24歳で医師になるために｜掲示板スレッド

地方都市の国立大の医局だと、給料低いですよ。

コンプレックス持たないために東大非医以上の偏差値に拘るって！

なんか東大非医、東大非医ってイャらしいわ

立派な医師になるのに大学は関係ないだろ！

東大非医以下の偏差値の医学部の学生さんにも失礼なんだよ

あなたみたいな親を持つ子供さん可哀想！
品がないです。

あなた医師じゃないよね〜
あなたが非医だよ(笑)

>>熟年期の2年間なら5000万くらい差がありそう。

医師のことなんにも知らないでしょう。
一年2500万てのは病院院長、それも非公的病院。

今後は医師余りだから一年1000万位の差がせいぜい。

それより健康に注意し、細く長く働くのが生涯賃金を上げるコツ。退職金もないからね。

>東大非医以上の偏差値の国公立医に拘る。

これは医師の方ならお分かりですよね。
女子はいいんですけど男子は母校以外言い訳できない。

公立高校から国立医学部進学し、頑張っておられる長男さん、立派ですね。

親が、コスパがいまいちだから弟には現役で、とか、このレベルなら中学受験させておけば良かったとか思っていると知ったらどう思うんでしょうね。

本当に稼いでもらいたいなら、離島とか、非公立病院かけもちとか、休日診療所の当直バイトとかいくらでもありますよ。

今、医師にとって重要なのは収入ではなく、実はQOLでしょう。
患者のQOLばかりが言われますが。。

子供の口癖は、「２倍の時間働いて２倍の収入をもらうなら、差し引きはマイナス」です。
意味が分かりますか？
２倍働いても、健康に何も影響が出ないなら、２倍働いて２倍の収入でもトントンですが、それだけ働くことにより、自分自身の健康を犠牲にしてしまうとと、実質はマイナスだということです。しかも、マイナス分が収入に跳ね返るのではなく、自分の体に跳ね返るのですから、最悪なのです。

しかし、勤務医などですと、どうしても長時間労働になりがちですし、睡眠時間も満足に取れないケースが多くなります。
医師の多くは、QOLを犠牲にしている状況です。

スレ主さんは、お子さんのQOLについて考えたことはありますか？
医師の場合、生涯収入は、寿命と密接な関係があります。
若い間に、あまり体を酷使すると、寿命、特に健康寿命が短くなる傾向があります。
「損して得とれ」ではありませんが、目先の数年の収入を上げるために、健康寿命を削ったとしたら、トータルでは損をすることも頭に入れておいた方がいいでしょう。
お子さんが中高年になって苦しんでいるところを、スレ主さんが目の当たりにすることはないかもしれませんが、そうなる可能性を考えたらQOLが気になって仕方なくなりますよ。
想像力を働かせて見てください。

その後のキャリア考えると医局派遣以外で目先の高給与の病院は嫌です。でも１年でも早くというのはわかります。そして多浪留年を重ねるごと、記憶力や意欲減退するのも事実です。
さて
「超」進学校開成・灘の卒業生 / 濱中 淳子【著】ちくま新書
と言う新書。
明らかにデータで職種と年収に他と差異がみられたそうです。
いい医者になるとかではなく、数字と表のオンパレードだそうです。
どうもポジティブな評価らしいので、灘を代表とした難関私立中学に入れたら良いという結論です。