鳳高校について｜掲示板スレッド

入学後の事は別にして、合格するだけなら泉陽よりも鳳の方が難しいですね。
内申は後期普通科の数字で換算すると、泉陽の基準値である210点程度は必要だし、その上で本番で８割前後の得点が必要になります。
前期単位制の問題は後期普通科に比べて簡単なので、取れるように思えるでしょうが、その分採点が激辛なので意外に難しいです。
その辺は十分考慮する必要があると思います。

来年度から実施の文理学科の影響をモロに受けるのが
前期入試を従来していた学校。
千里にしろ住吉・今宮にしろ
受験生の質的低下は免れんでしょうね。
なんといっても天王寺・大手前理数科計１６０名が一気に１０校文理学科１６００名になるから
従来偏差値６４～６５くらいで「単位制」「国際科」などで我慢せざるを得なかった層が
一気にダメモトでトライする可能性は否定できない。
（後期で普通科に再チャレンジできるからね）
気の毒だが、ちゅーと半端な旧来前期校は軒並みアウトかな。
鳳高校を貶める意味ではないが、ここが何故単位制になったか？お分かりかな。

単位制と文理科は関係ないですよ。
文理科は、学区撤廃を持ち出した橋下知事に対抗して府教委が慌てて提案したものに過ぎません。
橋下知事就任前からの府立高校再編整備計画に文理科を導入するという文言はありません。
あと、文理科導入による影響は少ないと思います。岸和田文理科志望の学力層と鳳単位制志望の学力層は重ならないので。
ありうるとしたら、岸和田文理科は無理な学力層が、後期岸和田普通科ではなく前期鳳単位制か後期泉陽にまわるかでしょうね。

中学校の先生がおっしゃっていることですが、文理科設置に伴い府立高校の入試の主戦場がこれまでの後期から、前期へと代わることになり、 鳳卒さんのご指摘の通り、当然優秀な生徒は文理科に流れます。
でも、その次のランクの生徒は・・・といえば、文理科に準ずる存在とされる「進学重視型普通科単位制」（鳳高校や市岡高校がそうですね。）や、泉北高校や千里高校、住吉高校のような「国際科学高校」、あるいは市立東高校の「理数科・英語科」へと流れることになるだろうこと。
そのあおりで、後期で普通科しか設置していない学校はジリ貧になるだろうとのことです。
鳳・泉北のある学区の泉陽、槻の木・千里のある学区の春日丘、市岡のある学区なら牧野や寝屋川は苦しくなりそうだと、私の子と同じ年頃の子を持つ私の同級生たちもそう言っています。

その辺は、学区の事情によって異なると思います。
後期に残った９学区時代の２番手校は、軒並み定員を増やしているので以前に比べて入りやすくなっていると思います。
でも、市岡、住吉、今宮、鳳、泉北などの前期校(再編整備計画の一貫で再編された学校)は、先の２番手校に比べて実績が著しく劣るので、超えるのはなかなか難しいと思います。

>単位制と文理科は関係ないですよ。
大いにあると考えるのが妥当。
先にも触れたが今春までの受験上位層が文理学科にながれる。


泉陽か鳳かはたまた・・・
７月１１日実施の五ッ木の志望動向。（志望者の偏差値）
泉陽高校＝６０～６８あたりが主流
鳳高校　＝５２～５８あたりが主流
住吉高校＝５０～５６あたりが主流
千里高校＝６０～６６あたりが主流
和泉高校＝５０～５８あたりが主流
＊B判定がどのあたりか判らんですが、あくまで志望者の動向としてご参考までに・・。
ちなみに三国丘（普通科）は大体６２以上、岸和田（普通科）は６０以上ですね。

鳳に上位層は元々居ません。悪しからず。
前期専門学科で文理科の影響をモロに受けるのは千里だけでしょう。
他は関係ないですね。

泉陽か鳳か。。。さん

あら、鳳高校と泉陽高校と志望者の学力層がもう少し重なっている（旧第2学区の千里高校と春日丘高校のように）と
思っていました。それなのに前期で鳳高校に落ちて泉陽高校へ受かったとか、数年前にはやはり前期で泉北高校に落ちて
泉陽高校へ受かったという生徒がいるというのはどういうことなのか不思議ですね。