初芝立命館高等学校｜掲示板スレッド

私も厳しいと思います。
なぜならこの学校のHPには
②立命館大学へいけない場合は、立命館アジア太平洋大学（APU)へまわされるのですか？
Ans
大学や学部・学科を偏差値で考えるのではなく、自分の将来を考え、本人の希望や適性に応じて、ほんとうにやりたいこと・学びたいことが追求できる「大学選び」「学部選び」を行います。
システムとしても、上記のような考え方ですので、「まわす」とか「まわされる」とかは思想や発想にありません。
と書いてあり、優秀な生徒は受験に、二の足を踏む気がします。

南大阪にこのような高校ができたことはありがたいことですね。
今までは北大阪や京都や兵庫に限られていましたから。
関西大学第一　関西学院　同志社香里　すべて南大阪からは遠かったからですから。ぜひうちの息子には受験させるつもりでいます。1期生がたぶん一番入学しやすいと思います。来年からは偏差値６４くらいになるとおもいます。今年は偏差値60で入学できるのはありがたいことです。うちの子は京阪神大学には行けそうも無いと思いますので。まあ京阪神大学に行けそうな方は公立でもいいと思いますが。うちの子は鳳高校が実力くらいです。鳳高校からは大阪大学へは無理だと思います。学年一番なら分かりませんが。ここは堅く初芝立命館の立命館コースを押さえにいくつもりです。それに大阪～南草津までは50分だし、うちの家からは2時間あれば通えますから。ラッキーなことだと喜んでいます。

ちゃんと学力と人となりを身につけさせたいなら、学校は選ぶべきです。
それとここは全員が立命館に進学出来るわけではありません。
また全員が大学を目指して勉強に力をいれるわけでもありません。
いままでどおりに大学受験をしないか大学に進学出来ない学力の生徒も入学します。
学校は一緒なので、子供さんがせっかく立命館コースに入学されても他のクラスの生徒さんのレベルに流されてしまうことを危惧します。
６年間一緒にいるわけですから、いい友達をつくることは大切ですよ。
国公立や関関同立を目指すなら、他の中学をまず選択肢にいれるべきです。
それと、大阪駅から乗車する新快速は、神戸方面からのためすでにほぼ満員です。
毎日の通学はつらいものがありますよ。
立命館にこだわらないなら、関大、関学、同志社のほうが南大阪からなら通いやすいです。
立命館コースができたからといって、今まで培われてきた学校の評価が変わるとは思えません。

確かに　立命館大学に入れることが保障されているのは立命館コースのみです。
クラブ活動や　その他の行事などすべて同じ学力コースでない生徒さん達と一緒なんでしょうし、生活面で流されることもあるでしょうね。もし生活指導を一緒に受けることになったりしたら、大学に上る内申のようなものがあるならひびかないかとか、心配ですよね。
でも立命館大学は、特に進学校でない高校の偏差値を２０近くあげる実績をすでに何校も手がけて成功されています。校名を変えるというのはかなりの意識改革、それなりに取り組まれることでしょう。
ここは立命館にこだわった、立命館にいきたい生徒が受験する学校であり、大学にいけなくても立命館と名前のついた高校が誇れるし・・という意識の生徒もありだと思います。男の子の将来を考えると就職では「立命の力」は大きいです。地方の駅弁国公立にいくよりずっと。通いやすさなんかで関大でいいか・・とは思えません。

立命館コースに決まり、参加しました。会場内は凛とした空気でした。さわやかな気持ちで帰ってきました。
校長先生　生活指導の先生のお話がオバマ氏の演説を聞くようでした。限られた時間に伝えたいことを正確に伝える「コミニューケーション能力の育成に力を入れる」を身をもって示して頂いたと。大臣になっても一杯ひっかけないと人前で話せないって方もいるんですものね。
「なぜ立命館大はいろいろなタイプの学生を集めたいのか」「色々な生徒と学生時代をすごすことが社会人になる前にどれぐらいプラスになるのか」簡潔　明瞭に伝えられました。迎えて下さる先生方も「よく来てくれたね」という表情で
。体育科に入学されたお子さんの礼儀正しさにも感心しました。立命館コース　ちょっと真面目すぎの子が多いかな？

結局今年の入学者は何人なのでしょうか

教えていただけませんか

ちなみにうちの息子が今年から初芝立命館中学の立命館コースに入学しますのでちょっと気になります

1.5次は併願の方がいらっしゃるのでまだ確定していませんが、一次では新聞発表志願者１０７名から２０数名不合格であったときき定員割れなのに厳しいなと・・。最終１２０位みたいですね。
時を同じくして「堺」に進出されたシャープさんのお話にも少し触れられていました。高校と大学と企業が堺をご縁にいい形で繋がっていけばいいですね。校長長先生も立命館付属高校から、また先生も立命館から数名、新しい教員も優秀な人材をスカウトして皆様をお迎えします、とのことでした。（この不景気で教員採用試験も公務員試験も大変ですし優秀な方がスカウトされている可能性は十分あるとおもいます。）
「勇気をもってよく決断してくれました」と先生が冒頭に仰ったとき生徒や親の気持ちをわかってくださってるんだな・・と。近年の学園の不祥事や大阪府助成金削減、立命コースに関しては合格偏差値のラインの厳しさもまわりに明らかになることもなく大幅な定員割れで入ったと思われるのでは・・とか。合格はうれしいけれど・・・と思っていた部分が払拭された思いです。