マルチリンガルを目指せる女子校
関西の中学の序列を教えて
関西の中学受験で入れる中高一貫校の序列を教えてください
中学や高校にも通えない時代の話をしてどうしたいのでしょう。
新興進学校とは、、
https://blog.goo.ne.jp/wandaer7/e/2feb6dda9127cf3804289642bb39e35e
西大和に入学する関西男子は100-120名程度。
この層の多数が灘、東大寺残念組です。なので合格者偏差値を作る合格者上位層は入学しない。
ところが、西大和の入学者の約半数が女子と関西圏外生(寮生)で占められる。彼らのほとんどが第一志望者で、入学する学年の上位層を形成する。(関西圏外生は東海地方、中国四国地方に多い。これらの地域に飛び抜けた進学校が無いことが理由です。その他、アメリカからの帰国生、シンガポール受験生にも優秀な生徒が多い。)
彼らの真の学力は大学受験での合格実績に表れてくると思いますよ。
今の生徒構成の学年が卒業するのが2027年以降。
今年から2026年までの西大和の大学合格実績は低迷すると思いますが、2027年以降に再上昇する見込みです。その時まで待ちましょう。
日能研オンザロードの再生数を見ると、最難関では甲陽、難関では高槻が人気です
この二校はランクを上げるでしょう
不人気なのは、最難関では東大寺、難関では関西学院です
特に関西学院女子はR4偏差値が2落ちました
甲陽の離脱率。卒数は西大和と比較している人のをそのまま使っている。
2014年 215 卒207中退3.7%
2015年 210 卒201中退4.3%
2016年 211 卒201中退4.7%
2017年 213 卒207中退2.8%
東大寺はスパルタ教育をやった歴史がありませんね。
現在の東大寺学園中学は、息子を旧制奈良中に入れるはずだった教育熱心な父兄による市民運動によって学制改革施行と同時に出来上がった部分で、全日制高校はそれを延長する形で作られたから、スパルタせずとも優秀者が入ったのです。
別に夜間学校が昼間部を作ろうと決意して作ったわけではないのです。
おおたとしまさ氏は、
どうやら青々中学(東大寺学園中)というのは、戦後の新制中学校に不安を抱いた地元の椿井小学校の生徒の親たちが、自分たちで中学校をつくってしまおうと考えて興した中学校で、たまたま日中使われていない校舎を間借りしたのが生い立ちらしい。
と書いてます。
創立初期のスパルタ教育の有無は、先行する私立進学校の有無と関係があります。
灘、洛南、西大和には目標とする明確な上位校存在したために、学校経営上のミッションとして進学実績の向上があり、スパルタ教育をおこなっていました。
大阪星光は少し変わっていて、競合する有力な私学が存在しなかったために、過度のスパルタ教育は行われていません。そもそも管理の緩い北野・天王寺などの公立は相手にならなかった。(むしろ最近の方が管理が強まっている。)
東大寺は創立経緯を含めてライバル校が存在せず、創立時から自主性を重んじた教育を行っています。関西の真の意味での自由校は東大寺だと言うことに異論のある人はいないはずです。(灘を創立時からの自由校と考えている人がいますが、これは間違い。1980年頃までは目指せ東大のバリバリの受験特化型校ですよ。)
>日能研オンザロードの再生数を見ると、最難関では甲陽、難関では高槻が人気です
この二校はランクを上げるでしょう
不人気なのは、最難関では東大寺、難関では関西学院です
特に関西学院女子はR4偏差値が2落ちました
日能研の再生数なんかあんま関係ないと思いますけど。
高槻なんか実績で言えば清風南海とか須磨の方がいいくらいだし、
場所的に便利だからとりあえず見てるだけでしょう。受験人数からわかるように、併願校として受ける人が多いからそうなるんですよ。
それに日能研だし。
のぞみはま馬の子らは日能研のビデオなんかみませんよ。