQcElU69E) 投稿日時:2015年 05月 14日 11:08

    塾に通わず、お父さんがスケジュール管理や勉強を教えていましたよ。
    両親ともに高学歴ですが、お母さんはノータッチで勉強はお父さん担当でした。
    現在は下の子を教えているそうです。
    経済的だけど大変だったようです。

    うちは塾に通いながら結構父親も面倒見ていましたが、灘には手が届かずでした。
    結局、その子次第ということですね。

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