24歳で医師になるために｜掲示板スレッド

＞国試合格率は操作されているのは周知の事実ですよ。東大京大の合格率が低いのは、なんの制限もなく全員受験しているから。他大学は合格しそうにない学生は留年させられたりして、受験させてもらえないので合格率が高くなるのです。

この事実を知らない方が多いから、国試合格率を自慢する大学があるのでしょう。
まあ、東大、京大では大学側が国試に対して、何もしていないのも事実でしょう。
でも国試くらいは自力で合格しないで、医者として大丈夫なんでしょうか？

灘のホームページみたら現役で理二以上の医学部進学者は36名ですね
200人以上卒業生いるのに少ないね

別スレで、東大寺の現役合格者(東大寺に進学して満足できる進学先=東大京大国公立医)は、平均して現役40パーセントしかいないと公立さんに計算されてましたが、灘もよく見ると少ないです。
そうとう厳しいと覚悟しないと大変ですね。

理二以上の医学部少ないと言われても、理二以上の東大合格者多数なので、単に志望が少ないだけじゃないですか？

国試と受験科目は別ですし、入学後の過ごし方の違いは出ます。

いよいよ次号のサンデー毎日が医学部合格者をやりますね。
医学部は3浪4浪ざら、加えて再受験が多い
ことを考慮すると
近畿圏の医学部に現役でどの位かが一つの目安です。

私の息子2人のうち1人は24歳で医師になり、次男は1浪で現在医学部3年です。
私自身も1浪で医者になって30年が経ちますが、このスレ主の意見には全く賛同できません(3人とも旧帝医)。いったい何のために医師になろうとしているのか?
生涯賃金なんて考えて医師になる人間なんて、冗談では言っても本気でそんなこと思っている人間なんているわけありません。

ご長男であれば理解いただけると思いますが、医師になればどんなに若い医師であっても、上の医師達から敬語で接せられます。これは医師という職業に対する互いの敬意の現れであり、責任の大きさを示しています。何浪していようとそれで蔑むことは決してしません。まして再受験の方のように他の社会経験を積んだ人はそれこそリスペクトされています。(但し、試験には弱く留年しやすいのですが…)
長男は、いまいる病院でも一番若く、人生経験が不足していることを少し悩みにしているようです。たいていの年上の患者に話を合わせることができないからです。まあ、それは時間が解決してくれるとは思いますが…。
米国の医師制度を少しでも調べられたら逆の意味で年齢がいかに大切なことが分かると思います。

誰かも言われていたと思いますが、スレ主のご長男にとって残念な親をお持ちになったとしか思えません。またご次男が言われているジョークも分からないとは…。