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【1208761】京都教育大付属高校と堀川探求の授業について

投稿者: 教えてください   (ID:VWPt9tIPvQM) 投稿日時:2009年 03月 01日 22:23

ご存知でしたら教えてください。


堀川探求と京都教育大学付属高校それぞれについて以下のことを教えてください。
・英数国理で使っている教科書、および副教材
・授業の先取り度
・先生の教え方(主観で結構です。)


P.S.
大学合格実績については、HPを見れば分かりますので、このスレには書き込みしないようにお願いします。
また、他校の批判等の書き込みも控えていただきますようお願いします。

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  1. 【1208836】 投稿者: まったく異なる  (ID:iKz1HtuQ0Fo) 投稿日時:2009年 03月 01日 23:11

    京都教育大附属は「国立」ですから、役割は教育実験校です。先取りは一切しません。むしろ教育実習生の授業が多い関係で、教科によっては教科書すら終わらないことがあります(;^_^


    堀川は授業のスピードはかなり速く、高2までにほとんどの範囲を修了するようです。

  2. 【1209962】 投稿者: 教えてください  (ID:VWPt9tIPvQM) 投稿日時:2009年 03月 02日 20:33

    まったく異なる さま


    早速ご回答いただきありがとうございます。
    ただ、京都教育大学付属高校のホームページで授業カリキュラムを見ましたら、
    高校3年は1週間33時間のうち、約半分が問題演習の授業であり、
    高校1年、高校2年の授業でも、次学年の授業を一部先取りすることが
    書かれていましたので、先取りの度合いを確認した次第です。


    また、授業も国公立大学2次試験に完全対応した問題演習中心の授業であると
    記載されていましたので、確認させていただきました。

  3. 【1210178】 投稿者: どっちみち  (ID:P1kqrRTt2AQ) 投稿日時:2009年 03月 02日 23:11

    両校とも駿台などの大手予備校だのみですよ

  4. 【1210257】 投稿者: 教えてください  (ID:VWPt9tIPvQM) 投稿日時:2009年 03月 03日 00:16

    どっちみち さんへ


    在校生、または卒業生の意見を聞きたいと思ってスレを立てました。
    私が教えていただきたいことは、スレ本文に書いた3点のみです。


    私自身、大阪の公立高校から授業と副教材だけで京都大学工学部に進学しました。
    当時はまったく先取りもありませんでしたが、幸い、3年の数学と化学の
    授業が2次試験にうまく対応していたのと、物理の副教材がよく出来て
    いたので、合格できたと思っています。受験したのは1985年入試でして、
    今よりもはるかに京大の入試問題は難しかった年です。
    東大や京大の2次試験は6割取れれば合格ですので、奇をてらった問題は
    捨てればオッケーだと思っています。(例外は1989年入試くらいかと)
    重要なのは、授業が国公立の2次試験を視野に入れた水準の問題を解く
    演習をしてくれるのかを「具体的に」知りたいと思っています。
    私の母校には理数科ができ、かなり高度な問題を解く訓練をしていると
    聞いています。京都の学校については疎いもので、よろしくお願いします。

  5. 【1210936】 投稿者: 附属高校  (ID:rvd1m2YIe3c) 投稿日時:2009年 03月 03日 16:21

    大手予備校に通う生徒が多いですが、
    予備校や塾なしで、学校の進学補習などを上手に利用して、京大、東大などを目指す生徒もいます。
    なにしろ自由な学校です。いい先生が多いです。

  6. 【1211407】 投稿者: 先取りは・・・  (ID:11UN3egwK1Q) 投稿日時:2009年 03月 03日 22:20

    先取りについてですが、「一切しません」というのは現状と少し異なるように思います。
    現在1年生の子供がおりますが、数学に関しては2学期が終わる頃には数学ⅡBの授業が行われておりました。
    もちろん中高一貫校に比べれば遅いでしょうが、一般的な公立高校の進度では2年生で数ⅡBに入りますから、ほんの少しだけ「先取り」ですね。

    お尋ねの副教材ですが、数学は数研出版の「4ステップ」を使用しています。

    学力の高い生徒は自由な校風の中で青春を謳歌しつつ学力を伸ばすことのできる学校だと感じます。
    一方、一定の負荷をかけてもらわないと主体的に学習に取り組めない層(我が子はこのタイプです)にとっては、楽しくノンビリ過ごしているうちに「こんなはずではなかった!」と慌てる日が来るように思います。
    宿題も課題も小テストも極端に少ないです。

  7. 【1211479】 投稿者: 教えてください  (ID:VWPt9tIPvQM) 投稿日時:2009年 03月 03日 23:04

    付属高校さま


    ご回答ありがとうございます。
    今は昔と違って、優秀な予備校の先生方により分かりやすい参考書や問題集が
    多数執筆され、市販されていますので、自宅学習でも十分大学受験は可能だと
    思っています。
    模試や問題集で弱点箇所を把握し、参考書で弱点箇所の解法を整理するのが、
    効率的な勉強法だと信じています。
    弱点箇所の重点学習はマス教育ではなかなか難しいですからね。
    国語は参考書で受験テクニックを身につけるのが大変なので、個人的には
    予備校の授業に関心はあります。(どうやって教えているんだろうかと)
    結局のところ、本人の「やる気」次第なんでしょうね。


    先取りは・・・・さま


    丁寧に回答いただきありがとうございます。
    4ステップは初めて聞く問題集ですね。内容をざっと見ましたが、青チャート
    よりも若干簡単な気がしました。授業と平行して進める問題集としては、
    有効かもしれませんね。解答の解説は甘い気がしましたが・・・・。
    私が高校生の時は、数学のカリキュラムは、数1、基礎解析、代数幾何、
    微分積分、確率統計となっており、数1と基礎解析は早く終わらせ、
    代数幾何と微分積分は時間をかけてやっていたのを覚えています。
    最終的に数学を全部終えたのは共通1次2ヶ月前の高校3年の12月頃でしたが、
    大学受験で最も大事な代数幾何と微分積分の授業は国公立2次対策を兼ねた
    濃い内容でしたので、授業だけでも大学受験はクリアーできました。
    京都教育大付属が高校1年の授業を早めに終わらせるのは非常に理に
    かなっていると感じます。参考になりました。ありがとうございます。

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