転塾思案しています　浜→馬渕　小4｜掲示板スレッド

うーんさん　
私の国語力は足りず読みづらい文で
申し訳ありません。
我が子の国語は浜では
偏差値60以上あります。

算数力の再認識をさん

「上位層向けの5年算数は、単なるテクニックとはほど遠いものですが。そのあたりの深い理解に届かない場合には、テクニックを覚えさせることも必要になるだけでしょう。だから馬渕の算数でもうまくいかないのではないでしょうか。」
浜の算数でほどほどとれるのに
馬渕でとれないということは
算数の力はまやかしでしかなかったと
今までの学習方法を再考せねばなりません。今後浜を続けるにしても家庭教師か別の塾を考えないとならないです。
馬渕のこともよくはわからないので
算数以外の馬渕の力量を教えていただいて
ありがとうございました。

　入塾時からＮクラスすすめられてきましたが、　冠校への通塾時間や

　4科受験したいので断ってきました。灘志望ではありません。

　でもＮクラスで頑張ればどこの学校も合格できるといわれます。

　東大寺では社会は平均70点取れるように設定されているので４科受験が有利なのですが…・塾側としては、灘実績を伸ばしたくて…という感じです。

　東大寺ＷＥＢ授業を見るように指導されていますが１０分程度の内容で

　塾生は無料なのですが…それ以外の方が視聴するなら１科目４０００円です。

　一度ごらんになれるといいですね。灘ＷＥＢもあるので浜の算数と比較できるといいですね。

　　




　

スレ主さまがお聞きになった馬渕の先生の発言は
（「灘以外の最難関を目指すには 灘がついたクラスに入る必要がある」）
Nクラスに最後まで在席した場合、「ほぼ」いずれかの難関校に合格
しているので、そのようにおっしゃったのかも。
ただ、これは馬渕だけの現象ではないでしょう。


＞浜の算数と馬渕の算数を知りたいので
＞算数に特化した情報をお願いします。


馬渕では方程式は教わりませんが、理由は、スレ内で既出の通りです。
公開模試で正答率４％未満の問題などには方程式では解けない問題があります。
入試で、これが捨て問となるか合否を決する決め問となるかは、他科目の出来で
違ってくるでしょうから、なんとも言えませんが。それ以外については、すみません、
そう大差ない、と私は感じましたが。
むしろ馬渕のテキスト解説はところどころに説明の省略があるので、算数が弱くて
もしも国語も不得意なら子供はその省略にさえ気付かない、ということもあるかも。
（スレ主さまの子供さんは国語偏差値６０以上とのことなので大丈夫でしょうけど）


分数を知らないで入った子供が、初めて教わった分数の概念が分からず、
授業後に先生に質問に行ったところ。先取り学習の成果で四則計算はお手
の物、分数も小数も計算が得意で、当時算数がよくできたらしいお子さんに
「え、こんなのも判らないの？」と驚かれたとか。それが、図形、比、整数問題
などに入ると、宿題をやっていない訳ではないのに、次第に算数が苦手になっ
てしまわれたりも。先生から某かアプローチがあった形跡もなくて、結局、塾を
移って行かれました。浜ではなくて馬渕でのことです。


馬渕が特に面倒見が良いというわけでも特に面倒見悪いということもなくて。
先生が校舎に詰めているので質問はしやすいけれど、それもこの時期なら
六年生優先ですし。


＞馬渕教室だけN特訓の資格は頂けませんでした。
＞馬渕は難しいのでしょうか。算数が全然違うんです。


馬渕は算数単科で６５超または三科なら６３超でN特訓の資格が得られます。
（N特資格有無に、社会科の出来は影響しない仕組だったと思います）


スレ主さまの子供さん、
現在、浜で５０～５８、希で５２～５５、ということですが
浜の偏差値５０～５８が、算数でも三科でも四科でも、
スレ主の子供さんが馬渕でN特資格が得られないのは不思議ではないです。


立ち位置を測るため、五年生後半時に各塾模試を受けた感じでは、
通常の公開模試なら希を除き各塾間に難度差はそんなに大きくはないです。
浜で５５なら馬渕では当然のようにプラス５になる、ということはないないので。


馬渕の算数が特別難しいというよりも特訓参加資格基準が高いだけなのかも？
または、その特殊算をスレ主さまの子供さんがまだ使いこなせていない部分が
たまたま出題されたのかもしれず。


スレ主さま、ご家庭では、どのように算数に取り組んでいらっしゃるのでしょう。
その点検、確認をなさることも必要かもしれません。


それから。
浜と馬渕、そもそも、中学受験クラスの在席人数は随分異なります。
馬渕は京阪沿線中心に校舎を伸ばし兵庫県内はどちらかと言えば手薄、
もともと灘熱烈志望者は浜と比較すると多くはない、それらが重なってか。
六年生Nクラス、最終の在席人数は浜と比較するとずっと少ないのです。


馬渕もNクラスは最終社会は受講しないので、基本併願校も三科受験です。
先生はNクラスへ誘導？のようなこともおっしゃるかもしれませんが。
甲陽、西大和、洛南、東大寺、大阪星光、洛星の合格数の約半分は、
通常クラスからでしょう。第一志望が灘以外の学校なら、無理にNクラスに
在席する必要はないと思います。


もしスレ主さまの子供さんが馬渕へ転塾なさるなら、算数は嫌いにならない
自信を無くさない程度に。あとは残り科目をバランスよく取り組んで、
レギュラークラスの上位クラスで、クラス内の真ん中以上に位置できるように
息切れせず走ることを考えた方が、子供さんにはよいかもしれません。


馬渕は基本的には四科目の先生が校舎に詰めていらっしゃるので質問がしやすい。
シュプレヒコールをあまりしない、鉢巻きは巻かない、座席が成績順ではない。
比較的社会科に手厚い。（三科が伸びない時、四科で挽回できる可能性が残される）
先生方はN特担当を除くと総じて暖かいけど熱くはない。ゴリゴリ感が薄くあっさり。
（塾の先生にグイグイ引っ張って欲しい方には寂しいか頼りなく感じるかも？）
馬渕の特徴としては他に、六年生時、過去問を授業時間内に扱う量が多い。


評価の分かれるところでしょうが。入試で同じ問題は出ないとは言われても、受験
するのはまだ１２歳の子供です。成績がボーダー付近の時、入試問題に当たって、
難問～易問までのアプローチをある程度知っているかどうかは、合格まであと一問！
という時に効いてくるかもしれません。
六年生後半は授業も校舎在籍の子供たちが主に受ける第一志望～併願校の過去問
演習が中心となったので、そこで見つかった弱点単元は逆に個人で塾教材を復習
して補強することになる、合理的とも言えますがこの辺は一長一短です。
（併願校含め自宅で先に過去問を進めなくてよいのが、うちには助かりました）


どこの塾も、自分の子供に合う部分とそうではない部分があります。
子供が複数いれば個性が違うため通塾先もバラバラということもあるくらいです。


六年生は小学校が終わってからの３～４時間、ほぼ毎日を塾で過ごすことになります。
子供さんご本人が良い点そうでない点をせめて外から判る範囲でもよいので納得されて
転塾なさる方が、カリキュラム抜けの穴埋め勉強での気持ち（気合？）も違うと思います。
子供さんの気持ちをよく確かめて、上手にフォローして差し上げてください。

もしかして本部校に通われてますか？

肝心なお子様の気持ちはどうなのでしょうか？
うちの子供の友達が転塾するらしいです。
本人は塾をかわりたくないと言っていたらしいです。

本人の気持ちを尊重してあげないと
やる気がなくなりませんか？

馬渕6年生さん
馬渕は席順ではないのですね。
ウェブで予習できるのも魅力的ですね。
浜とは違うサポートで灘や東大寺の道が開かれているのが求めていたとこかもしれません。
Nクラスの勧誘があるくらい
優秀なご子息さんなんですね。

どの塾でも灘合格率は例年５割前後。

どの塾かによって合否はそんなに変わりますかね。
転塾にてうまくいけば、算数１０点ぐらい上乗せでしょうか。

合否は結局は子供の能力次第だと思いますが。

医学科受験を経験すれば、中学受験なんて屁みたいたものです。

灘　東大寺に　いくら道が開かれていても　浜で国語の偏差値６０　なのに　偏差値５０から５８では　算数が　６０未満　さらに　塾に丸投げでは　道にたどり着かないのでは？